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2501 全集 第4巻 霊界物語 下巻   後編 河草木(戌の巻)   1934刊 DB
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全 0 件/山=0   2501
2502 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一〕神武天皇御東征之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 15 件/山=15 ...云ふ処は、大和の桜井駅から、二里程隔つた中で、忍坂は忍の坂と書いて其地名がおさか......て、四足精神の人間の謂である。八十建は沢な強暴な連中の頭であります。尾ある人は沢......な強暴な連中の頭であります。尾ある人は沢の部下を持つ人の事で、尾生ふる土蜘蛛とは......も、忍坂の大室屋で、思想上にも大室屋が沢出来て居る。 『人多に、入居共、御稜威々......、某国の印度の併合に於けるも、大地主の沢の土地を独占して居るのも、明治維新前迄、......賜はつたことが書いてある。一掴みの粟は沢な粒数がある。濡手で粟を掴むと、何十万粒......上下一致して、敵に当ることであります。沢の団体であつても、是を統括するものが無く......ヶ浦の海中にある、鳥羽の方へ参りますと沢ありますけれども、二つの大石となつて其間... 2502
2503 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔三〕神武天皇高佐士野行幸と神沼河耳命之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 40 件/山=40 ...。斯う云ふ誠の君国を思ふ神人が、所々に沢出現して来ると云ふ事であります。 そこで......ます。 そこで、『誰をし将覓』天皇が、沢の媛女の中で、何れを引見し採用すれば宣か......の媛女等の前に立てりき』と云ふ意義は、沢の神人が現はれて、君国の為に至誠を捧ぐる......其の河を佐韋河と謂ふ由は、其の河の辺に、由理草多かりき。故其の......由理草の名を取りて、佐韋河と号けき。......由理草の本の名、佐韋と云ひき)』 狭井河......し也。即ち瀬早き和知河と云ふ意義である。由理草と云ふ意義は、......川草木迄も震動すべき神力ある人草と云ふ事... 2503
2504 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一〇〕天若日子之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...遣りき。此は美濃国の藍見河の河上なる、喪といふやまなり。其の持ちて切れる大刀の名... 2504
2505 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】皇典と現代 〔一一〕海幸幸之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 13 件/山=13 ...鰭広物、鰭挟物を取りたまひ、火遠理命は、佐知毘古として、毛麤物、毛柔物を取りたま......き。於是、其の兄火照命、其の鉤を乞ひて、佐知も、己が佐知々々、海佐知も、己が佐知......幸彦で、釣鉤の事であり、火遠理命の経綸は幸彦で、弓矢であります。矢と云ふものは一......を要する。魂と肉体とが一致せぬことには、幸は出来ぬのであります。それで......幸彦は日本の御教で、即ち火遠理命は、皇祖......せて、其の頤を引つかけて了ふ。此の海幸と幸とは、大変違ふのであります。海幸彦の方......凝りて成るてふ外国即ち海の国であります。幸彦は日本の国の事であります。所が他人の......あると云ふ事が分るのであります。 それで幸彦は海幸彦を、一つ試して見たいと思つた... 2505
2506 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】日本書紀と現代 神武天皇御東征之段 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 25 件/山=25 ...けに就て申すと、九州以外の中国や東海、東、北陸、其の他の国が王化に霑はないで、邑......又塩土翁に聞きしに、曰く東に美地あり、青四方に周れり。其の中に亦天磐船に乗りて飛......まして、又塩土翁に東国によき国ありて、青四方に圍り、天の磐船云々と聞いたと仰せら......塩の味は食物の中で、一番うまいもので、沢に食へば血を吐く位に、ピリピリ致して、マ......ら、それは大和の国になる。此大和の国は青が四方に廻つて、三種の神器にたとへられた......廻つて、三種の神器にたとへられた、大和三といふのがある。神武天皇はそれへ御越しに......神武天皇はそれへ御越しになりました。四方を圍らす国の中心で、都を造り給ふに適した......れたのであります。 御筆先も綾部の地、青四方にめぐらしとありますが、昔は大和で、... 2506
2507 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔一〕西王母 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 26 件/山=26 ...り、光徳霊威昭々として、昼夜の区別なく、野海河も清く明かに、喜見城(天上の都)を......も順調にして、四民挙つて鼓腹撃壌し、国土川草木に至るまで、皆是れ真如実相の花の色......の外まで上もなき、道に至りて明らけき、霊会場の法の場、広き教の真ある、君々たれば......至高の法の大道は、日月の如く明らけく、霊会場の法の場に、諸神諸仏の集ひ給ひて、惟......神明の御聖慮を、謳はせられたのである。霊会場とは、仏教真言宗の開......弘法大師は、紀州の高野......なりと曰ひ、伝教大師は比叡......なりと曰ひ、日蓮は身延山にありと曰ひ、神... 2507
2508 全集 第5巻 言霊解・其他 【言霊解】謡曲言霊録 〔二〕巻絹 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...を美称の意味にて添へたのが、後世は熊野三の意味に取りて、(三)の字を書く事となつ......皇様に、厳正なる神の御宣示があつて、その川も寄りて仕ふるてふ、至尊の天皇が、臣系... 2508
2509 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 随筆(一)ノアの洪水と方舟 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...は、天地に漲つて居るのである。今日は最早麓まで浸水して居るなれど、ノアとナオとの......救助する事能はずして、悲惨の終末を遂げ、川草木皆動み、常夜の暗となりし時、木花咲... 2509
2510 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 随筆(九)   1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...昔、天正の十年に明智光秀が天下を治めた亀城趾に道場を開設するのは、国魂の関係上、......を占め、人の和を得たる要務である。実に亀は万代不易の皇室擁護の活動地である。昔か......年亀は万年と祝ひ来る。此の亀の名に負ふ亀の万寿園に審判庭なり、修行場を設くるは、......咲く春が来たのである。則ち梅に因縁深き亀の万寿園に教の園を開設するは、実に神政経......る為に、大神様が『今の世は上から下まで、の谷々まで大の字が逆様になつて居るぞよ』... 2510
2511 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...る夜の淋しさは  神より外に知らざらむ深の奥の柴栗も  ひらくためしのあるものと... 2511
2512 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 月明誌創刊の辞   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...せしを繋ぎ止めた。『風吹かば沖津白浪立田夜半にや君はひとり行くらむ』の歌は覆水を... 2512
2513 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 筆のすさび 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...、藤袴など秋を彩る七草は今を盛りと四方のに野にしとやかに寂しみのある、俗塵を離れ......ら歓喜し、七色の虹を採つて絵具として神南と云ふ小さい岡を色美はしく彩色し給うた。......を色美はしく彩色し給うた。さうすると神南は一面の紅葉に成つてしまつたが、その時七......となりにけるかな  七色の錦を飾る神南のにもまして著き丸......    ○ 吾郷里の穴太に菎蒻屋と云ふ家... 2513
2514 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 松の露 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 4 件/山=4 ...く喜界ケ島と改められた。喜界ケ島には宮原と云ふ小さき丘があり、神島の如く一本の老......丘があり、神島の如く一本の老松が金字形に頂に立つて居る。島人は之を金字松といふ。......て居る。島人は之を金字松といふ。此の宮原は島人より神の......、霊地と畏れられて、足を入れるものが今に... 2514
2515 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 惟神の大道を邁進せよ 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...遊状態に入つたと云ふのか、知らぬ間に富士上に上つたかと思へば、高熊......の岩石の上に修行して居つたのであります。......係を持つて人を傷けるのであります。私も沢の女を抱へてゐると云ふ事を度々新聞雑誌に... 2515
2516 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 九月八日の仕組 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...促のやうでありました。当時二十日から本宮の神殿を当局の手で取毀す事になつてゐたの......のでありますが、二十日からは頭の上で本宮のお宮の取毀しが始まつた。が私は神様から......大本にとつては不思議な日であります。本宮は一名桶伏......と云つて、大本教旨を書いた大きな天然石が......もとに──幾多の難関がありましたが──釜でも奉天でも、其筋の重囲を易々と脱けて奉... 2516
2517 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 危機迫る 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 4 件/山=4 ...いものが来る様に思つて待つて居た信者が沢ある。それが嘘やつたというて止めたものも......る。それが嘘やつたというて止めたものも沢あります。然しかう云ふ事が来る事は決して......お含みを願ひます。(昭和八・八・四 於鶴......上生誕祭表賀式 同八・八・一七号 真如の... 2517
2518 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 満州問題と国際連盟 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...交ならへこたれてゐるに違ひない。 是は沢の日本の神様が後押しをしてゐるからであり... 2518
2519 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 さア!と云ふ時の備へ 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...の間も出雲の国の素盞嗚尊の御聖蹟たる八雲、一名高千場......へあがりました。何かこれは焦眉の急に迫つ... 2519
2520 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 小異を捨てて大同につけ 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...こばしい。 大正十二年に教碑をほって本宮にふせておいたが、今度九月八日にこれを立... 2520
2521 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 国難は国福なり 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 10 件/山=10 ...くものであります。それで勢いに乗じて船がに登るようなことをし、或いは十年事件のよ......るということになるのであります。鳥獣から河草木までも愛するのであります。お筆先に......会にしたのであります。 それからこの本宮に──桶伏......に碑が立ったならばいよいよ神が表に出ると......にくだらぬ西洋の学問に迷信している人が沢あります。これは充分考えて貰うて、この時......思います。 ともかく世間の人は日本人も沢ありますが、特に大本へこうしてやって来る......その人と言葉を交わさなかったりする人は沢あります。私は綾部に三十年余りいるけれど......人、因縁の深い人がこうして集まっている。河千里も越えても一つになれる。同じ所に、... 2521
2522 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 日本の危機と皇道経済 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...があの世界戦争以来非常に衰微し、そして沢の戦債を負はされて居り、国民は非常に苦し... 2522
2523 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 日本語と国際語 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...、云ひたいことでも公然と云へないことが沢にあります。それで兎も角この間の会議に於......今日のやうに世界中にエスペランチストが沢出来たことを見れば、神国日本の明晰なる日......本語は文字を見ないとわからぬ様な言葉が沢にあります。又漢字やアクセント等が難かし... 2523
2524 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 三位一体 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...の中から力が出て来る。此の断案は私が高熊に修行中、素盞嗚尊の御命令によって、小松... 2524
2525 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 挙国一致昔物譚 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...日、朝廷のご評議は二十二社の奉幣となり、陵使の派遣となって、後には畏れ多くも亀......天皇は七日七夜伊勢大廟に、御身をもって国......けだし想像に余りあり。二十二社のほか比叡、東寺、石清水、南都の社寺でも祈祷読経を... 2525
2526 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 野天狗放言 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...盲目も同様であるから、我輩の事業を評して子が当たって成功したとか、うまく世人を釣......ろか。世界の奴は己を画師だの画工だのと沢そうに吐すから描かぬのだよ。先生と吐かし... 2526
2527 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 王仁偶言 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 6 件/山=6 ...為に王家を捨て、妻子を捨て、世間を捨ててに入ったが、しかし道を伝うる為にまた世間......道を伝うる為にまた世間に帰った。釈迦の出は即ち釈迦の還俗である。還俗の必用が無け......ち釈迦の還俗である。還俗の必用が無ければから出て来るに及ばぬ。 釈迦が還俗せずに......から出て来るに及ばぬ。 釈迦が還俗せずにに何時までもおったならば、今日の仏教も、......あろうか。国民は今さえ好けら後は野となれとなれというような捨て鉢根性で、人を倒し......で、我が身本位の日和見を行っておる人も沢あるが、そんな誠意の無い人物は、とうてい... 2527
2528 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】瑞言祥語 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...合などで分る。果樹などに対しても『来年沢実をつけぬとブチ切つて了ふぞ』と威すと、......ぞ』と威すと、その翌る年は思つたよりは沢になるものだと云ふことである。... 2528
2529 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】瑞言祥語 霊衣 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...体一面に被つて居るが、亡者の霊体は頭部は形に尖り三角形の霊衣を纏うてゐる。それも......と其霊衣は最も薄くなり、頭部の霊衣はやや形になりかけて居るのも今迄沢......に見た事がある。いつも大病人を見舞ふ度に......て、天授の霊衣を薄くし、中には円い形を稍形に変化しつつある人も沢......実見した、自分はさういふ人に向つて色々と... 2529
2530 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 独り言 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...生れただけ進歩の跡が見えて居る。又大和の本秀道氏の唱へた言霊学よりは、其門人たり... 2530
2531 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 俳道 月の家 1935刊 DB
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全 4 件/山=4 ...迦が女性醜と人間醜に中毒の結果はヒマラヤといふ小さい茶室に逃げ込んだ茶人であつた......は戦国争覇の頂点に対峙して旗鼓相衝つた機、不識庵の連中であつた。信玄が城を有たず......争の際にも銃剣を持たなかつた。それは所謂川を城となしてゐるからであり、敵中を行く......洛と共に花も月も己れ一人の所有となし、桃城を建設して天下の美人を専擅し、驕奢と栄... 2531
2532 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 赤猪子の話 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...ひけるは、勅命を仰ぎ待ちつる間に、現に沢の年月を経て、姿、形、容貌がすつかり失せ......度をして居つた。その何百荷といふやうな沢な荷物を持たせて皇居にやつて参つた。所が......に成つて了はれましたので、今お婆さんが沢の荷物を持つて御所に参上したといふことを... 2532
2533 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 月の家 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...れないといふ情けない有様である。何処の霊へも霊地へも入ることを許されなかつた。女... 2533
2534 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 海月と鮟鱇 月の家 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...ふといふ代物である。 鮟鱇と云ふ奴は一名椒魚ともいふ。鯰のやうなスタイルをして、... 2534
2535 全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 徒然のままに 月の家 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...働いて心身を痛めて居る。仮令其間に花見遊や茶屋遊びがあつたにしろ、兎に角一人の手... 2535
2536 全集 第6巻 入蒙記・其他 入蒙記 神示の世界経綸   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...賜之汝等者誰。故其老夫。答言僕者国神。大津見神之子焉。僕名謂足名椎。妻名謂手名椎... 2536
2537 全集 第7巻 歌集 巻上 巻上 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 51 件/山=51 ...   鶴歌碑所在地 京都府綾部町鶴......建設 昭和六年九月八日盛なりしみやゐのあ......和六年九月八日盛なりしみやゐのあとのつるにやまほととぎす昼よるを啼くよしやみは蒙......岡町天恩郷建設 昭和八年十一月二十五日鶴に妻は錦の機を織り吾亀岡に万代を教ふ  ......照さむと若き日吾は故郷を離りぬふるさとの野は秋の錦きて吾を照せど父母は世になし足......新詩西は半国東は愛宕南妙見  北帝釈の青屏風を    引廻し中の穴太で牛を飼ふ父......  引廻し中の穴太で牛を飼ふ父よ恋しと西見れば......はさ霧に包まれて墓標の松もくもがくれ晴る... 2537
2538 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和五年(三百三十三首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 63 件/山=63 ...げを押しつつみ風はださむし天の橋立成相のにあまぐも立ちこめて天の橋立小雨降りつつ......ひさかたの天の橋立空たかくわたり来て鳴けほととぎす天渡るる月の夜ごろも過ぎゆきて......天渡るる月の夜ごろも過ぎゆきてさみだるるに啼時鳥むかつ......霧立ちのぼり大堰川のせせらぎの音遠く聞え......根蔓のばして芽をふいてゐるさつき空ひくうすそをさまよひながら雨はれにけり夕けぶり......ぎす或は近くまた遠く夜もすがら聞く本宮のむかつ......雨にけむりてはるけくも......郭公聞くゆふべかなこのあたり山郭公の名ど... 2538
2539 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和六年(九百七十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 181 件/山=181 ...郷あらたまの年は明けたり春日野のわかくさにうすがすみして礼服のはげたるを着て田舎......開きて見ればわだなかにうかびて青き淡路島瀬戸のうみ船乗りゆけばみぎひだり波路はる......やまやまぼつぼつと月に浮ベる瀬戸の海の島ひくし月夜あかりにスクリユーの音たかだか......椰子の梢に流れつつ風さやかなり台湾の冬草のこの谷のみはもみぢ葉の散りて裸木たち並......木たち並ぶ見ゆはつはるの陽はうららなり草の温泉のけむりしづかにのぼる七星......峰よりおろす夜あらしにつれて吾が宿雨とな......す夜あらしにつれて吾が宿雨となりたり七星獅子頭......にくも湧きてあめ降り出でぬ草山のさと曲水... 2539
2540 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和七年(六百二十一首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 146 件/山=146 ...花のひとつひとつ露を宿して月かがやけり東のふくれ上りし松の間にほのかに咲ける桜い......らみにけり南桑の春野は清く晴れにつつ牛松の尾根はかすめり薮あとに伐りのこされし細......ば高熊の小琴の瀧のほそりたるかも雨はれのの渓間のひとところ霧たちのぼりあをくも見......が輝く宵のすがしさ暁の雲に押し上げられての端に上る太陽、何といふ朗かさだ生活の保......けぶつて早春の宍道湖はうすにごつてゐる赤の対岳亭から見てゐる大橋川の支流の白い光......の水蒸気がもえあがつて空にかくれた伯耆大早春の光りが大......の雪にぶつかつて朗かな日吉津別院なぐり書......信者の顔が愛らしい   赤土の匂ひ赤土のを伐り拓いてつけた道、にちやにちや降る雨... 2540
2541 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和八年(百十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 18 件/山=18 ...こなたにうかびたる朝の海の静かなるかも立は雲につつまれ風なぎて波しづかなる日本海......の贈りしポンカンのかをりしたしきあさの鶴朝晴れの春の三日をたづね来る人多くしてせ......かもと湯ケ島の温泉こひしくなりまさる春鶴のみろく亭よりハンカチフふりてわがゆく汽......むからぬかな庭木木のかげを障子に描きつつに落ちちたり夕津日あかるく玻璃戸ごしに庭......と土工らがトロ押してをり朝まだきより向つけぶるとみれば間もあらずわが庭の面に吹雪......ゐるさみしい水仙の花がいとしくなる冬稲荷の長蛇のやうな電燈に亀岡町民の迷信がまた......きり湯ケ島の温泉の湯も少しくぬるめり四方の木木の梢の雪とけぬ面ほてるまで暖かき陽......にかがよひまぶしかりけりのぼりゆく天城のは風さむし麓の里に梅は匂へどほんのりと霞... 2541
2542 全集 第7巻 歌集 巻下 道歌 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 10 件/山=10 ...ものをまもりますかも   地祗あしびきの野海川へだてなくまもらせたまふ国津神等 ......はるる神の大道を歩む身にして朝日さす高熊に来て見れば世を警しむる松かぜの音(以上......あらさらむ人類愛の道あゆむ身に為すことは程あれど人の身の小さき力詮術もなき人形を......ども魂の光れる目にはおごそかにます百舌雀雀あまたあつまりて教の林にことさやぐなり......は人ぐさを神のかたちに造りたまへる海川も野草木もおしなべて国常立の神の身魂ぞ世の......べての人の通る大道柱木にせむとおもへど高は風にもまれて下木のみなる丹波路の奥に一......て六千歳のそのあかつきに神とこそなれ大江鬼の住家は八衢の都大路に宿をかへたる天地......ころみに遭ひて誠の望みうしなふあしびきのも塵より積るなりまことをつくせ神の御前に... 2542
2543 全集 第7巻 歌集 巻下 一二三道歌(一) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...道行かぬ罪人   十七 高き教ヒマラヤのより高き神教は高天原に登る梯子   十八... 2543
2544 全集 第7巻 歌集 巻下 一二三道歌(三) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...とおもふは仏ごころなりける   十八 神花の春嵐の......を見るよりも富士の神......のすがたながめむ   十九 神護暗きあか... 2544
2545 全集 第7巻 歌集 巻下 いろは歌(一) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...中ほどまでは雨ふれど頂上は晴るる富士の神こ 志ひろく大きく持ちながらこころこまか......ををがむも聞くも霊学の美智み 水きよく野は青くにほひつつ実りゆたけき日の本の国し... 2545
2546 全集 第7巻 歌集 巻下 いろは歌(三) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...と大前に心きよめていのる人の世ふ 不二の登りて見れど久方の天津御空のいよよ高しも... 2546
2547 全集 第7巻 歌集 巻下 言華 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...身健となり心労は心健を得るもとゐなりけり海の百の馳走をなすよりも真心一つを客はよ......下をそろへて錦の機を織る七夕姫の天降る鶴経緯の十字の宮をつきかため月日を斎きまつ......の十字の宮をつきかため月日を斎きまつる鶴霊ぬけの既成宗教はうむりて南無阿弥陀仏の... 2547
2548 全集 第8巻 わが半生の記   序文   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...を労し、以て人生を指導補益したる神人は沢にあつた様だ。然れど其の人の生前に於て、... 2548
2549 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 01 誕生の地   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...よると、昔から上田、松本、斎藤、小島、丸の五ツの苗字をもつてゐる家柄を、御苗と謂... 2549
2550 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 04 穴太の名義   1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...本尊は三尺三寸の丈で雲慶の作である。菩提穴太寺は即ちこの名刹で、院主の姓を代々穴......国丹波郡丹波村比沼真奈井より神風の伊勢国田の村に移し祭り賜ふ神幸の途次、曽我部郷... 2550
2551 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 05 綾部の聖地   1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...沼真奈井神社の所在地は、太古は綾部の本宮であつた。そして天真奈井川原と云ふのは、......。然うすると、綾部の聖地から神風の伊勢の田に遷座の途中、曽我部の郷に一時御旅所と......てをつたと曰ふ事であるが、後世に至つて、田の外宮に奉仕せる社家に出口姓が伝はつて... 2551
2552 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 06 祖父の遺言   1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...名を顕はしたものである。彼の有名な画伯円応挙(本名は上田主水)は、我より五代前の......我より五代前の祖先、上田治郎左衛門が、篠藩士の女を娶つて妻となし其間に生れたもの......に名を顕はすものになるであらう。先日も亀の易者を招んで、孫の人相を観て貰つたら、... 2552
2553 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 07 円応挙   1935刊 DB
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全 18 件/山=18 ... 円応挙は本名を上田主水と称したのである。京......本名を上田主水と称したのである。京都の円の辺に住んで妙筆を揮つて居たので、画名を......辺に住んで妙筆を揮つて居たので、画名を円応挙と名告つたのである。然るに同じ穴太に......挙と名告つたのである。然るに同じ穴太に丸といふ姓があるので、応挙は丸......家から出たものと世人は誤解して居るのであ......は誤解して居るのである。現に穴太生れの丸某は京都の町に居をトし、何時の間にやら、......時の間にやら、丸まるを円まるに変更し、円応挙六世の孫なぞといつて居るのである。厚......も、茲に至つて極まれりと謂ふべしだ。 丸某といふ人は、明治の初年に伏見鳥羽の戦争... 2553
2554 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 08 改姓の理由   1935刊 DB
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全 4 件/山=4 ...。 系図の示す所に由れば、文明年間には西の......麓、高屋と云ふ所に大きな高い殿閣を建てて......居して居たと云ふことである。其の後、愛宕の麓の小丘に城廓を構へ、大名の列に加はつ......産土の小幡神社の境内に接続して居つて、殿と曰ふ地名に成つて居るが、今に城址が歴然... 2554
2555 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 09 祖父の性行   1935刊 DB
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全 4 件/山=4 ...あつた。今にも祖父の逸話は古老の口から沢に漏れることである。然るに祖父には只一つ......好きであつた。それが為に祖先伝来の上田も林も、残らず売払ひ、只壹百五十三坪の屋敷......て賽斗り転がし、朝に田地が一段飛び、夕に林が移転して了ふと云ふ状態であるから、柔......思ふのである。 祖父一代の逸話は、なほ沢に遺つて居るが、これは王仁が奉道の経路に... 2555
2556 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 10 祖父の再生   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...凝結して王仁が六歳の年まで幽体を顕はし、へ行くも川へ行くも、隣家へ遊びに行くにも... 2556
2557 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 11 漆差しの失敗   1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...はなく言霊の研究に趣味を持つ如うになり、野に往つて傍らに人の居らぬのを考へて、力... 2557
2558 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 12 小学校時代   1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...の四月に初めて入学したのである、校長は亀の旧藩士で出口直道といひ月給五円を給され......を給されて居た。次に吉田有年といふ同じ亀の藩士で月給三円の教師であつた。月給は安... 2558
2559 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 教鞭 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2559
2560 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 下僕 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...牛に似しかなものいはぬ牛とかたりて夕暮の路淋しく柴刈りてかへる    ○霜柱たて......る朝に柴を刈る農家の下僕はくるしかりけり焼けの跡の枯木を刈りとりて村の男の子にど... 2560
2561 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 角力 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...くし持ち菎蕩買ひて夜学の友と食ふ金剛寺栗禅師に漢籍をならひをはりて経文をよむ棒よ......に宗教心をそそられしわれ    ○初秋のに柴かり角力とりて腰の関節またもやいため......ほさむと越畑にかよふ越畑にかよふ夕暮愛宕ふもとの森林にまよひて泣きぬ夜嵐の吹きす......と夜を泣き明しけり路とはむ人かげもなき深路の秋の夕べは淋しかりけり東の空明けはな......ばし嬉し泣きせり一本の杖を力にチガチガと路たどれば腰のいたかり整骨医表の門をおと... 2561
2562 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 荷車 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 3 件/山=3 ...きつつやすらふ真夜中を大枝の坂に車曳きて賊共におびやかされたり夜から夜へ働きてえ......夜から夜へ働きてえし利得をば一度は残らず賊にとらる霜の朝も夏の真夜中も厭ひなく荷......柴の荷に狸ぶらさげ帰るさの月夜にあやまり池に落ちぬたそがれて柴担ひつつ墓の下もの... 2562
2563 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 初恋 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2563
2564 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 夜遊 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2565 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 合図 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2566 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 悪友 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...しむ    ○白墨を持ちて寺門に楽書し栗禅師の叱ごと浴びたる金剛寺夜学の席から追... 2566
2567 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 獲鹿 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 6 件/山=6 ...─十八九歳の頃─奥に刈りし柴の荷を馬の背の嶮をつたひて風に......急坂に友もせんすべなかりしなるらむ道遠き坂いくつ越えながら奥......に柴刈りしわかき日柴の荷は重たけれども負......み強きがままに汗して帰る    ○堂建のに柴刈るをりもあれ手負ひの鹿は峰わたり来......手負ひの鹿は峰わたり来し刈り上げし柴を野に捨ておきて一目散に鹿のあと逐ふ手を負ひ......友といより集ひて平げにける鹿の肉あまり沢食ひすぎてその翌日は目の色かはる鹿を食た... 2567
2568 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 転石 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...つ父は煙管でうちけり    ○夏されば野に木の芽刈りとりて稲の青田に肥料と投げ込... 2568
2569 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 背輪 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 5 件/山=5 ...─二十一二歳の頃─共有の野に入りて青柿の渋しぼり取り町に売りゆく柿......の休みに読みふけりけり    ○思はずもの柴刈る松のしたに松茸三本見つけてよろこ......んだといふいかほどに弁解すれど兼さんは野に菌は生えぬと頑張る盗人の名をつけられて......に篭を持ちゆきて鰌や鮒をあさりたのしむ沢の鰌をとりて村びとに漁師の子よとわらはれ......と友はあきれゐたりき如何したらそれほど沢漁りが出来るか教へてくれと友いふ背の輪を... 2569
2570 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 適齢 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...種乙種のみなる悪戯の太吉は身の丈四尺九寸椒は小粒でも辛いと威張りぬ細うても樫の木... 2570
2571 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 同胞 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...だちまぎれに茶屋遊びせり厄介者これほど沢生れては末おそろしいと悔む友かな働きもせ......林にわけ入りて松葉の焚物掻きあつめけり西に松葉をかけばころころと黄湿茸松露あらは... 2571
2572 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 趣味 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2573 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 祭礼 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...三四日すぐれば鵯の谷わたりすみてまたもやに柴刈る    ○夏されば暑き野......に草を刈り稲田の肥料となして勤しむ炎天の... 2573
2574 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 麦飯 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...十二三歳の頃─朝まだき霜の刃をふみしめて野にはたらく農家の生活夜から夜へ働き通せ... 2574
2575 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 神詣 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2576 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 城跡 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 10 件/山=10 ...住家と口ばしり空想家よと父にしからる青垣四方にめぐらす亀......の城趾にたてばこころうごきぬ卑賤なる身に......如何で通はむと雄たけびなしたり暇あれば亀城趾に忍びゆきて無言の銀杏といつも語れり......に何かゆかりのあるごとくなつかしかりし亀城趾よ洋洋と水をたたへし内濠の深きおもひ......も知らぬ持主の千歳の老松伐るを惜しみし亀の城趾の風致はことさらに丹波の国のほこり......なりて旧城趾いよよますます荒されにけり亀の士族一同あつまりて形原神社に涙石はこベ......つまりて形原神社に涙石はこベり三百年の亀城趾は商人の手に入り士族の淋しさを思ふせ......入り士族の淋しさを思ふせめてもの記念と亀士族等は形原神社に巨石をはこぶ旧城趾落ち... 2576
2577 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 観音堂 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...境に入りしころ吾は修業のために村去る小北南おもては恋ふる人のうからやからの住める......談などなして夜明す一夜さの夢も結ばず小北越えて園部へ吾は出でゆく二三日すれば彼女... 2577
2578 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 搾乳 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2578
2579 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 麦蒔 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...ゆ墜落をなす一丈余の高岸の上より逆さまに田に落ちて腰いためける足乳根の父に隠して......えたれどつづいて腹水病を起せり津の国の草村に灸の師を訪ひてやうやく平癒にむかひぬ... 2579
2580 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 米搗 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...り車曳き貧乏生活平気に暮れ行く秋来れば松に入り落松葉篭に充たして農を楽しむ夏の日... 2580
2581 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 毛布 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2581
2582 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 晩秋 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2583 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 解剖 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2584 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 歌会 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2585 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 腕力 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2585
2586 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 帰郷 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2586
2587 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 牧場 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2588 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 獣医 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2589 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 生業 出口王仁三郎 1935刊 DB
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2590 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 逃牛 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/山=2 ...─二十三四歳の頃─乳牛はのこらず天神に入り逃げてかへらず搾乳出来ずそのために......て得意をあやまりまはる文助と徳と三人天神にのぼりてゆふぐれ牛つれかへる一日のあひ... 2590
2591 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 信仰 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...に参詣したり妙霊教会本部に詣れば教祖なる内教主布教師になれと勧む勢至翁の言葉にわ... 2591
2592 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 妙妙 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2592
2593 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 試験 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2593
2594 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 満俺鉄 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 10 件/山=10 ...頃─満俺砿さぐらむとして南桑田船井両郡のかけまはる赤禿の......よぢのぼり黒き岩を鑿にてかきとり満俺とよ......き岩を鑿にてかきとり満俺とよろこぶ朝夕をかけめぐり手や足にかすり傷してなほ倦まざ......上氏いふ村上氏ともなひ握飯もちてあたりの......かけめぐりたり船岡に満俺砿が出るとききて......満俺が出るとの神示に両人はちからづよくもかけめぐる断岸をいふみはづして村上氏数十......上氏は救援たのむと叔父の家にゆく三十町の路をたどる村上氏の短き足のはかどらぬかな......がす気にもなれなくわが友の和一来りてまたへ満俺さがしに行こかとからかふ満俺といは... 2594
2595 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 開業 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/山=1 ...がぶと呑みて硫酸の害をまぬがる単舎利を沢のみて喉かわき水二三升をたちまちに呑むそ... 2595
2596 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 相聞 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2596
2597 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 紅筆 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2597
2598 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 名残 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2598
2599 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 相思 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2599
2600 全集 第8巻 わが半生の記 【上巻】故郷の弐拾八年 留守 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 0 件/山=0   2600
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