番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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3101 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 徒然のままに | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...本能から立論すれば神聖なものであらうが、霊性の本質から云つたら、大して論議する程の... | 3101 |
3102 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 吾蝿 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3102 | |
3103 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 神霊の活動期 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...を恣にし、婆媽の財布をねらふ蛸坊主あり。霊力を応用して、正直者や愚者や迷妄家や、所......所謂現代人士をだまかして懐中を温めるデモ霊感者あり。○○の力を悪用して民衆を掣紂し......現状を歎ぜざるものあらむや。然れど世は神霊の活動期に入りたり。此の邪道、この横着も... | 3103 |
3104 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大本神諭に就て | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 25 件/霊=25 | ...たのではありませぬから、下津岩根の綾部の霊地から、東北に当る丹後国の冠島沓島へ大神......やうなものであります。併し乍ら大神の御威霊の一部分は確かに此の両島に潜伏されて、天......○ 日本を神の国と申しますのも、カは火、霊、日の意義、ミは水、体、月の意義でありま......、体、月の意義でありますから、火水の国、霊主体従の国、日月の国であります。斯の│、......丹波国がありまして│と─を文なして十の御霊となる。故に綾部の地名が起つたのでありま......故に綾部の地名が起つたのでありまして,此霊地に神代から神様の天地へ昇降遊ばさるるの......は十丸を教神旗としてあります。十はナと同霊であります。おほもとのおの声は、言......霊学上から天の浮橋と云ふ事に成ります。大本... | 3104 |
3105 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 八面六鋒 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3106 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 霊眼に映じたアマゾン流域 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3107 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大木の精魂 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3108 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 大きい心を持て | 1935刊 | DB・ RMN |
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3109 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 世界の危機と大偉人 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3110 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 芸術の真諦 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3111 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】三つの問題 | 三つの問題 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3112 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】三つの問題 | 労働問題 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3113 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】三つの問題 | 恋愛問題 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3114 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】三つの問題 | 金の問題 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3115 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 【附】入蒙余録 | 1935刊 | DB・ RMN |
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3116 | 全集 第6巻 入蒙記・其他 | 入蒙記 | 神示の世界経綸 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 13 件/霊=13 | ...し居るものなり。 第三章 神聖なる皇霊の御親政 三神の神政経綸 皇祖の御遺訓......らるる神聖なる御神事なり。要は神聖なる神霊に奉斎する最高の行政機関なり。神聖なる神......皇と申し奉るなり。この天皇の段は大日本言霊学の解釈によりて其の御真義を説明する時は......公道たる也。この神歌の一言一声に対する言霊学の詳細なる解説を発表せんことは容易に非......皇の在します日本国には、皇大御親神の御神霊と、世界の神機が集中せられ居るが故に、神......れ大人虎変の時機。 昭和の聖代──これ乾霊御稜威発揮の時機。 昭和維新──大日本国......根本機関たる、高御産巣日神、神産巣日神の霊機が、天地往来し給ふその機能の天賦的経綸......則は皇運発展に伴ひて、神聖なる皇国独特の霊能を享有せる大日本国言霊学の活用によりて... | 3116 | |
3117 | 全集 第7巻 歌集 | 巻上 | 巻上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...鹿本郡吉松村豊田建設 昭和八年九月八日言霊の誠を筑紫のしまが根に生かし照さむ惟神吾......の春をあづまのくにの花を見るかな 言霊歌碑所在地 石川県能美郡御幸村皇道大本北......和九年九月三日かむながらことあげなさず言霊の天照りたすけ生くる神くに山川をもろもろ......くに原に生ける日本ののりを説くなり 霊泉歌碑所在地 栃木県那須郡馬頭町和見皇道......九年二月二十五日もろもろのやまひを治むる霊泉の勲は人の命なりけり 皇道歌碑所在......さゆる三六池の清きは神のこころなるかも瑞霊のあとをとどむる永祥山は三葉つつじにいろ......たちに向山の尾根ゆ照らさむ神の光を更生の霊気ただよふ日の本のはるを抱きて照れるたか... | 3117 |
3118 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...いよいよ深まり画も小暗き 阿蘇山火産霊の神の御息かときじくにけむりを吐ける大阿... | 3118 |
3119 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...かも 憶開祖神去りしをしへみおやの御霊はこの世に生きて道守らすも詣でみればなみ......に今年も君と行かうよ一匹の蛆虫にも神の精霊のはたらきを感じてゐる上棟式の棟梁が槌を... | 3119 |
3120 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和七年(六百二十一首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...夷の島に心せはしみ帰途を思へり芦別の山の霊気はひさかたの空むらさきに染めてかがよふ... | 3120 |
3121 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 道歌 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 45 件/霊=45 | ...たづらに世人の心をねぢけさせたり 産霊産......霊とはよろづのものの生れいづる本つ御神の御......は人の所業によりてたまはむ 厭世心言霊の幸はふ国に生れ来てくやみなげくはしこの......の人の耳目をふさぎつつ誠の教にさやる曲津霊 国法ときどきの国の法度もときどきの......を依さす鎮魂 帰神いすくはし人の魂に霊幸ふ神の懸らせたまふたふとさ 天神天......栄えいのる神国の民 氏神氏神は祖先の霊と知らずして蕃神いつく人の多かり 開......の道ひらく教祖の御稜威たふとき 教主霊幸ふ神の御言をかしこみて世の大本の道を立......しひとびとの御魂降ちて狐狸を祀るも 霊学かむながら道の奥処に別け入れば己がここ... | 3121 |
3122 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(一) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...なりけり 十一 帰幽後の心何時の日か霊魂ばかりとなりはてて世に怠りしことを悔い...... 十四 慢心知らずして知り顔なすは曲霊の神につかれし人にぞありける 十五 ... | 3122 |
3123 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 一二三道歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ... 一つ 称辞霊交活力体因出燃地成弥凝足諸血夜出と称へよ...... 三つ 生神簑笠を着けて国国まはりつつ霊魂しらべし神ぞたふとき 四つ 信神善... | 3123 |
3124 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(一) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...り夢おろそかにあつかふべしやはか 身体も霊魂も神のものなれば仰ぎうやまへわれとわが......神の御恵みにもれたるは無し尊きろかもれ 霊学はこころを清め身をねりて世人をすくふ神......に見えず耳にも聞けぬ幽世ををがむも聞くも霊学の美智み 水きよく野山は青くにほひつつ......ろもろの曲事けがれ罪とがをはらひ清むる直霊の大神せ 攻めきたる天つ醜女をにくまずに... | 3124 |
3125 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | いろは歌(三) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...ふる神の御心ほ 賞められて心ゆるすな曲津霊の神は後から舌を出すなりへ 隔てなき神の......たま守るは吾のからだなり吾が身守るも吾の霊魂か かりごもの乱れ果てたる世をうれひま......ことを人にさとす大本よ よきことを為せば霊魂のふゆるなり悪事は魂の力をうしなふた ......れて笑ひつつわれは真道を進み来にけりれ 霊魂の餌はまことの力なり食物のみに人は活く... | 3125 |
3126 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 伊豆能売 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...のが行くなり信真の光に住める魂なれば死後霊国のエンゼルとなる皇神は人を地獄におとさ......の天王平の奥都城に鎮まりたまふ伊都能売の霊大宇宙森羅万象ことごとく抱きまもらす伊都......ことの神の御使なりけり天国に日の神となり霊国に月とかがやく伊都能売の神(以上七首 ... | 3126 |
3127 | 全集 第7巻 歌集 | 巻下 | 言華 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...孔子に擬せられて吾はひそかに爪をかむなり霊力体三つの働きそろはねばまことの神の道は......なり(以上四首 昭和五年八月) ○霊肉の分離したのを死と言へどその本体は生き......なにものもなし釈迦の法とくの昔に滅尽し無霊無仏の伽藍のこれり宗教家宗教知らず政治家......り(以上四首 昭和六年七月) ○精霊は人の本体肉体はその精......霊のころもなりけり逝く年を心にかくることな......十字の宮をつきかため月日を斎きまつる鶴山霊ぬけの既成宗教はうむりて南無阿弥陀仏の墓... | 3127 |
3128 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3128 | ||
3129 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 04 穴太の名義 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...は恐懼して鄭重なる祭典を挙行し奉る際、神霊へ供進の荒稲の種子が、太く老いたる槻の樹... | 3129 | |
3130 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 06 祖父の遺言 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...最早終末である。併しながら、私は死んでも霊魂は生きて孫の生ひ先を守つて与る。併しこ... | 3130 | |
3131 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 10 祖父の再生 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...ると、祖母は驚いて、『それは祖父さんの幽霊だ、祖父さんは坊の一歳の冬に死なれた』と......罹り、腹部のみが太く、手足は殆ど針金の幽霊の如うに痩せ衰へて来たので、両親は非常に......ほど経て全快することとなつた。産土の神の霊験と曰ふものは実に偉大なものであると、時... | 3131 | |
3132 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 11 漆差しの失敗 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...学する事となつた。祖母は又彼の有名なる言霊学者中村孝道の家に生れたので言......霊学の造詣は深かつた。王仁は十歳位の時から......。王仁は十歳位の時から折々祖母の口から言霊の妙用を説明されたので、何時とはなく言......霊の研究に趣味を持つ如うになり、山野に往つ......られた事もあつたのである。王仁が今日の言霊の神法を活用して天地に感応するやうになつ... | 3132 | |
3133 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 12 小学校時代 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...神業に奉仕する身となつたのである。実に言霊と身魂の因縁関係位不思議なものはないと思... | 3133 | |
3134 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 趣味 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...たづねて神教を聞くわが叔父の佐野清六は妙霊教会布教師として教会所持てり帰るさは大堰......さ伯母も叔父も一子なくして失せければその霊魂を吾が家に祀る ○反古紙の裏にを... | 3134 |
3135 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 逃牛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...ふけり藤坂内藤両家にあそべりときどきは妙霊教会にかよひつつ神の話を聞きてたのしむ月......と言葉つくして何時もすすむる叔父もまた妙霊教会布教師を拝命しつつ伝道なしをり... | 3135 |
3136 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 信仰 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 6 件/霊=6 | ...─二十四歳の頃─妙霊教会に詣で奥歯臼歯の劇痛を封じてもらひ信......入る造化三神天照皇大御神あさゆふいのる妙霊教会妙妙をいくたびとなくくりかへし信徒と......誘はれ兵庫県春日江村の本部に参詣したり妙霊教会本部に詣れば教祖なる山内教主布教師に......でてかむがかりとなる井上に憑依なしたる精霊は人間以下のものにぞありける野天狗や野狐......りき父も叔父も叔母も従兄弟もことごとく妙霊教会の信仰者なりき荒れくるふ神憑状態なが......水害に遇うても妙妙親死ぬも子死ぬも妙妙妙霊教会われもまた隣の家が焼けた時妙妙と祈り... | 3136 |
3137 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 妙妙 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...妙だけはいやになりしなりわが村に五人の妙霊新信者父が宣伝のために出来たり月次祭に祝......みれば主人は妙妙さんとからかふ園部にも妙霊信者数十人あれど一つもろくなものなし内藤... | 3137 |
3138 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 満俺鉄 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...けめぐりたり船岡に満俺砿が出るとききて妙霊教会のうらなひを乞ふわが叔父の主管してゐ......叔父のやかたに負ひてゆきけりわが叔父の妙霊教会にこもらひて負傷の平癒日夜に祈るやや... | 3138 |
3139 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 仮面 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...個ならびてまた出でぬ竹 辰 万の溺死の亡霊人魂を淋しき野辺に一人見て胸をののきぬ足... | 3139 |
3140 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...鳴りて鳴余りたる駿河なる、富士の高峰の神霊が、まさかの時に現われて、三千世界に鳴り......心するが日本一、不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々日出と成るなれば、......身をやつし、神政成就の其為に、守り給いし霊徳が、天運循環りて歴然と、花咲き初めぬ煎......護が裏鬼門、女神に坐して坤、変性女子の神霊ぞ。世界の悪魔や病い神、悪しき心の鬼ども......天の大本の、竜宮館へ往て見たい。ト言うて霊魂は泥まぶれ、何うしたら垢が落ちるやら。......地に通じけん、十五の月の有明に、尊とや神霊現われて、世の行先きの事どもを、いと懇ろ......し事も無く、神祇の集いの神園として、清き霊地と鳴響く、浪音たかき八塩路の、女島男島......たが情け無い。是が出口の王仁三郎。(「神霊界」大正六年十一月号)... | 3140 | |
3141 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第一章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ... 余が十三歳の春の事であったが、妙霊教会の布教師・岸本という人、穴太なるわが... | 3141 |
3142 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...業務の閑暇に神理を究めんと欲し、宮川の妙霊教会なり、亀岡の神籬教会、太元教会等へ行......った。 余の氏神は小幡神社とて開化天皇の霊を奉祀してあるのである。 話が後先になる... | 3142 |
3143 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第三章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...考すべし 一、活物の心性を覚悟して真神の霊魂を思考すべし。 右の三条を余に憑かりて......く天地を俯仰して観察すべし。宇宙は、この霊と力と体との三大元質を以て充たさるるを知......御名を伺い奉る事を忘れ居たりしが、後に異霊彦命の御教えたることを覚悟したりけり。 ......において幽斎の修業中に、天帝の使神たる異霊彦命より伝えられたる余の使命が、如何なる......して居られたが、その中より白髪の老神・異霊彦命は静かに余を招きて、左の御教を授け玉......けり。ちなみに云う。本章にて神とあるは異霊比古命の御事を指し示せるなり。 神教えて......とて神人感合の術なるものは、神様と吾人の霊魂とが相一致するの道であって、帰神なるも... | 3143 |
3144 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第四章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 32 件/霊=32 | ...次に列記する通りであった。神は前同様、異霊比古命の神感であったのである。 神、余に......滅亡を救わんために、天より救主として汝の霊を降し玉いしなり。いでや汝に、進んで治国......この天地を作り、次に万物を生産し給うて、霊力体の妙用を全く遂成し玉うのである。 造......無終である。 造化三神と唱えらるる高皇産霊大神は天帝の神光であり、神皇産......霊大神は神温である。太陽の光なり温なぞは、......身である。幽体であるから、その活動の力は霊妙不測のものである。 天帝は一......霊四魂を以て心を造り、しかしてこれを活物に......これを万有に授与し玉うのである。故にその霊を守るものはその体である。その体を守るも... | 3144 |
3145 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...年一月十四日筆 余は、この深遠なる真理と霊妙なる神術を得るまでは、余の感情はすこぶ......を掲げる事にしたのである。 鎮魂の法は、霊学の大本とも云うべきものであるから、その......賜いき。云々」とある。これすなわち、その霊魂を付着して、現天の主宰たらしめん事を神......神たるゆえんの理由よりして、万般の利益や霊現を蒙りし事、国史に照々として、日月と共......の閑暇には謹んでこれを省み、これを行い、霊魂の運転活動を学習するにおいては、遂に熟......し、引証を以てその基づく所を現わし、その霊妙なる所を感示、あるいは示して、ますます......に建てんとするの目的であるが、これ万物の霊長たる所の人類の義務であって、余が天より......瞑目静座、一心不乱にその玉に向かってわが霊魂を集中するのである。あたかも蛇が蛙に魅... | 3145 |
3146 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第六章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...をはらす事に努めたのであった。 死人の怨霊に憑り付かせられて悩める阿紋と云える女、......再び余の家に引き返して来て、つぶさにその霊験を蒙りたる事を述べ、かつ「暫時、この家... | 3146 |
3147 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第七章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...たのであったが、ついに思い切って宮川の妙霊教会上で、始めて一場の演説を試みる事にし......量で演じたのでない。豊備円満に在します神霊が余の体内に入り玉うて、ただ余を道具にお......泊して、翌日は四里ばかり隔てたる船岡の妙霊教会へ二人連れで行く事にしたが、途々、「......峠を越えて園部について、それから船岡の妙霊教会へと乗り込んだ。ここの教会長は山田と... | 3147 |
3148 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第八章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 33 件/霊=33 | ...幸魂とをいうのである。しかして荒魂にも直霊なるものの守りがあり、和魂にも直......霊の守りがある。奇魂にも幸魂にも直......霊がある。 直......霊なるものは、神典にいわゆる神直日大直日神......すなわち神直日・大直日の働きである。 「霊」はヒと訓ず。故に......霊は日である。往昔より、聖賢を日知と唱えて......て、また「聖」の字をヒジリと訓ずるのは、霊の......霊なる大義を知了して居ると云う意味なのであ... | 3148 |
3149 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第九章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 14 件/霊=14 | ...ろに、左の神示を賜わったのである。「神は霊であるから、......霊を以て......霊に対するは真の道である。今汝は、全......霊なる神の命を請けて、ただ一心にその旨を守......の命を請けて、ただ一心にその旨を守り、神霊の地に到って修業せんとす。その志や誠に嘉......業せんとす。その志や誠に嘉賞すべし。汝が霊は、既に内宮、外宮に参詣したり。神は無遠......過去、現在、未来に通ずるものなり。汝の正霊、既に神前に安座せり。故にはるばる丹後に......な人であるから、神様が喜んで、何処の高山霊跡へでも修業につれてゆかれたのであろう。... | 3149 |
3150 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 19 件/霊=19 | ... 明治三十七年二月一日筆 幽斎の法は、霊を以て......霊に対するのであるから、神像も有る無く、宮......奠幣も有る無く、祭文も有る無く、ただわが霊魂を以て宇宙の......霊魂に対すればよいのである。要は真神を祈る......べき神法である。 幽斎式は、前記の如く、霊を以て......霊に対するのであるから、顕斎は不必要かとい......琴、二十三歳の婦人であった。 憑かりたる霊は「白滝明神」と告げたが、これは全く偽り......たが、これは全く偽りであった。妖魅界の邪霊なのである。総て神主なるものは、初めて口... | 3150 |
3151 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 19 件/霊=19 | ...力を奪い返さるる如き事なき様に心得べし。霊魂を与奪し玉う事の早き、あたかも影の形に......われた事がある。 翌日は、総理より種々の霊学に関する教示を受けたり、余の感合せし状......の高野山に登ったが、師は例の神術で宇宙の霊を招いて、空中に大声を発せしめて、山僧を......た大声は、『当山には破戒の俗僧ばかりで、霊山を汚して居るから、当山は三日のうちに焼......哉、余が常に高熊山において神感の際に、異霊比古命に教授されたのと寸分も違わないのみ......何んと申しますか」と問うたが、総理は「異霊彦命である」と仰せられたので、余は始めて......った。 帰りに臨んで、総理より大神の御分霊一体を幽斎修行発達の守護として下付せられ......法を練習しつつあったが、余はついに総理の霊が感合し出したので、今度は斎藤を従えて、... | 3151 |
3152 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 27 件/霊=27 | ...ちに神界に訴えん」 かく謂いて、直ちに吾霊を以て神界へ訴えんとしたのである。そうす......なり。これ、余は審神者の天職によりて、直霊を賦与する事を得ればなり。 不意の襲......三十七年二月十九日筆 ある時、またもや邪霊、多田始めその他の神主に憑れり。余は例の......汝は何者なるぞ」-「吾は武士なり。武士怨霊なり」+「何のために憑りて、神主を悩ます......妖魅はかかる虚言を吐くのである。武士の怨霊でも何んでもないのである。極めて強烈なる......。鎮魂の玉にて頭部を微かに打つと、彼の邪霊は逃げ出して、神主はついに正気に復した事......帝既に太陽を造り、すなわちこれに付するに霊魂、......霊力、霊体を以てす。 既に大地を作り、すな... | 3152 |
3153 | 著作集 第1巻 神と人間 | 御霊魂のことわけ(道の栞 第貳之巻下 抄) | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3153 | |||
3154 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...して居た。近くは大正六年一月から雑誌「神霊界」を刊行し、引続きて之に関する研究書類......年余りは一般世間よりも先んじて居る訳だ。霊覚の発達した人、先入的偏見の少き人、誠意......の天分を尽さんとして居る。足は未だ一度も霊地を踏むには至らねど、内部の生命に向って......むには至らねど、内部の生命に向って一点の霊火をを投ぜられ、参綾の意念勃々として止み......で、印度、支那、就中日本の国土内に起った霊妙深奥な学問文芸等に対しては、全然盲目で... | 3154 |
3155 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 大本の使命 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...と幽斎室に於ける実修を必要とする。正しき霊覚は、無論理性の要求と相反する所はないが... | 3155 |
3156 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 真神 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...りにも企及し得るように成ったのは、大本言霊学を以ての『古事記』の説明、及び『大本神... | 3156 |
3157 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 神と宇宙 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...宇宙万有を創造する全一大祖神、宇宙の大元霊であるが、是れ丈書いたのでは、一の定義た......。 自分は今、此神を説くに、「宇宙の大元霊」なる文句を使用したが、此神と宇宙とを引......る事は出来ても、渾然として大成せる一個の霊活妙体を髣髴せしむる温味が乏しい。例えば......妙体を髣髴せしむる温味が乏しい。例えば、霊魂が脱出して了った殻の肉体の様な感を起さ......為めである。読者は飽く迄、活機凛々たる神霊原子が充実し切り、磅礴し切った至大天球、... | 3157 |
3158 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 霊力体 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 14 件/霊=14 | ...霊力体 既に天之御先祖様である。吾々自身の......与せらるるのである。換言すれば、此の神は霊力体の総本体である。 ......霊と体とは、天之御中主神が、その絶対一元の......、必然的に発揮せらるる二元の呼称である。霊体という代りに、陰陽、水火、其の他の文句......されるのであると承知して宜しい。又力とは霊体二元の結合の瞬間に発生するもので、......霊のみで力なく、又体のみでも力はない。......霊体二元が揃うから、力が出来る。無論、......霊体二元の配合如何によりて、発生する力が非... | 3158 |
3159 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 時間と空間 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...起って来るのは、少くとも此神の本体から、霊と体との相対的二元が顕われてからの事であ......れてからの事である。神典で云えば、高皇産霊神、神皇産......霊神の二神が顕現して、活動を起されてからの......う。即ち其静的状態から考察すれば、此神は霊力体を帰一せる所の宇宙の大元......霊である。一元の虚無というてもよろしく、又......的状態から考察すれば、此神は、随時随所に霊力体の微妙神秘なる配分を行い、無限の時間......て二方面に分れて居る。一は理想世界たる神霊界の大成、一は現実世界たる人間界の大成で......存在の意義のない、出来損ねの廃物である。霊力体をばらばらにして、造り替え練り直さる... | 3159 |
3160 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 一元と二元 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 20 件/霊=20 | ...に於て、天之御中主神が宇宙の独一真神で、霊力体の総本山である所以を説明したが、本章......が、本章に於ては、此神の動的方面、即ち其霊力体の妙用を発揮して、天地、太陽、太陰、......を創造されたる次第を説明したいと思う。 霊力体の意義に就きては、第一章(ママ)にも......ち天地未剖判の混沌状態に在りては、無論、霊だの体だのの区別はない。唯一元の「大元......霊」があるのである。真如だの、虚無だのとい......たとて、吾々は其無窮を超えて一元の「大元霊」の裡に遡る事は出来ない。思索、想像の赴......対的二方面が具わる。斯ういう次第だ。大本霊学では、此宇宙内部の相対的二元を捕えて、......対的二元を捕えて、陰陽ともいい水火とも又霊体ともいうて居る。霊体、火水等は、平生浅... | 3160 |
3161 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 霊主体従 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 11 件/霊=11 | ...霊主体従 扨て、陰陽又は水火、......霊体の二元が、宇宙の「大元......霊」から岐れ出づる所の相対的二大原質であり......対的二大原質でありとすれば、宇宙の「大元霊」たる天之御中主神から覧れば、無論双方と......て陽を主と為し、陰を従と為し玉うた。大本霊学は此根本原則を普通「......霊主体従」という言葉で言い現わして居る。陽......従でも火主水従でも意義は同一である。 「霊主体従」が宇宙の大原則である事は、宇宙其......静思反省すると、何うしても吾々人間には、霊的性能と体的性能との正反対の二面が具わっ... | 3161 |
3162 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 進左退右 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/霊=5 | ...進左退右 宇宙の二大原質の関係は「霊主体従」であるが、其活用から云えば......霊は左で、進む性質を有し、体は右で、退く性......有し、体は右で、退く性質を有する。乃で「霊主体従」と云う事を、運動の上からは、「進......は順、之に背くものは逆と云う事になる。言霊学の上から、左は「火足」の義で、火の系統......の上から、左は「火足」の義で、火の系統、霊の系統たる事を示し、右は「水極」の義で、... | 3162 |
3163 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 天地剖判 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/霊=3 | ...査べて、神とは「火水」である。即ち陰陽、霊体、火水の二元が結果して、各自特有の「力......質本位の人でも、充分修業を積みて、一旦、霊聞......霊眼等が開け出し、所謂神の言葉をきき、神の... | 3163 |
3164 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 顕幽の神称 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...る一の神話として取扱われて居たが、大本言霊学の活用によりて、漸く其真面目が発揮され... | 3164 |
3165 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 幽の幽 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 9 件/霊=9 | ...幽の幽 宇宙の大元霊から、陰陽の二元が岐れ、それが万有の根元......である。高御産巣日神は「進左」を司りて、霊系の祖神であり、神産巣日神は「退右」を司......り、男であり、表であり、上であり、そして霊界の経綸に当り玉う。後者は従であり、臣で......営を司る。宇宙内部の経綸が進むに連れて、霊系、体系共に、無数の神々が顕現するが、皆......二大祖神の発揮さるる力の一分担者である。霊系に属するものの一切を捲き収むれば、悉く......訶備比古遅神以下、悉く相対的活用を司り、霊体二系、六対の神々に分類することが出来る......に分類することが出来る。即ち比古遅神は、霊系に属し、温熱を供給し、万物を化育する根......る根元の働きを宰り玉う。次に国常立神は、霊系に属し、経に大地の修理固成に当り、一貫... | 3165 |
3166 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 幽の顕 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 10 件/霊=10 | ...て、探窮の歩を進めねばならぬ。それが即ち霊学であるのだ。『古事記』は、此点に於て至......頗る幼稚なる神話としか見えない。「大本言霊学」の活用によりて、始めて其裏面に隠され......伊邪那美の二神であるが、伊邪那岐の命は、霊系の祖神たる高御産巣日の顕現であり、又、......として宇宙の根本の造化の神業に活動された霊体二系の祖神が、万有の根源たるべき理想世......を大成すべく活動を起され、複雑神秘なる産霊の神業によりて、八百万の天津神を産出し玉......居る。科学者が査ぶれば査ぶる丈、哲学者や霊力者が究むれば究むる程、奥は深く成るばか......ると同様の短見に陥る。 あらゆる天体は、霊力体の混成せる独立体で、活機凛々、至大天......態を認める丈で、其奥に控えたる天津神の偉霊を窺知する能力に欠乏して居る。 八百万の... | 3166 |
3167 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 29 件/霊=29 | ...、水系を代表するものは太陰である。「大本霊学」は、この天、火、水、地の四大を基礎と......は、この天、火、水、地の四大を基礎とし、霊魂の研究も常に出発点を爰に求める。 ......霊魂の働きは、之を四分類し得る。即ち奇魂、......奇魂、荒魂、和魂、幸魂の活用に外ならぬ。霊の......霊というべきは奇魂の働きで、天に配し、......霊の体というべきは荒魂の働きで、火に配し、......というべきは荒魂の働きで、火に配し、体の霊と云うべきは和魂の働きで、水に配し、体の......重ぬれば、六万五千五百三十六種ともなる。霊魂の活用は、斯くの如く複雑で且つ微妙であ... | 3167 |
3168 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 厳瑞二霊 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 11 件/霊=11 | ...厳瑞二霊 天之神界の組織経綸の大要を述べたから、......、決して滑稽でも不合理でもない。陽と陰、霊と体、+と−とを対立せしむると同意義、同......る。語を換えて云えば、八百万の天津神の分霊は、悉く大地に宿りて居る。それが八百万の......大地に宿りて居る。それが八百万の国津神の霊魂であるのだ。天津神も八百万、国津神も八......天津神も八百万、国津神も八百万、そして本霊と分......霊とは相呼応して、天と地との経綸を行うので......産み成し給うたのは、「ウ」「ア」の二大言霊を受持ち給う所の伊邪那岐、伊邪那美の二祖......を産み成すべき大神事を分掌し給うたのは、霊系(天)に属して高天原を主宰し給う天照大... | 3168 |
3169 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 15 件/霊=15 | ...バと崇め唱えたらしいが、天御中主神は、全霊界統治の神であると同時に、全現界統治の神......に、第二位の神と成って顕現された。これが霊系の祖神高皇産......霊神である。この理想世界は即ち神......霊界で、無論凡眼の観る能わざる所、凡智の察......る所、凡智の察する能わざる所である。ただ霊眼、......霊智を以て之にのぞめば、天分に応じて程度の......世界を造営された。これが体系の祖神神皇産霊神である。『創世記』には、神を称するに単......舞うべきである。『古事記』には、「神皇産霊神が少彦名命を遣わして、常世の国を経営せ... | 3169 | |
3170 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 20 件/霊=20 | ...事が古人の言に在るが、現今の人々は皆悉く霊肉共に重患に罹って居るのであります。肝腎......せて了って、思想が悉く病的である。身体も霊魂も共に重病に犯されて居るのが、現代の世......く宝位に臨み、以て元元を鎮む。上は則ち乾霊国を授くるの徳に答え、下は則ち皇孫正を養......立て給うや、詔に曰く、「昔我が天神高皇産霊尊、大日め[レイ]尊、此の豊葦原瑞穂国を......許さなかった為めである。天津金木、日本言霊法の発展、開祖の『神諭』に由て、『古事記......とあるのは、「御言」の義である。コトバは霊であるという見地からして、日本には言......霊という語が古から存在して居るのである。『......やまとのくには、すめ神のいつくしき国、言霊のさきはふ国と語りつぎ、伊比つがひけり。... | 3170 | |
3171 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 『霊界物語』 抄 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3171 | ||
3172 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 回顧録 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3172 | ||
3173 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 国祖御隠退の御因縁 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3173 | ||
3174 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 安息日 | 1972刊 | DB・ RMN |
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3175 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 宇宙太元 | 1972刊 | DB・ RMN |
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3176 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 道すがら | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3176 | ||
3177 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 愛善信真 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3177 | ||
3178 | 著作集 第1巻 神と人間 | 『霊界物語』 抄 | 善言美詞 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3178 | ||
3179 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第1部 思想形成 | 道の栞 第三巻 上 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 38 件/霊=38 | ...を為さざれば、清まらずと、茲に天より瑞の霊を降し、清めの道を開き給えるなり。六 瑞......降し、清めの道を開き給えるなり。六 瑞の霊天より降りて、世の中の罪を祓い、穢を清め......にまに大本教を開き始めたるなり。七 瑞の霊を与えられし茂穎、今や神より深き修行を仰......劫末代動かぬ巌なり。茂穎の体も之に籠り、霊魂も皆之にこもれり。一四 今の世の教導職......を得ず、誠の宝を拾う事能わず。二〇 瑞の霊、末の世に再び天降りて、昔えより世に隠れ......へ至らんとするを引き止むればなり。罪其の霊魂を苦しめて、根の国底の国に誘い行かん。......は多くして限りも無し。 されど、最早瑞の霊の天より降る世となりたれば、斯道に従わざ......からざるなり。三四 天より選ばれたる瑞の霊は、誠の神の霊を受けて、此の暗き世の光と... | 3179 |
3180 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 7 件/霊=7 | ...。 神武天皇の御詔勅に曰く、「上は則ち乾霊の国を授けたまひし徳に答へ、下は則ち皇孫......させ給う事柄で在って、天津金木の運用、言霊の妙用が之を立証するのである。アア、究む......邦の中つ国として、万国統治の中府である。霊域である。この......霊域日本国の中府に天御柱アオウエイの母音な......島・女島を築造し、以て豊秋津根別の国の神霊を奉斎せるも、深、甚遠大なる神誓神約の在......神の顕現し給いて、神示を垂れさせ玉い、言霊の稜威に因りて、皇典大本教発展の際にあら......は皆人のならひて進む大道なりけり。(『神霊界』大正七年四月十五日号、五月一日号)... | 3180 |
3181 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 宗教不要の理想へ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 8 件/霊=8 | ...る筆先の意味もよく考えて見れば、三の数は霊・力・体の三つであって、......霊の世界即ち天国・地獄・高天原とか、極楽と......うのがそれであるが、吾人の現実の体にも亦霊がなければ、全身全く活動がなくなるのであ......ば、全身全く活動がなくなるのであって、其霊があり、次に体があって、茲にはじめて力と......、茲にはじめて力となるのであるからして、霊に偏して体を忘却しても悪い。また体に偏す......体に偏すれば精神が忘却されてしまう。即ち霊体二者の調和から生ずる力でなければならぬ......生ずる力でなければならぬのであって、この霊体合一して発する処の力が、神力であり、神......本には色々の思想の人が集まって居るが、『霊界物語』を始めてから大分一変して来たけれ... | 3181 |
3182 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3182 | |
3183 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/霊=2 | ...継天皇が天下を安国と平けく知食し給い、乾霊授国の御本旨を達し給う大御経綸の神法神則......に蔵されているのである。即ち皇国固有の言霊の活用によって古典を読めば、直に発見出来... | 3183 |
3184 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 人類愛善の世界的使命 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/霊=4 | ...精神が起きて来る。これは吾々が、いつも『霊界物語』その他で述べて居ります通り、所謂......、海外に向う事にしたのであります。併し言霊学上、語源を調べますと、人の「人」という......は「ト」になるのであります。そうすると言霊から云えば、「人類愛善会」と云う事は、矢......誤解して居って本当の道にはいらず、死後の霊魂は必ず地獄へ落ちる様な憐れな人が多いの... | 3184 |
3185 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 第三部 『霊界物語』の思想 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3185 | ||
3186 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 大洪水 一 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3186 | ||
3187 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 大気津姫の段 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3187 | ||
3188 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 大祓祝詞解 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3188 | ||
3189 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 守衛の囁 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3189 | ||
3190 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 序 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3190 | ||
3191 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 震士震商 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3191 | ||
3192 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 一心同体 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3192 | ||
3193 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 愚恋 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3193 | ||
3194 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 百円 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3194 | ||
3195 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 宣伝使 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3195 | ||
3196 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 至聖団 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3196 | ||
3197 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 笑の座 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3197 | ||
3198 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 衡平運動 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3198 | ||
3199 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第3部 『霊界物語』の思想 | 擬侠心 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 0 件/霊=0 | 3199 | ||
3200 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | 神への恋愛 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/霊=1 | ...仰は恋慕の心であるということは、かねて『霊界物語』その他で示されているが、その恋慕... | 3200 |