番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1601 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第5篇 金言玉辞 | 第25章 三五神諭その六〔1550〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...してある国であるから、何程邪神に神力が沢山ありたとて、知識や学がありたとて、神国に... | 1601 |
1602 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...り元伊勢の宮〈総説(初)〉王仁は今大江の山の麓なる 宮町に来て鬼の絵見しかな......岩戸神社に又も竜あり〈第1章(初)〉新緑山路を遡る十三の 神子の勢ひ神......山ゆるがす〈第2章(初)〉 綾部町会に... | 1602 |
1603 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1604 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第1章 神苑〔1551〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...ろひて 朝日の光はうららかに スメール山に輝きぬ 吾等の霊にも皇神の 光をたま......送りけり 誠の神の御光よ 隠れたまひそ山の端に 沈む日影と諸共に。 二 冬......ふ可し。 第九 一 天津日影は西山に かくれて四方の......山々は 暗の戸扉に包まれぬ 吾身にやどる... | 1604 |
1605 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第2章 神影〔1552〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ... 第一六 一 夕日の名残刻々に 山の尾上にうすれ行きて 恵みの露の白玉も ......つる。 三 常夜の暗に包まれし 山海河野のその如く 吾世の望みは消えぬれど... | 1605 |
1606 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第3章 神雲〔1553〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...八十島八十の国 青人草は言ふも更なり 山河海野草も樹も 禽獣虫魚に至るまで 皇......き御名をば称へまつらむ (折返) 霊山会場のエルサレム 楽しき都へ進み行く。......兎にも角にもあれやあれ 天津御神の世継王山の ふもとに集る神の子は 歌はで在るべ... | 1606 |
1607 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第4章 神田〔1554〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...の御霊は永久に 顕幽神の世界を知召し 山海河野くさぐさの 物皆造り育みて 栄光......れと。 三 あめつち百の神人や 山海川野も声そろへ 神のみいづをうたふなり......造り了へ 始め終りの主として スメール山に腰を据ゑ 三千世界を隈もなく 守らせ......むる真の神は 嶋の八十嶋八十の国 海川山野の草も木も 禽獣に至るまで みいづを......の主とあれませる 元津御神の宣り言は 山川草木も打ち伏して 御旨のままに従はむ......前に 寄りて仕ふる尊さよ。 二 山と寄せくる荒浪も 地震雷鳴火の雨も 来... | 1607 |
1608 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第5章 神山〔1555〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ... 二 皇大神の言の葉は スメール山の動きなき 高き姿にさも似たり 八千万......生命を維ぐ真清水を。 五 生命は深山の谷水の如く いや永久に湧き出づる 瑞......に 恵まひたまふぞ有難き 海とあらはれ山と成り 河野となりて物皆に 生命を授く......て 永久の栄光を楽しまむ。 四 山と積みてし身の罪や ふかき心のけがれを......ぐみを限りなく 幼き時よりたまひつつ 山より高く海よりも 深き仁愛の御守り う... | 1608 |
1609 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第6章 神天〔1556〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ... 一 高き恵はスメールの 珍の御山の白雪に 朝日輝く如くなり 天教......山や地教......山 高天原の霊場の 姿も如何で及ばむや ......光となりて現れましぬ 蒼生は云ふも更 山河草木一時に 動みて謳ふ神の御代 あゝ... | 1609 |
1610 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第7章 神地〔1557〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...の 清めの頼りと仰ぎてし 光は高き花明山の 御空に輝く三つの星。 二 黒白...... 悲しき時に只一つ 望みとなりしは花明山の 空に輝く三つの星。 三 嵐を...... 御空を仰ぎ手を拍ちて 称へ謳はむ花明山の 空に輝く三つの星。 第七〇 ......に輝く三つの星。 第七〇 一 野山の草木も花咲く春を 焦れて楽しく眠りつ... | 1610 |
1611 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第8章 神台〔1558〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...けれ。 三 四方の国人逸早く 深山の奥に分け入りて 黄金白銀珍宝 芽出度......組に仕へ奉れ。 第七四 一 青垣山を繞らして 緑滴る綾の里に そそぎ玉ひ......玉へ惟神 恩頼を願ぎ奉る。 四 山の尾の上の一ノ瀬の 教祖の奥津城は 千......に立ち寄りて。 三 草木も生えぬ岩山も 荒野ケ原のはてまでも 千代に八千代......久に称ふなり 人は神の子神の宮 いかで山野の草や木に 劣りし事のあるべきぞ 省......よと朝夕に 祈らせ玉ふ瑞御魂 情の声は山里も 荒野の末も変りなく 響き渡るぞ尊... | 1611 |
1612 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第9章 神行〔1559〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1613 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第10章 神厳〔1560〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ... 災多き世の中の 艱難の道も悲しみの 山も安々過ぎ玉ふ 此世の旅に迷ふなる 青......天津大道に妨げもなし。 四 死出の山醜の川辺も何かあらむ 恵の神の導きあれ......御魂 賞めつ称へつ神の声 世人の声は海山に 隈なく響き渡りけり 厳の御魂よ瑞御... | 1613 |
1614 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第11章 神浪〔1561〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1615 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第12章 神徳〔1562〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...か恐れむ。 五 鳥さへも通はぬ深き山奥も 神とありせば天津御国ぞ。 ... | 1615 |
1616 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第13章 神雨〔1563〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...中に 誠の書は厳の神書。 二 奥山の暗き谷間を潜るとも 神の恵みは行く手...... 神の心は悟り得られむ。 一〇 円山に燃ゆる躑躅の色赤き 魂をうつして神に... | 1616 |
1617 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第14章 神服〔1564〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...人の身は 千引の巌と動きなく スメール山と聳え立つ。 二 神の教に清まりし...... 心やすくて住む人はなし。 四 山のごと動かぬ国は伊都能売の 神のましま... | 1617 |
1618 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第15章 神前〔1565〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...はりたまふ。 四 谷深み人も通はぬ山奥の 花にも神の恵ありけり。 五......一 世の幸を来さむ為に瑞御霊 シオンの山にくだりますかも。 二 仇に勝ち世...... 光見る身の頼もしきかな。 五 丸山の台に起る神歌は 四方の国々響き渡れり......清く用ひよ道の信徒。 三 放たれて山路に迷ふ人もあり 神の恵に囚はるもあり... | 1618 |
1619 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第16章 神英〔1566〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...。 第一五四 一 世界を繞る氷の山も 照る日にやける真砂の浜も 神の恵を......は宿る。 三 厳の恵みは足曳の 山にも野にも充ちたらふ 万の物の司なる ......と 天なる神は喜び玉ふ。 二 高山も低......山も皆皇神に 仕へて御名を称ふる神の代。......朝夕に 恵の光照らす皇神。 二 山の端に輝く星の光見れば 旅の夕のいとど...... 天にも地にも雷の 轟く如く鳴り響く 山河草木相共に 五六七の御代を称へつつ ......る神ぞ恋しき。 三 黄昏れて嶮しき山に迷ふ身も 誠の神は照らし玉はむ。 ... | 1619 |
1620 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第17章 神月〔1567〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ... 今こそ神の幸を受けなむ。 五 山も野も花咲き匂ひ永久の 泉湧き出る神代...... 六 ミロクの代喜び祝ふ声々は 山の尾上にも響き渡れり。 七 スメー......上にも響き渡れり。 七 スメールの山より高く皇神の 御稜威を清く称へまつれ... | 1620 |
1621 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第18章 神人〔1568〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...。 第一七三 一 まがのさへぎる山路をわけて 清き楽しき高天原の 神国に... | 1621 |
1622 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第19章 神恵〔1569〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ... 酬いの淵ぞ恐ろしきかな。 五 山風の明日をも待たず吹くならば 吾魂も如......原の御光は 世人の為めに開かれぬ 青垣山を繞らせる 下津岩根の霊場に。 ... | 1622 |
1623 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第20章 神郷〔1570〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...来れば。 第一九七 一 海の果て山の奥にも吾魂の 休らひぬべき花園はなし... | 1623 |
1624 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第21章 神花〔1571〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ... 二 虎狼や獅子熊の 咆え猛るなる岩山や 荒野を洩れず相尋ね 飢渇きたる人の... | 1624 |
1625 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第22章 神日〔1572〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...にまに過ごすべし。 三 弥生の空の山桜 のどかな風に吹かれつつ こぼるる薫......陰日向なし。 第二一七 一 高熊山の岩窟に 神の御言を蒙りて 身も棚しら...... 神は愛なり権力なり。 三 鞍馬の山に立向ひ 世人の罪を清めむと 老の御足...... 神は愛なり権力なり。 五 弥仙の山に立籠り 神の御言を畏みて 七日七夜の...... 永久に朽ちぬ宝を秘め置きし 世継王の山を仰ぎ見るかな。 三 大空に醜の黒... | 1625 |
1626 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第23章 神暉〔1573〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...み行かなむ。 四 吾弱き足を守りて山阪を いと安らけく渡らせ玉へ。 ......を如何に渡らむ。 七 皇神は野にも山にも永遠の 光を投げて恵み玉ひぬ。 ...... 愚なる世を照して洗ふ 五 足曳の山より高き御恵を はかり知るべき術もなき......遊ばせ玉ふ。 四 行きなやむ嶮しき山も谷底も 神としあれば安く過ぎまし。 ......安らけし神の教へ子。 五 陸奥の深山の奥に住むとても 神としあれば心安けし... | 1626 |
1627 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第24章 神泉〔1574〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...のべて 導きたまへ神の国。 二 山路は如何に暗くとも 浪路は如何に荒くと......も知らぬ力とぞ知る。 二 地は変り山は移りて海となる 世に住むとても如何で...... 吹き猛るとも夢なおそれそ。 二 山のごと心鎮めて動かざれ 神の守りのある......岸に渡す神船。 五 帰り来ぬ死出の山路も根の国も 神としあれば実にも長閑け......平伏して 祈る時こそ楽しけれ スメール山の上よりも 高き心地ぞせられける 昇る......力よ。 第二四一 一 月の影西の山辺に薄れゆきて 東の......山にあかねさしけり。 二 夕日影浪の...... 人の昔を偲ばれてけり。 六 沓島山海吹く風に曝されて 法をつたへし教祖ぞ... | 1627 |
1628 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第5篇 春陽自来 | 第25章 神家〔1575〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ... 千早振る神をおきては聞くものも なき山奥に伏し歎くかな。 三 吾罪のいと......て 春めき渡る神の御園は。 三 山川をよし隔つとも神にある 御霊は共に親...... 行き悩みたる身を照しませ。 五 山奥に踏み迷ひつつ佇める 吾身を仇は嘲り... | 1628 |
1629 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...むる便りなりけり〈第5章(四)〉ヒマラヤ山より高き御教は 高天原にのぼるかけ......(四)〉奴婆玉の闇を晴らして東の 山の端昇る朝日子の神〈第22章(四)〉ます鏡... | 1629 |
1630 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1631 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ... 知らさむための瑞の言霊。三 スメールの山の尾の上に鳴渡る こゑも悲しきあはれ時... | 1631 |
1632 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第1章 神威〔1576〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ... 六 我神の為には何か惜むべき 山も畑も珍の宝も。 七 大前に供へま......のため千座を負ひて勇み立ち 喜び行かむ山の奥まで。 第二六〇 一 綾錦神......綾部をさして行くぞ嬉しき。 三 円山の緑滴る斎場こそ 神の在します御園なり... | 1632 |
1633 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第2章 神柱〔1577〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
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1634 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第3章 神力〔1578〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1634 | |
1635 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第4章 神慈〔1579〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...に臥しつつ敷島の 煙にうさを散じつつ 山河草木己丑の 巻物語初め行く。 二......集へ 神は愛なり力なり。 二 海山隔てし遠方の 異国人に御恵の 訪れ伝へ......惟神の道。 六 黄金なす瑞穂の稲を山の如 収穫果てて倉に納めよ。 七... | 1635 |
1636 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第5章 神世〔1580〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ... 其声高く天に聞ゆる。 四 小倉山花と紅葉の二尊院 清きは神の姿なりける......ひぬ。 二 自凝の島の真秀良場四尾山に かくれてこの世をしろしめします。 ... | 1636 |
1637 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第6章 神栄〔1581〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1637 | |
1638 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第7章 神降〔1582〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ... 暗き心を照させ玉へ。 九 足曳の山にも野にも皇神の 恵の露は濺ぎ充ちぬる... | 1638 |
1639 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第8章 神生〔1583〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...第三二九 一 身に余る其悲しみは円山の 峰の麓に埋めて進まへ。 二 ... | 1639 |
1640 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第9章 神子〔1584〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...しき神の御教。 五 恐ろしき死出の山路も何かあらむ 教主も一度いでまさむ道......ゆるを見れば果敢なかりけり。 五 山に野に河の畔に祈りてし 昔の友のいとど......津御国に栄えますなり。 七 死出の山調の川も手を曳いて 導きたまはむ瑞の大......に帰りけるかな。 七 死の川や暗の山路を打越えて 神の御国にわが子昇りし。......送る楽しさ。 二 天使称への歌は海山に みち溢れけり夜も日もたえず。 ...... 六 瑞御霊恵の声を聞く時は 嶮しき山路もやすく渡らむ。 七 疲れたる人... | 1640 |
1641 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第2篇 桶伏の山 | 第10章 神宮〔1585〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...ぬ神の坐す国。 二 言霊の天照国は山海も 草木も君の御稜威をうたふ。 ...... 二 小雲川の水底深く影うつす 桶伏山は神の御在所。 三 天地と共永久に......くるしみ知らぬ真秀良場。 五 野に山に千歳を祝ふ声すなり 天津日の御子知ら......さよ 救はせ玉へ瑞御霊。 三 天教山の高嶺より 木花咲耶姫のごと 天津神国......御霊の守りありせば。 三 水清く野山は青く花薫り 乳は流れぬ天津神国。 ...... 美はしき神のあれます元津国は 野にも山にも結実豊けし。 五 打仰ぐ限り広... | 1641 |
1642 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第11章 神勲〔1586〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1642 | |
1643 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第12章 神教〔1587〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...の浮世に知る人もなし。 二 死出の山過ぎ行く時も厳御霊 瑞の御霊の御名に安......祈るも。 六 大空に聳ゆる富士の高山も 地に伏す谷も君の食す国。 七... | 1643 |
1644 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第13章 神祈〔1588〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...く四方に知らせたきもの。 六 野も山も響き渡れり言霊の 珍の御声はいと爽か......田の面に黄金の波立つ。 四 御恵に山々躍り谷謡ひ 恵の露は玉とかがよふ。 ... | 1644 |
1645 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第14章 神幸〔1589〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...神柱 祝の日とぞなりにける。 二 山と......山との谷間を 流るる水の底清く 菖蒲の花...... 鳥と歌ひて神を称へり。 三 円山に登りて四方を眺むれば 神の栄光は目の......たり見ゆ。 四 橄欖の花咲き匂ふ円山に 胸をどるかも瑞垣の跡。 五 ......まにまに。 第三八八 一 時鳥深山の奥に身をかくし 瑞枝栄ゆる夏を待ちつ......へ示せり。 四 月涼し秋亦涼し野も山も 涼しき空に月は輝く。 五 旅......中にまよふも夢心地して。 三 野も山もはや冬枯れて見る目淋し 頼りとするは... | 1645 |
1646 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第3篇 四尾の嶺 | 第15章 神情〔1590〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ... 同じ雲井の月を見るかな。 二 山変り人異れど村肝の 心の色に変りなきか......は永久に 解けて離るる事もなし 遠き海山打越えて 其身は如何に離るとも 清き心...... 謡はせ給へ心ゆくまで。 三 円山の其頂に立てられし 宮居の跡を見るは悲... | 1646 |
1647 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第16章 神息〔1591〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...幾年の祈と誠を重ね来し 末に建てたる円山の宮。 三 円......山の宮をこはせし醜司の 今や根底の国に落......まぬ故なり。 第四〇六 一 野も山も恵の露の玉照りて いと美はしき神の御......上を 安く守らせ玉ひつつ いとも嶮しき山路をも 荒風猛る海路をも 厳の御霊の御......願ぎ奉る。 第四一〇 一 足曳の山路を越えて只一人 行く身も安し神としあ......清きは嶺の白雪と見む。 四 足曳の山路嶮しく前途遠し 何時かは着かむ珍の都... | 1647 |
1648 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第17章 神心〔1592〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...昇る人は人なり。 第四一八 一 山に河に草木すべての物皆に 宿らせたまふ... | 1648 |
1649 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第18章 神園〔1593〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...まやかな浜の真砂も年を経て 積れば遂に山となりぬる。 三 徒に空しく過す束...... 皇神の恵の節を示さむと 朝な夕なに野山に謡ふ。 七 御栄光は永久に絶えせ... | 1649 |
1650 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第19章 神水〔1594〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...御手に造りし神ぞ崇めよ。 二 野に山に限りも知らず咲き満つる 花の数々匂は......仰ぎ奉らむ清き御顔を。 三 足曳の山にも野にも夜の幕 かかれる時ぞ淋しかり... | 1650 |
1651 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第4篇 弥仙の峰 | 第20章 神香〔1595〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...く 進むにつれて勝鬨の声。 六 山々の伊保理を分けて百の神 加はり玉はむ......一 御恵の雨は静に降り来り 雪霜消えて山は笑ひぬ。 二 御言葉に春の花まで... | 1651 |
1652 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第21章 神悟〔1596〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...手に御旗かざしつつ 登り行くかも神路の山へ。 二 宣伝使の前には炎も消えて......たまふ天津御使。 三 一度は死出の山路を渡りつつ 墓の彼方の神国に入らむ。... | 1652 |
1653 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第22章 神樹〔1597〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...天地のすべてを造り玉ひたる 神の御前に山河寄り来む。 三 ......山河も皇大神の大前に より来仕ふる御代ぞ......の高きがごとく皇神の みいづはスメール山も及ばじ。 八 東西分るるごとくわ...... 誠の神は厳の大神。 四 足曳の山の頂き海の底も 皆皇神の御手にありけり......や栄え玉ふ。 第四六六 一 神路山五十鈴の川の水上に 世を照します神はま...... 曲を散らして救はせ玉ふ。 七 高山の伊保里を分けて谷に下し いやしきもの......崇めまつれよ上にある人。 七 海も山も皆諸共に鳴り動み やがては神の御代と...... 八 瑞御霊神の御前に手を拍てば 山川共に声挙げて答へむ。 九 地の上... | 1653 |
1654 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第23章 神導〔1598〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...し 御玉は清く高く栄えむ。 六 山川もよりて仕ふる神の代に 生れ出でたる......に 清き清水の源と変らむ。 三 山犬の棲処も神の代とならば よしあし茂る......しあし茂る沼と変らむ。 四 丹波の山の奥にも皇神の 聖き大道は開かれにけり... | 1654 |
1655 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第24章 神瑞〔1599〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/山=13 | ...ば。 二 白雲にまがふばかりの花の山を 仇に散らすか醜の曲風。 三 ......の眠りにつける真夜中に 醒めよと来なく山杜鵑。 二 千早振神の社の大前に ...... 心悲しくもなりにけるかな。 七 山々を啼き渡りつつ杜鵑 賤が伏屋の空に来......き友の寄りて仕ふる赤心を 雲井につげよ山杜鵑。 第四八六 一 足曳の......山の彼方に月澄みぬ 仰ぎ慕へよ瑞の光を。......の光を。 二 月の神闇を晴らして円山の 清き御空にのぼらせたまふ。 ......なり。 六 駒留めてしばし拝まむ円山の 珍の御空に輝く月を。 七 小...... 宿りたまふか月の大神。 四 奥山の紅葉の錦散らぬ間に 求ぎて来れよ鹿の... | 1655 |
1656 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第25章 神雲〔1600〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/山=20 | ...び音になく。 第四九三 一 四尾山峰の諸木も緑して 迎へ待つらむミロクの......つらむミロクの御代を。 二 桶伏の山の聖地に杜鵑 夜な夜な来りてひた啼きに......三千年の長き月日を啼き明し 今なほ叫ぶ山杜鵑。 四 風の宵雨の晨は一入に ......風の宵雨の晨は一入に 物悲しもよ桶伏の山。 五 人の目に壊たれたりと見ゆれ...... 珍の高殿永久に建てり。 六 本宮山若葉をふくむ......山鳩の 影さへ見えぬ闇夜なるかも。 ...... 白梅の花は世に出でにけり。 六 山深み日影もささぬ谷の底に 薫る桜も月の......の錆となる老木かな。 八 桶伏の御山の花は散らされて わが面影にのみぞ残れ... | 1656 |
1657 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第26章 神丘〔1601〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/山=13 | ... 実を結ぶなる魁として。 五 高山にかかれる八重の横雲に なきすてて行く......にかかれる八重の横雲に なきすてて行く山時鳥。 第五〇四 一 時鳥啼きつ...... 四 武蔵野に声悲しげに啼き渡る 山時鳥血潮吐くなり。 五 啼き涸れて...... 二 寝る間も神の御前を慕ふ身の 夢の山路に時鳥啼く。 三 世を嘆き人を嘆......ても悲しかりけり。 五 時鳥啼かぬ山里なけれども 都大路に叫ぶ術なし。 ...... 一 荒鷲の御空をかける都路は 山時鳥啼く術もなし。 二 小夜更けて......時鳥啼く術もなし。 二 小夜更けて山時鳥淋し気に 啼きつる声の耳に入らずや......の耳に入らずや。 三 足曳の黄金の山に登り見れば ここにも聞きぬ時鳥の声。... | 1657 |
1658 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第27章 神習〔1602〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/山=11 | ... 一 醜草の生茂りたる野路行けば 山犬の声におどろかされぬる。 二 皇......の如何でさやらむ。 四 たそがれて山路に迷ふ旅人を 照して昇る夜半の月影。......き心培へ。 第五一四 一 四尾の山の諸鳥声冴えて 峰に残れる有明の月。 ...... 赤きは神の心なるかも。 三 秋山の紅葉の色のいろいろに 照りかがやくも......かがやくも神のまにまに。 四 同じ山に照る紅葉もいろいろに 艶を争ふ浮世な......りけり 凩荒ぶ冬悲しみて。 四 山の端に恵の月は輝けど 麓の里は光さへ見...... 二 秋の夜に月の光のなかりせば 野山の草木根より枯れなむ。 三 天津日......恵の露を。 第五二〇 一 桶伏の山に皇神有明の 月こそ人の生命なりけり。... | 1658 |
1659 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第28章 神滝〔1603〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/山=16 | ...たるべし 皇大神の御言葉は 巌のごとく山の如 いや永久に動き無し。 三 ......源涸れて川下の 水汲み得べき道理なし 山野の木草もその如く 根本なければ幹もな......の梅の花 一度に開く時は来ぬ スメール山に艮の 皇大神のあれまして 治めたまは......五六七の御代の鏡なるべし。 二 円山の御空に望の月照りて 円く治まる神の御......の天の戸開けて厳御霊 降り給ひぬ桶伏の山に。 二 天の川竿をかざして瑞御霊......をひきて下りぬ。 三 夕ざれば桶伏山もかすむなり 空にいざよふ月おぼろにて...... 底まで探る獣の愚かさ。 二 四尾山木の葉揺ぎて神の園に あやしき風の吹き......小雲川底の月影つかまむと くだり来れる山の上の猿。 五 頭掻き恥かき己が手... | 1659 |
1660 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第29章 神洲〔1604〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 16 件/山=16 | ...偲ぶは一人われのみならず。 二 円山の姿はとみに変れども 御空の月はいよよ...... 暁またで鳴きたつるかな。 四 円山の宮は再び建ちぬべし 打ち砕きたる醜の......はかなさ。 第五三三 一 桶伏の山に八重雲棚曳きて 紫の空に月はかがよふ......の御空を広くしめながら かがやき渡る円山の月。 三 本宮......山木の葉のさやぎ静まりて 洗ふが如き夏月......げり。 五 只さへに清けきものを円山の 月にかがやく礎の露。 第五三四 ......がやく礎の露。 第五三四 一 円山の底津岩根に厳かに 昔を語る珍の礎。 ......厳かに 昔を語る珍の礎。 二 円山の月にあこがれ登り見れば 露を三年の涙... | 1660 |
1661 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第30章 神座〔1605〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...足跡見れば惜きかな 真白に積める雪の円山。 三 谷水の流るるままにわが行衛......前を祀る天使等。 二 朝日照る桶伏山の神の丘に 光を添ゆる秋の夜の月。 ......夜の月。 三 朝日刺す月澄み渡る円山の 台は神の厳の御社殿。 四 今...... 祈る心を神は愛づらむ。 二 本宮山裾を流るる和知川の 水は此世のみそぎな......にあれよと。 三 千早振る富士の高山雪清く 深きは神の心なりけり。 ...... 来て見れば思ひしよりも勝りけり 桶伏山の珍の聖地は。 第五四九 一 玉...... 迷ひの暗もやすく晴れなむ。 三 山の上の池の心は仇なれや 氷も水も名のみ... | 1661 |
1662 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第31章 神閣〔1606〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...ふ月の影かな。 二 足引の五十路の山を二つ越えて 三つの神ます花園に進む。......。 三 一人行くも惜しくぞ思ふ花の山 ふりかへりつつ招く友垣。 四 ......の凩を歎ち顔なる。 四 小夜更けて山川草木静かなり 只月のみぞ空に冴えぬる......鳴き渡るなり。 第五五五 一 円山の木々の梢の呼子鳥 誰を招くらむ声も静......がしくあれ。 五 凩の荒みし跡の円山に 照る月影はいとも長閑けし。 第五......めに道伝へ往く。 第五五九 一 山川に風のかけたる花の橋を 渡らむとすも......人の心の闇や晴れぬらむ 澄み渡りたる円山の月に。 第五六一 一 大空の月... | 1662 |
1663 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第32章 神殿〔1607〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ... 第五六二 一 高山に雲湧き立ちて天津日の 影もかすかにな......神。 第五六四 一 鳩の棲む桶伏山の木の間より 夜は明けにけり霞晴れけり...... 夜は明けにけり霞晴れけり。 二 山々に数多啼けども時鳥 その諸声は空音な......諸声は空音なりけり。 三 奥津城の山に咲きぬる女郎花 露の涙に打萎れつつ。... | 1663 |
1664 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ざるはなし〈第5章(初)〉みわたせば野に山にも皇神の 恵みの花は咲きみちてあ... | 1664 |
1665 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...、チヤンドラ世に降し スメール(須弥)山に腰をかけ ジヤムブドヸーバ(全世界)を... | 1665 |
1666 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1666 | |
1667 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ...貴の御言を畏みて 大海原の中心地 黄金山下にあれまして 天地百の生物を いと安......びずと 豊葦原の中津国 メソポタミヤの山奥に 永く御身を忍びまし 五六七の御代......心千々に砕かせつ 朝な夕なに憂ひまし 山河草木枯れ果てて 修羅の巷となりにけり...... 此の世の名残を告げむとて 上らせ給へば山河は 一度に動み地は揺り 八十の枉津の...... 国武彦と相共に 三五教を開きまし 深山の奥の時鳥 八千八声の血を絞り この土......御神に奉り 世の災を除かむと コーカス山やウブスナの ......山の尾の上に神館 見立て給ひて御教を 開......人の司と諸共に 河鹿峠を打渡り 懐谷の山猿に 苦しみ乍ら神力に 守られ祠の神の... | 1667 |
1668 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 20 件/山=20 | ... 夏樹生茂り緑したたるスダルマ山の......山道の入口に甲乙二人の男が腰打ちかけて、杣......並の生活が為たいものだなア。朝から晩まで山深く分け入つて、杣ばかりやつて居つても汗......せなくてはならぬやうになるのは、可なり沢山な事実だからなア』甲『本当に虚偽虚飾の人......らなア。夫れよりも神力によつて、スーラヤ山の大蛇の岩窟にある宝玉を、手に入れる様に......に入れる様にせうではないか。何程大蛇が沢山居ると言つても、神力には叶ふまいからなア......て、根ツから福を与へて呉れない、財産を沢山にウラル(得らる)教だと思つて信仰したの......は最早ウラル教は止めたのだ。併しスーラヤ山の珍宝を手に入れさして呉れたら信仰を続け... | 1668 |
1669 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第3章 伊猛彦〔1610〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...業を遊ばしたぢや有りませぬか。現にこの霊山に宝玉ありと聞いた以上は、実否は兎も角も......お許しを得た以上は、之から逸早くスダルマ山の嶮を越え、カークス、ベースの勇士を従へ......鼓堂々としてスーラヤの湖に永久に漂ふ宝の山、スーラヤ......山の岩窟に攻め寄せ、ウバナンダ竜王を言向け......け、夜光の玉を貢がせ、三人轡を並べて黄金山に参上り、天晴功名手柄を致すで厶らう。者......の使命も果せるであらう。併し乍らスーラヤ山の竜王は非常に猛悪神と聞いて居る。どうも......』『宜しからう』と一同は油蝉の鳴く炎天の山道を喘ぎ喘ぎ登り行く。(大正一二・五・一... | 1669 |
1670 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 15 件/山=15 | ... 玉国別の一行は スダルマ山の麓にて 伊太彦徒弟に立別れ 焦つく如......に 慰められつ登り行く 見渡す限り野も山も 緑彩どる夏景色 眺めも飽かず頂上に......のですなア』三千『本当に愉快だ。スダルマ山の峠の頂上に月の光を浴びて寝ると云ふ事は......事は、実に爽快の気分に漂はされる。四方の山野は宏く遠く展開し、西南方に当つてスーラ......です』と茲に一同は声も高らかに、スダルマ山の谷々の木魂を響かせ天津祝詞を奏上し、終......に譬へむ術もなければ』真純彦『スダルマの山の尾上に来て見れば いよいよ高き月の輝......君の御跡慕ひて背の君と 漸く登りぬ恋の山路を。 見渡せば吾故郷は霞みけり テル......。 見渡せば吾故郷は霞みけり テルモン山の雪のみ見えて』治道『ベル、バット軍の司... | 1670 |
1671 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第5章 宿縁〔1612〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...伊太彦、カークス、ベースの三人はスダルマ山の麓より間道を通り抜け、スーラヤの湖辺に......ろの話をしたり、「是非とも明日はスーラヤ山に登り夜光の球をとつて来ねばならぬ」と希......八方の話に耽つて居た。 伊太彦はスダルマ山の麓に於て暫らく神懸状態となつてより俄に......処のお客さまか存じませぬが、よくもこんな山間僻地を訪ねて来て下さいました。承はりま......ら宜しいのです。私は三五教の宣伝使として山に寝たり野に寝たりして修行に廻るものです... | 1671 |
1672 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...ひ初めた。『空照り渡る月の国 スダルマ山の南麓に 伊都の鏡をのべしごと 広く浮......り仕へ来て 諸の功を現はしつ スダルマ山の麓迄 来りて見れば吾体 其面影も若々......れる道の辺に 巡り遇ひてゆスーラヤの 山にかくれしウバナンダ ナーガラシャーの......を授かりつ 珍の聖地のエルサレム 黄金山の神館に 奉らむと勇み立ち 二人に間道......に背かずに 吾背の君と諸共に スーラヤ山に立ち向ひ 八大竜王の随一と 世に聞え......ぎまつる』 カークスは又謡ふ。『スダルマ山の森林の 辺に住めるカークスは 神の恵......御教を 世界に開きたまはむと スーラヤ山に立ち向ひ 功を立てむとなしたまふ 神......華の 目出度き春となりにけり スーラヤ山の宝玉を 神の守りに手に入れて 吾一生... | 1672 |
1673 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第7章 湖上の影〔1614〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...れより三五の 神の司と諸共に スーラヤ山にかけ上り 八大竜王の其中で 福徳守る......今日はしも 若葉の緑萌ゆる心地なり。 山青く海亦青く群鳥の 姿も青く見えにける......群鳥の 姿も青く見えにけるかな。 野も山も枯れ果てたりし心地して なげき暮せし......なげき暮せし今日の嬉しさ』伊太彦『足曳の山河海の底ひにも 神の恵は充ち溢れけり。......ダ・ナーガラシャーの鎮まれる スーラヤ山は雲に霞める。 明日の日はスーラヤ......山に駈け登り 竜の腮の玉にまみえむ』 斯... | 1673 |
1674 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 18 件/山=18 | ...せ、晩夏の風を受けて、彼方に霞むスーラヤ山を目蒐けて徐々と進み行く。アスマガルダは...... 瑞の御言を畏みて 玉国別の師の君と 山野を乗り越え海渡り 千々に心を砕きつつ......し伊太彦は 茲に夫婦の息合せ スーラヤ山に駆け登り 竜の腮の宝玉を 神の助けに......曲に照らすべし あゝ惟神々々 スーラヤ山は高くとも ナーガラシャーは猛くとも ......白浪と諸共に 彼方に浮ぶスーラヤの 御山に進む嬉しさよ ナーガラシャーは猛くとも......よ ナーガラシャーは猛くとも スーラヤ山は高くとも 神の恵に抱かれし 吾等は如......漕ぎ往く船は其日の黄昏時に漸く、スーラヤ山の一角についた。磯端は白布を晒した如く、......る事とした。さうして明日の払暁を待つて登山する事と定めて仕舞つた。蓑を布き笠を顔の... | 1674 |
1675 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第9章 超死線〔1616〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ... 水面を抜く事、七千三百尺のスーラヤ山の中腹迄一行五人は漸く登りつめた。これよ......より上は夜前妖怪の云つた死線地帯である。山の中腹に邪気帯があつて四方を取囲み、何れ......ば驚くなるらむ。 スーラヤの海に浮びし此山に 初めて登る今日の嬉しさ』カークス『......恐ろしき醜の死線を突破して 登り来りぬ山の尾の上に。 ウラル彦神に仕ふる信徒が ......神に仕ふる信徒が 屍さらせしスーラヤの山』ベース『三五の神の力に守られて 安く......三五の神の力に守られて 安く登りぬ宝の山に。 さり乍ら胸苦しくもなりにけり 醜......は俄に重くなり行きて 行きなやみけり此山道を』伊太彦『村肝の心ひきたて神に拠り ...... 貴の都の大前に 献らむと登り来ぬ 此山守るウバナンダ ナーガラシャーに物申す ... | 1675 |
1676 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第10章 鷺と鴉〔1617〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...、偽信者は随分太古の教徒の中にも可なり沢山あつたものですが、現代の三五教の中には十... | 1676 |
1677 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/山=10 | ...。大方夢を見て居たのだらう。矢張スダルマ山の......山腹で樵夫をやつて居た時に、グツスリと眠つ......馳走に預かり、それから船に乗り、スーラヤ山の死線を越えた事は確に記憶に残つて居る。......も此処は見馴ない所だ。いつの間にスーラヤ山から此処へ来たのだらう。さうして四辺の景......かも知れないよ。ベース『思ひきやスーラヤ山の岩窟に 進みし吾の斯あらむとは。 夢......は浮世の真中か 四辺の景色を眺むれば 山野の草木は枯果てて 露もやどらぬ淋しさ......か現か幻か 三五教の伊太彦と スダルマ山の間道を 漸く渡りてテルの里 ルーブヤ......より船に身を任せ 一行五人スーラヤの 山に鎮まるウバナンダ ナーガラシャーの宝玉... | 1677 |
1678 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 12 件/山=12 | ...伊太彦司なり 玉国別に従ひて スダルマ山の麓迄 進み来れる折もあれ 木蔭に休む......に休む両人に 不図出会してスーラヤの 山に夜光の玉ありと 聞くより心勇み立ち ......ダの舟に乗り 波に漂ひ漸くに スーラヤ山に漕ぎつけて 一夜を明かす折もあれ 得......ラシャーの潜みたる 醜の岩窟に立向ひ 山の尾の上に茂り生ふ 藤蔓切りて縄梯子 ......てしも知らぬ広い穴 際限もなく展開し 山河草木立並ぶ 広き原野となりにけり あ......どうして冥途へ来るものか。ここはスーラヤ山の岩窟から此通り展開してゐる大きな広場だ......クス『不思議な事があるものだ スーラヤ山の岩窟に 藤で造つた縄梯子 垂らしてス......ルと下り 見れば四辺は思うたより 広き山川草木が 縦横無尽に展開し 岩窟の中と... | 1678 |
1679 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第13章 蚊燻〔1620〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...聖団を形体的にも精神的にもたたき毀し、沢山な債務を後に塗り付け、谷底へ神柱を突き落......よ。別にエルサレムとか斎苑館とかコーカス山とか甘粕大尉......山とかへ行かなくても此高姫の云ふ事を腹に締......玉かいな。彼奴は音彦と云つてフサの国の本山にも、俺の宅の門掃をして居つた奴だ。彼奴......窟の中ぢやありませぬよ。フサの国テルモン山の麓、高姫高原の神館だ。夜中の夢を見て世......大きな尻をプリンプリンと振り乍ら、裏の柴山を獅子の如くに駆け上り、何処ともなく姿を... | 1679 |
1680 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 11 件/山=11 | ...の続く限り進んで行くと、相当に高い岩骨の山の麓に行き当つた。相当に高い......山らしいが、五合目あたりから、灰色の雲が包......包んで巓を見る事が出来なかつた。一行は此山を登るより道がない。針のやうな草や、荊の......雲の中へ身を没するやうになると、スーラヤ山の死線を越えた時のやうな再び不快の気分に......天に任し、伊太彦の後に従ひ登つて往くと、山の巓は、蠣殻を打ちあけたやうな小石が一面......たやうな小石が一面に被さつて居て恰も剣の山を登るが如くであつた。伊太彦は頂上のバラ......恨を晴らさうと思ひ此方の計略によつて、此山に踏み迷はしてやつたのだ。サア、心を改め......して心の中に神を念じて居た。何処とも無く山岳を崩るる許りの犬の声、『ウーワウ ワウ... | 1680 |
1681 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/山=10 | ...決して、そんな訳ぢやありませぬ。到頭あの山の死線を越えて岩窟に這入つた所、神力が足......廻し、暗い暗い原野を進んで行くと針の様な山にぶつつかり、それはそれは えらい目に会...... 醜の悪魔のさやるべき。 スーラヤの山は霞に包まれて 今は光も見えずなりぬ...... 今は光も見えずなりぬ。 夜光るスーラヤ山も伊太彦の 神の身霊に暗くなる。 こ......霊に暗くなる。 これからは百里を照らした山燈台も 消えて跡なき波の泡。 月も日......が見えかけた かすかに目につくエルの山。 十五夜の月は御空に有明の 朝も早......月日の水鏡見る』 毎晩光つて居たスーラヤ山も夜光の玉が伊太彦の懐に入つてからは光を......初めた。 波に姿を半分出した時は丁度黄金山が浮いた様に見えて来た。玉国別『金銀の波... | 1681 |
1682 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ブラヷーダ、デビス姫は思ひ思ひに人跡なき山を越へ谷を渡り、エルサレムに進む事となつ... | 1682 |
1683 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第17章 峠の涙〔1624〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 12 件/山=12 | ... ハルセイ山の峠の頂上に古き木株に腰打掛け、疲れを休......吹いて来た。名に負ふ夏の印度の国も、此高山の峠に登つて見れば、ヤハリ秋の気分が漂ふ......の使命をば果すことが出来ようか。スダルマ山の......山麓にて吾師の君に別れ、スーラヤ......山の岩窟にナーガラシャーの宝玉を得むと勃々......り夫婦気取りになつて兄に送られ、スーラヤ山に登り五大力とか何とか称する神に途中に出......一人旅、何処の野辺にさまようであらうか。山野河海を跋渉したる此伊太彦の健足でさへ、......胸の苦しさ、最早かくなる上は吾はハルセイ山の頂にて朝の露と消ゆるのではあるまいか。... | 1683 |
1684 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 17 件/山=17 | ...太彦が 心の空も晴れ渡りけり。 天教の山より天降りたまひたる 木花姫の恵尊し。...... デビス姫ブラヷーダ姫も御教に 倣ひて山路一人往くらむ。 鬼大蛇虎狼の猛ぶなる ......に開く時は来ぬ 此世を救ふ生神は 天教山に神集ふ 斎苑の館やエルサレム コーカ......集ふ 斎苑の館やエルサレム コーカサス山や顕恩郷 自転倒島の聖場に 厳の御魂を......は沈むとも 誠の力は世を救ふ スダルマ山の麓にて カークス、ベースに廻り合ひ ...... カークス、ベースに廻り合ひ スーラヤ山に玉ありと 聞くより心機一変し 矢猛心......海も何のその 御稜威は高くスメールの 山も物かは伊太彦は 喜び勇み師の君の 御......旅路となりにける 夜を日についでハルセイ山の 峠の上に来て見れば 頭は痛み胸つか... | 1684 |
1685 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第19章 仕込杖〔1626〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 12 件/山=12 | ...ル『やアお前は伊太彦さまぢやないか。清春山の岩窟では随分管を捲いたものだな、其後玉......の時に伊太彦司も居られたのかな。あまり沢山のバラモン軍で見落して居たのだ。そして初......れるとお恥かしい話だが、実の所はスーラヤ山の岩窟に入り、ウバナンダ竜王の玉を頂いて......の中でも最も険難な所に棲居をしてゐる死の山と聞えたスーラヤ......山へ駆け上つて玉をとつて来るとは豪気なもの......神から直接に拝戴したのだ。此玉のお蔭で沢山な泥棒にも出会ひ、色々の猛獣の原野を渡り......い、サール、伊太彦が松彦に捕へられ、清春山の岩窟にやつて来た時は随分面白い奴だつた......名も高き 百の花咲き匂ふなる ハルセイ山の大峠 三日三夜をてくついて 漸くここ... | 1685 |
1686 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第20章 道の苦〔1627〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 18 件/山=18 | ...道の小草をあけに染め 杖を力にハルセイ山の 今や麓につきにけり 音に名高き月の......麓につきにけり 音に名高き月の国 大高山と聞えたる 此......山越えてエルサレム 聖地に渡る吾なれど ......しく謡へども 言問ふよしも泣き逆吃 此山口にたち並ぶ 沙羅の古木に霊あらば 吾......る』 斯く謡ひながら、漸くにしてハルセイ山の峠を中程迄登りつき、茲に息を休めて来方......人旅の淋しさに袖を霑して居る。日は漸く西山に没し、四辺は薄墨の幕を卸したやうになつ......の涙に暮れて居る。猛獣の声は四方八方より山岳も揺るぐ許り聞えて来た。遉気丈のブラヷ......千彦『三五教の宣伝使 玉国別に従ひて 山野を渡り河を越へ テルモン館に立ちより... | 1686 |
1687 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第21章 神判〔1628〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...みとして、歩みも慣れぬ大原野を打渉り嶮き山路を越えて、漸く此処へ喘ぎ喘ぎ登りつめて......別に神のお咎めは厶いますまい。斯様な嶮き山路、せめて此峠を向ふへ下る迄、妾と一緒に......となる覚悟だ』ブラヷーダ『死出三途、針の山、血の池地獄でも、貴方とならチツとも厭ひ......言葉静かに両人に向ひ、女神『妾こそは天教山に鎮まる木花咲耶姫命であるぞよ。汝三千彦......よ。汝三千彦、ブラヷーダの両人、ハルセイ山の悪魔に良心を攪乱され、今や大罪を犯さむ......ーダ姫『なつかしき教の君に立別れ 恋の山路を登りてや行かむ』 斯く互に述懐を宣べ... | 1687 |
1688 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第22章 蚯蚓の声〔1629〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...立ち出て 諸の悩みに遇ひ乍ら スーラヤ山に鎮まれる ナーガラシャーの瑞宝を 教......すエルサレム 珍の聖地に名も高き 黄金山に現れませる 野立の彦や野立姫 御霊の......つつ 進むみ霊ぞ憐れなり。 ○ 山河草木三つの巻 弥々茲に述べ終る 又瑞... | 1688 |
1689 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1689 | |
1690 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1690 | |
1691 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 1691 | |
1692 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第1章 橄欖山〔1630〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/山=10 | ...が、基督の再臨が近づいて、その場所は橄欖山の頂上だといつて基督を迎へる準備のために......狽へものだ。手具脛曳いて待つて居る大黒主山田颪の此方の縄張内へウカウカ来る大馬鹿も......を待望するとは何の事真正のメシヤはこの方山田颪様だ。世界の所在強大国を片端から崩壊......つの高砂島を崩壊すれば、三千世界は大黒主山田颪の意の儘だ。諺にも時の天下に従へ、長......のも皆此方が経綸の現はれ口、サア是よりは山田颪様の天下だ。汝等も今の間に改心致して......時までも持ち切りには為せられないぞ。今に山田颪の守るユダヤ民族が全世界を支配いたす......高砂島へ追ひやつたのも一つの仕組だ。大江山の酒呑童子と現はれて、一時活動を続けたの......て、一時活動を続けたのも矢張り此方大黒主山田颪様だ。然し乍ら時期未だ来らずと感じ、... | 1692 |
1693 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第2章 宣伝使〔1631〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...景な停車場が黙々として建つて居る。シナイ山は遥の遠方にボンヤリと霞んでゐる。ユデヤ......界の九分九厘に成つて、此エルサレムの橄欖山上に出現されることと確信いたして居ります......たして居ります。既にメシヤは高砂島の桶伏山麓に再誕されて居りますよ。再誕と再臨とは......ひます』『聖主は人類愛善は言ふに及ばず、山河草木禽獣虫魚の端に至るまで博く愛し玉ふ......られますので、一寸御訪ねいたし、再び橄欖山上にお目にかかり、結構なる御説示を蒙り度......を帯びて来て居りますので、先づ第一に橄欖山へ参り、神様の御都合に由つてアメリカンコ... | 1693 |
1694 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第3章 聖地夜〔1632〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...を散歩し初めた。既に黄昏近くなつた近辺の山々の背景を、美しい夕日が五色の雲の線を曳......かのホテルへ一泊致し、明朝緩くりと橄欖登山致し度きもので御座いますが、適当なホテル......ミユニストもアナーキストもニヒリストも沢山に入込んで来て居ります。そして此聖地に詣......』『それは何より耳寄りの御話し緩りと橄欖山上に於て承り度いものですなア』『是非聞い......いてゲツセマネの有名な園に近づいた。橄欖山は呼べば答ふる様に近くなつて来た。分の厚......ロ付いて居る峻しい坂路を攀て、目的の橄欖山へ登るのである。反対側の......山の頂に王座して居る月光に由つて装れたエル......全体を通つて走る。丁度、高砂島の聖地桶伏山の蓮華台上の廃墟の前に立つた時と同様に、... | 1694 |
1695 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第4章 訪問客〔1633〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...うと思つて審神を行つて見た所、案に違はず山田颪の悪霊が憑依して居りまして、貴師の聖......スチナが再びユダヤ人の手に戻つて昔の橄欖山の美しい景色が段々と出て来るやうになつて... | 1695 |
1696 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第1篇 日下開山 | 第5章 至聖団〔1634〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...着にて土地の勝手も分らず、如何にして橄欖山へ行かうかと心配しながら、夕暮れの大道を......らず市中の案内までして頂き、慕はしき橄欖山まで参拝さして貰ひましたのは、全く貴団の... | 1696 |
1697 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第6章 偶像都〔1635〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...念に打たれ、思はず知らず落涙して居る。沢山な古風を帯た燭灯に由つて照され、十八本の......の内にて長大嘆息をして居る。『聖師様、沢山の偶像的事物を御覧になつて非常に嘆息され... | 1697 |
1698 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第7章 巡礼者〔1636〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...き録されてある。またその大石には方々に沢山の釘が打込んであるが、是等は諸国に散在し......見る事が出来なかつた。彼等は何れも物見遊山的の心でやつて来て、万事に贅沢を尽し、六... | 1698 |
1699 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第8章 自動車〔1637〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...ルサレムの市の西南にあつて、北はシオンの山、南は岡で以て区画された深い細長い谷であ......の遠方に前景ときはだつて違つた長い一列の山脈が見える。その麓の深き所に、竹熊の終焉......たこの丘を下る途中の右側の小石が無数に沢山ゴロ付いて居る小豆の原が御座いますが、伝......まで行かないと駄目ですなア』『信仰の力は山嶽をも移すとか申しまして、世の中に信仰心......近代的の教会やホスピースや僧院が諸所に沢山建つて居りまして、まだ古い古いユダヤ人街... | 1699 |
1700 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第9章 膝栗毛〔1638〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ムの町の東南隅キドロンの谷を隔てて、橄欖山に面して居る長方形の場所に着いた。今この......に荘厳無比なる大神殿を建築する心算で、沢山な建築の材料まで蒐集したが、尊き清き神の... | 1700 |