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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
3501 幼ながたり 獄中記 獄中の歌 出口澄子 1955刊 DB
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全 2 件/山=2 ...くわれ つぎつぎと思ひ出ひろがり幼などきに柴刈る姿うかびて 樫の実を袋にいれて持......食にいつも食べたり みぞれ雪寒さいとはずの中ごそごそまはりて樫の実ひろふ わらび... 3501
3502 開祖伝   (歌) 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...らせたまいし開祖かしこし小夜ふけて世を丸の頂きに  覚めよと来鳴く......郭公... 3502
3503 開祖伝   1 誕生 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...闇から闇へと葬られました。 丹波の国福知に桐村五郎三郎さんという方があって、家伝......年も暮れんとする十二月十六日の朝。丹波の々が曙の光りにほんのりと染め出された頃、... 3503
3504 開祖伝   3 子守奉公 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ... これがため間もなく開祖様は、同じ福知の米久呉服店へ子守奉公をされることになり......ように、心から孝養をつくされたので、福知の三人孝女として時の藩主から表彰されまし... 3504
3505 開祖伝   4 出口家へ入籍 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...をやめて生家へお帰りになりました頃、福知近在の筈巻の儀右衛門さんという人から、ぜ......、しばらく出口家へ行かれ、その後また福知の実家に帰っておられましたが、安政二年二... 3505
3506 開祖伝   8 病床の夫 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 1 件/山=1 ...動きならぬ二人の重病人を看護しながら、沢な子供の養育をせねばならぬことですから、... 3506
3507 開祖伝   10 身だしなみ 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 1 件/山=1 ...いつも話し合っていました。 久子さんが桧という所へ女中奉公に行っておられました頃... 3507
3508 開祖伝   14 帰神の発端 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 1 件/山=1 ...かといって否定するでしょうが、世間には沢実例があるのです。稲荷下ろしのしゃべるの... 3508
3509 開祖伝   16 算盤師の占い 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 1 件/山=1 ...ちこちの祈祷師や、八木、島原、大阪、福知の金光教の教会へも行かれましたが、どこへ... 3509
3510 開祖伝   20 出牢後の宣伝 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 1 件/山=1 ...拭きのお掃除から使い歩きもされ、たまにはへ行って柴を刈ったり参拝に来た信者の足袋... 3510
3511 開祖伝   22 聖師綾部へ 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...、神使に伴われて亀岡の町はずれ、穴太の霊・高熊......の岩窟に一週間の修行をされ、神人感合の域... 3511
3512 開祖伝   24 冠島開き 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 4 件/山=4 ...東の空は燦然としてあかねさし、遥か若狭のの上より、黄金の玉を揚げたごとくに天津日......幹のまわり三丈にも余る名木の桑の木は冠島の頂に聳え立ち、幾十万の諸鳥の声は開祖様......行を歓迎するごとく、実に竜宮の名にし負う海明眉、風光絶佳の勝地です。 開祖様は御......に詣でて蹲踞敬拝され、綾部より調えて来たの物、川の魚、美味物くさぐさを献って、治... 3512
3513 開祖伝   25 沓島開き 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 3 件/山=3 ...格別おだやかな海だというにもかかわらず、のようなウネリがしきりに打ち寄せて来ます......初め天地八百万の神々を奉斎して持参された野河海の珍物を御前に供え終わり、開祖様は......綾されました。 当時東京の富士新聞や福知の三丹新聞はじめ諸新聞にも、開祖様が世界... 3513
3514 開祖伝   26 鞍馬参り 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 5 件/山=5 ...杖、四方春三氏は竹の杖を突きながら、須知峠の峻坂を登り、枯木峠を踏み越えて榎木峠......御手を通して、  世の中の人の心のくらま        神の霊火に開くこの道とい......歌を出されましたので、初めて行途が、鞍馬であることが判りました。 御一行は途中、......大神様の御永苦をしのび奉り、いよいよ鞍馬へ急がれました。 鞍馬......に到着された御一行は、その夜はお宮の前で... 3514
3515 開祖伝   28 出雲大社お火の御用 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 3 件/山=3 ...き、再び駒屋の温泉宿に一泊され、またもや坂を越え村岡、八鹿、宮田を経て福知......に御安着、ここに多数の信徒に迎えられて旧......照大神様へ捧げることとされ、また砂は本宮やその他に撒布し、お水は三四ヶ所の井戸に... 3515
3516 開祖伝   29 弥仙お籠もり 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 16 件/山=16 ...約三里、於与岐にある丹波の高峰・弥仙の神にお登りになり、中のお宮にお籠もりになら......日のように警察から、「宗教家でないのに沢な信者を集めるのは規則違反である。宗教と......開祖様はこのことをお聞きになり、前記弥仙の中腹にある祭神・彦火々出見命のお社の中......があろうとも、御老体の開祖様お一人を弥仙にお置きする訳には行かない。誰も来るなと......日出発し、その日の午後四時頃ようやく弥仙に辿り着きました。弥仙......はもっとも因縁深いお......でありまして、毎年今日でも年中行事として......として参拝致しております。 今でこそ弥仙の立木は伐り払われて明るくなっていますが... 3516
3517 開祖伝   33 恭倹 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...らいでしたが、三十六年のごときは非常に沢のお筆先が出て、五月の月だけで五十八冊、......て御飯に混ぜ、その他榎の葉、たんぽぽ、常木等、ともかく食べられるものなら、必ず工... 3517
3518 開祖伝   34 御日常 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 2 件/山=2 ...しがあります。 二代様が七歳のころ、福知へ子守奉公に行かれることになりましたが、......へ奉公に行く幼な子を、わずか綾部から福知へ三里余りの道を先方まで送り届けることが... 3518
3519 開祖伝   35 昇天 愛善苑宣教部・編 1948刊 DB
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全 3 件/山=3 ...つる霊地は、かつて開祖様が参籠された弥仙をはるかに望む天王平一ノ瀬の......上と定められ、お......開き工事は十一月十二日より着手され、熱誠... 3519
3520 聖師伝   1 御誕生 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ... 陰道のノド首、亀岡町を西南に去ること約一... 3520
3521 聖師伝   2 穴太の里 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...れた穴太は西国二十一番の観音の札所、菩提穴太寺のあるところですが、穴太の名の起っ......様は現在大本の神苑になっている綾部の本宮に奉斎されてあったのでありますが、その後... 3521
3522 聖師伝   3 祖父の話 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 3 件/山=3 ...名を成したものである。彼の有名な画伯・円応挙(本名は上田主水)は、自分より五代前......、自分より五代前の祖先上田治郎左衛門が篠藩士の女をめとって妻となし、その間に生ま......あらわすものになるであろう。いづぞやも亀(現在の亀岡)の易者に孫の人相を見てもら... 3522
3523 聖師伝   4 祖父の性行 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...でした。それがために、祖先伝来の上田も、林ものこらず売払い、ただ百五十三坪の屋敷... 3523
3524 聖師伝   5 祖父の再生 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ... 喜三郎さんは七歳になる頃まではへ行くにも、川へ行くにも隣家へ遊びに行く... 3524
3525 聖師伝   6 幼少年時代 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...の研究に趣味をもつようになり、人のいないや野に行って大きな声で『アーオーウーエー...... 俺にも一つの魂がある。   (歌集「故の夢」より) 今に自分が壮年になったなら... 3525
3526 聖師伝   8 久兵衛池事件 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...松という奴は愚直な上に文盲で、貧乏の子沢で年寄りまでいるのだから、地主同盟の上、... 3526
3527 聖師伝   9 青年時代 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 3 件/山=3 ... 喜三郎さんはで薪を刈り、それを京都市まで荷車ではこび......いたのは、むかし明智光秀の居城であった亀の城趾でありました。 いとけなき頃は雲間......を造りて遊びぬ        (歌集「故の夢」より) 旧城趾にそびえ立つ銀杏樹の... 3527
3528 聖師伝   11 父の死 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 4 件/山=4 ...さんがにわかに家出をされたために、薪一把へ取りに行く者さえなくなりましたので、あ......うかがわれるのであります。 父よ恋しと墓見れば  ......は狭霧につつまれて 墓標の松も雲がくれ ......○ 西は半国東は愛宕  南妙見北帝釈の の屏風を引きまわし  中の穴太野で牛を飼... 3528
3529 聖師伝   13 高熊出修の動機 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...の男と二三問答をされた後、御自分では富士に行くつもりで家を出られました。それは旧......郎さんは翌朝になって、御自分が郷里の高熊の岩窟の上に坐っていることに気づかれまし... 3529
3530 聖師伝   14 高熊の修行 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 7 件/山=7 ... 高熊は丹波穴太の......奥にある高台で、上古には開化天皇を祭った......神社のあったところであります。 この高熊における修行は、旧二月九日から一週間にわ......と題する一説を次に抜粋いたします。「高熊の修行は一時間神界の修行をさせられると、......ても狐狸の声もきかず、虫の音もなく、時々もくずれんばかりの怪音や、何とも言えぬ、......が、非常に大きな熊のようであった。 このの主は巨大な熊であるということを、常に古......。しかし以上延べたるところは、自分が高熊における修行の、現界的すなわち肉体上にお... 3530
3531 聖師伝   15 使命の自覚 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ... 喜三郎さんの肉体は、高熊の巌窟の上に端坐しておられたのですが、霊......あろう。前途にあたって深い谷もあり、剣のや血の池地獄や、蛇の室、蜂の室、暴風怒濤... 3531
3532 聖師伝   16 幽斎の修業 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 3 件/山=3 ... 高熊の御修行は聖師の生涯における一大転換期で......。 喜三郎さんは今まで世間から発狂者だ、師だ、狐つきだとケナされて、誰一人として......斎修行中には珍らしい面白い霊的体験談が沢ありますが、岐路に入りますから、ここには... 3532
3533 聖師伝   17 開祖との会見 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 3 件/山=3 ...の暑い日のことであります。 喜三郎さんは陰道の八木の虎天堰というところの枝ぶりの......わかに艮の金神さんがおうつりなさって、沢の人がお神徳をいただいています。母にうつ......ているのと、その内容は御自分がかつて高熊の修行中に見聞したことによく符合するので... 3533
3534 聖師伝   18 聖師の大本入り 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...八年にわたって、冠島開き、沓島開き、鞍馬参り、元伊勢の水の御用、出雲大社の火の御......水の御用、出雲大社の火の御用、開祖の弥仙籠り、開祖の沓島出修等がありましたことは... 3534
3535 聖師伝   19 聖師と筆先 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...附しておりました。……おまけに、私が高熊の修業中に、なんじ今後十年の間は修業の時......の罪悪にはかぎりがあるが、思想上の犯罪は野を焼く火のごとく無限である。折角結構な... 3535
3536 聖師伝   21 神苑の拡張と造営 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...。 また明治四十二年十一月二十二日、弥仙から国常立大神の神霊を奉迎し、翌四十三年... 3536
3537 聖師伝   22 神島開き 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...時ごろ神島に着き、当日女装をされた聖師はの頂上で神霊を奉迎され、日の暮れ方一行は... 3537
3538 聖師伝   23 大本の発展 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...ともに、神苑の面目が一新されました。本宮が大本の手に入ったのも、亀岡城趾が大本の......れることになりました。綾部においては本宮神殿の上棟式が行われ、大本は隆々たる勢い... 3538
3539 聖師伝   24 第一次大本事件 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 5 件/山=5 ...判事、検事らとともに、六時すぎ京都駅発の陰線列車に乗りこみ、他の一隊は二条駅から......。 藤沼部長の一隊は、綾部署員全部、福知、舞鶴両署よりの応援隊と合し、総員二百余......した。 本部の大捜索は午後三時ごろ終り、と積んだ押収物品は荷車七台で綾部警察署お......は天王平における開祖の奥津城の改造、本宮神殿破壊の命令を発するというわけで、大本......告にもとづいて大捜索をしたのですから、泰鳴動して鼠一匹も出なかったのであります。... 3539
3540 聖師伝   25 霊界物語の口述 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 3 件/山=3 ...した。 聖師は二十八歳のとき、郷里の高熊で御修行中に見聞されたことを、記憶より呼......られましたが、ちょうど十月二十日から本宮の神殿が、当局の手によって破壊されること......躍」(十二巻)、「真善美愛」(十二巻)、河草木」(十二巻)、「天祥地瑞」(九巻)に... 3540
3541 聖師伝   27 世界紅卍字会との提携 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...起源について述べておきます。孔子を出した東省の首府・済南から東北約七十里のところ... 3541
3542 聖師伝   28 蒙古入り 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...迎でありました。 内地においても駅々は黒の人で、あたかも、凱旋将軍を迎えるような... 3542
3543 聖師伝   29 世界宗教連盟と人類愛善会 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ... 入蒙後、聖師は明智光秀の城趾・亀を天恩郷と命名し、その建設に着手されまし... 3543
3544 聖師伝   30 大正より昭和へ 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...られました。 聖師は大正十四年以来、旧亀城趾を天恩郷と命名してその建設に着手され... 3544
3545 聖師伝   31 明光社の設立 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 5 件/山=5 ...二カ年の間に出版された歌集だけでも「花明」「彗星」「故......の夢」「霞の奥」「東の光」「霧の海」「白......「白童子」「青嵐」「公孫樹」「浪の音」「と海」があります。 昭和五年の秋、聖師が......かりであるが、氏の宗教は松の木ばかりの泰でなく、花咲きにおう人間味豊かな『やまと......きにおう人間味豊かな『やまとごころ』の泰なのである。歌はやまとごころの大道である... 3545
3546 聖師伝   32 急激な発展 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...呈して来ました。 昭和六年九月八日、本宮々上に神声碑、教碑が建てられましたが、十......る」 昭和十年十月二十七日には、綾部の鶴々上に建てらるべき長生殿の斧始式が挙行さ... 3546
3547 聖師伝   33 第二次大本事件 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 2 件/山=2 ...これよりさき聖師は松江市において開かれる陰大会に出席のため、澄子夫人と同道して島......綾部に乗込み、五個中隊に編成し、大本、鶴を包囲し、約百五十名を検挙し、重だった幹... 3547
3548 聖師伝   34 愛善苑の新発足 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 1 件/山=1 ...同が天津祝詞を斉唱し、玉串奉奠の後、本宮に向かって拍手礼拝がありました。 大本事... 3548
3549 聖師伝   35 晩年の聖師 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 17 件/山=17 ...が発足すると間もなく、三月三日には綾部鶴の築......工事の着工、さらに三月二十一日には天恩郷......生へおもむかれました。聖師御夫妻は葦谷の麓から駕籠に乗られ、数十人の信者が後につ......駕籠に乗られ、数十人の信者が後につづいてに登りました。 ......頂から見れば、はるか霞の中に墨絵のように......体に見られました。 この遥拝の場所を国見遥拝所、登......道を国見坂と命名されました。 同夜と翌四......日の朝、綾部を立って十一年ぶりに松江市赤の松楽苑(旧別院跡)へ赴かれました。ここ... 3549
3550 聖師伝   【附録】 出口王仁三郎聖師年譜 大本教学院・編 1953刊 DB
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全 9 件/山=9 ...(1898年)28歳 旧2月9日より一週間、郷里高にて修行をなす。 旧8月23日、参綾。初めて......なる白虎隊、少年隊を組織。 4月、大和畝に参拝。 6月25日、播州高砂沖の神島を開く......」創刊。●大正7年(1918年)48歳 4月、大和を巡る。 11月6日(旧10月3日)開祖出口直子......●大正9年(1920年)50歳 5月、大和龍門嶽に。 9月、大正日日新聞社を経営。●大正10年......を言い渡される。直ちに控訴。 同月、本宮神殿取毀命令下り、官憲の手により破壊され......、開島30周年に際し沓島、冠島参拝。 9月、陰及び壱岐対馬巡教。 同月、人類愛善新聞...... 数ヶ月に歌集数冊を発刊。 9月8日、綾部......上に神声碑建立。 同月下旬、山形、更に北... 3550
3551 霧の海   自序 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...付け第六歌集として発刊しました。拙著「故の夢」の続編であつて四歳の頃から廿八歳の... 3551
3552 霧の海   破れ家の児 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...舞はれて遂に脾疳のやまひおこしぬわが父は野くまなく駆け回り蟇蛙とりてわれに食はし... 3552
3553 霧の海   小学校 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...ながら禅宗寺に逃げこみにけり金剛寺住職栗禅味氏は父にかけ合ひ弟子となしたり右の手... 3553
3554 霧の海   牧場の夢 出口王仁三郎   DB
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全 3 件/山=3 ...境に入りしころ吾は修業のために村去る小北南おもては恋ふる人のうからやからの住める......などなして夜明す一と夜さの夢も結ばず小北越えて園部へ吾は出でゆく二三日すれば彼女......て犬を煮て食ふ赤犬は味よけれども白き犬は椒入れねば臭くて食へずトンコツの稽古をす... 3554
3555 霧の海   満俺鉄 出口王仁三郎   DB
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全 10 件/山=10 ...の頃満俺砿さぐらむとして南桑田船井両郡のかけまはる赤禿の......よぢのぼり黒き岩を鑿にてかきとり満俺とよ......き岩を鑿にてかきとり満俺とよろこぶ朝夕をかけめぐり手や足にかすり傷してなほ倦まざ......上氏いふ村上氏ともなひ握飯もちてあたりの......かけめぐりたり船岡に満俺砿が出るとききて......満俺が出るとの神示に両人はちからづよくもかけめぐる断岩をいふみはづして村上氏数十......上氏は救援たのむと叔父の家にゆく三十町の路をたどる村上氏の短き足のはかどらぬかな......がす気にもなれなくわが友の和一来りてまたへ満俺さがしに行こかとからかふ満俺といは... 3555
3556 霧の海   浪花の空 出口王仁三郎   DB
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全 4 件/山=4 ...石田梅巌道話を説きし村といふ東掛のさとは深き里むかしより......賊出づると伝へたる長首峠は淋しかりけり十......づると伝へたる長首峠は淋しかりけり十三里坂道を茨木の駅にやうやう着きしゆうぐれ夕......国をおもふ雑沓の巷に出でてふるさとの清き河のめぐみを悟りぬ曲神の伊猛り狂ふいまの... 3556
3557 霧の海   膝栗毛 出口王仁三郎   DB
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全 4 件/山=4 ...して帰り行く 頃しも三月十五夜の月は東のの端に 丸き面をあらはしてニコニコ笑ませ......しき一人旅 東も西も南北も知人もなくなく路を 空の月かげ力とし一度通りしおろ覚え...... 空の月かげ力とし一度通りしおろ覚えの と......との谷路をどこやら不安の心地して 岐路あ... 3557
3558 霧の海   深夜の祈り 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...笑ひし桜花を尻しきにしてこころなぐさむ嵐尾の上の花もかくのごとわが尻にしかむ時の... 3558
3559 霧の海   高熊 出口王仁三郎   DB
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全 6 件/山=6 ...八歳の頃皐月空雲ひくうしてほととぎす高熊の夕ぐれをなくきくものは若葉をわたる初夏......くものは若葉をわたる初夏の風時鳥のみ高熊の夕べ常磐木の松ケ枝もるる月かげを浴びて......さむき夕べにひきかへて夜あたたかき高熊のしんしんと夜は更けわたり幽斎の修行はます......くる人もなしただぼんやりと見てゐたるのみを越え谷川わたり芒野をくぐりて行けど行手......たちをり老松の木下の岩に腰かけてあたりの河見入るすがしさこの松をさかひに天国八衢......ねど地獄界を救はれ八衢にありと答へぬ月光うづの宮居に祀られし身ながら魂は八衢と歎... 3559
3560 霧の海   峰の松風 出口王仁三郎   DB
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全 5 件/山=5 ...しみて思はず知らず神言を宣る   夜半の風神言を宣るをりもあれ松風の音たかだかと......の音たかだかと耳にひびけりよく見れば高熊の岩ケ根に月かげ浴びて静坐してをり脂汗た......らたら流るるわが面を涼しく吹きゆく夜半の風初夏の夜はわけて短くしののめて月......の端に傾きにけり猪の谷の......にかくれし月の影ほのかに明し宝座の岩ケ根... 3560
3561 霧の海   千引岩 出口王仁三郎   DB
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全 9 件/山=9 ...の岩四辺にそばだつ目路の限り断崖絶壁岩のただあきれ居るばかりなりけり千丈の谷底見......もたのし最奥天国三台の神輿はやうやく黄金の十字の宮にかき入れられぬ幾万の祝言の声......ぬ幾万の祝言の声一斉に高鳴りにけり黄金の黄金......は最奥の天国神苑と二はしら神われに告げた......げたまふ   長生殿十字形の珍の宮居は鶴の長生殿よと神は宣らせり一つ一つわれいぶ......思はず知らずまなこさめたり眼ざむれば高熊の岩ケ根にうつとりとして端坐なしをり東の......の清しさにわれ地の上とも思はざりけり東のの端明して昇ります朝陽のかげはあかかりに......の木の間をすかし見れば朝陽に映ゆる堂建の四十八宝座のまへに掌をあはせ感謝の祝詞奏... 3561
3562 霧の海   生命の水 出口王仁三郎   DB
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全 18 件/山=18 ...たるを掬ひて飲めば殊更味よし夏草のしげる腹わけのぼり宝座のまへに復りて端坐す谷水......れてたちまちこころ清しくなりぬ   天教ふと見れば天教......の頂きにわれはしづかに端坐してをり駿河な......てをり駿河なる富士の高嶺も神界の名は天教と称ふなりける珍らしく天教......も晴れわたり眼下に海の横たはる見ゆ波の上......ながら何故かわれは寒さの感じなく立つ天教いただきに立てば最奥の紫微の宮居にある心......居にある心地せりひさかたの高天の原はこのと思ふばかりの清しさに居り天津日はみ空照......忽然としてあらはる姫神われこそは富士の神の守護神木の花姫よと厳かに宣らす木の花姫... 3562
3563 霧の海   宝座の月 出口王仁三郎   DB
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全 2 件/山=2 ...鳥はうたひ蝶は舞ふ広野にたちて神の息吸ふも野も生気にみちたる天地の楽しき中にひた......四方八方にたなびきて心すがしも霊界のたびも野も風も草木も光りつつわれもひかりて花... 3563
3564 霧の海   七乙女 出口王仁三郎   DB
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全 10 件/山=10 ...つきてわれはしりへに従ひにけり霊界の天教よといふ声のわが耳をうち雲にながるる行き......わが乗る駒も雲もなくながめすがしき霊国の   言霊別命太陽の如くかがやき天教の尾......霊はかげもなく言霊別とわれなりてをり天教尾の上にたちて姫神とわれは下界をしづかに......やま稚姫君神の神示をおごそかにわれ蒙りぬの尾の上に   夜の静寂わが面をさつとふ......音さやさやに響きつつわれにかへれば高熊の常磐木の露の梢に月冴えて向つ......べに啼くほととぎす初夏の夜の静寂をどよも......じめも知らに道のためわれ高熊に神教を仰ぐ高み木立はふかく百千草しげりにしげる高熊......み木立はふかく百千草しげりにしげる高熊の東雲の空ほのぼのとあからみて谷だにになく... 3564
3565 霧の海   小琴の滝 出口王仁三郎   DB
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全 20 件/山=20 ...喉しめさんと滝壺に残れる水を手に掬ひ飲む風のあたらぬ渓間の滝の辺は藪蚊と蚋子の群......然たりけりむらさきの雲押し分けて朝津日は王寺......峡ゆのぼれり天津日は高熊......の岩ケ根に直かがやきてむしあつき朝携へし......右左青野ケ原はふくれあがりたちまち紫藍のとなりけりよく見れば紫藍の......は百千花ところ狭きまで咲きみちてをり水の......ころ狭きまで咲きみちてをり水の面に紫藍のかげうつろひてわが行く舟の色さへ変る蜒蜒......れはくねりくねりさざ波もなく静かにすべる高み川ひろみつつ風冴えてこころますます落... 3565
3566 霧の海   緑の野辺 出口王仁三郎   DB
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全 16 件/山=16 ...ともなく神言の声ありてさつと吹き来る時津風......風に吹きなびきつつ花の野は片寄りかたより......ぎをり汝つとめよや吾もつとめむ   吉祥木の花姫にみちびかれつつ吉祥......の花の尾の上にのぼりてぞ行く葦原の中津御......りてぞ行く葦原の中津御国のありさまを吉祥よりつぶさにながむる国人の喜怒哀楽にとら......とらはれてさやげる状のはかなかりけりこのにたたずみをれば地の上の国ぐに島じま手に......に降ると宣らす姫神島のごと雲の上に浮く高を目ざして木の花姫はくだれりわれも亦木の......花姫はくだれりわれも亦木の花姫の後おひての尾の上に降りつきたり   山上の祠山上... 3566
3567 霧の海   尾上の月 出口王仁三郎   DB
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全 8 件/山=8 ...の熊の高嶺かすみてかくろひにけり猪の熊のかげたちまちわが前に倒れかかりて闇はふか......小夜嵐松のこずゑをもみつつうなる猪の熊のより颪す小夜嵐咆哮怒号のすさまじき夜半小......怒号のすさまじき夜半小夜嵐しきりに吹けばの蚊の一つも居らずなりにけらしもちぎれ雲......第しだいに光まし七つの月の出たるごと見ゆかげも何時しか消えて岩ケ根のあからに見ゆ......肌やはくおん袖かをるみよしのの一目千本の桜花のさかりを見るここちせり霊界の修行に......ゆらを松風の音ちかく聞ゆるよく見れば高熊の岩ケ根に夜のくだちを端坐してをりほのぼ......白みつつ松風の音しづまりにけり晃晃と日はの端をてらしつつ高熊......の岩ケ根照らせり何となくこころ清しき朝な... 3567
3568 霧の海   草刈女 出口王仁三郎   DB
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全 11 件/山=11 ...へしつつ吹き来る風のはげしき日なり高熊ののふもとの谷の辺に草刈るをんなの声かしま......谷の辺に草刈るをんなの声かしましも梢には雀さへづり谷底にささやく女の百舌に似たる......座退去修行場をみつけられたる残念さに高熊の急坂下りぬ谷川にみそぎを終り祝詞あげ夏......谷川にみそぎを終り祝詞あげ夏陽を浴びて奥にむかふ打越の算盤岩のうへに坐し安全地帯......もまた浮世の外にあらざるかひとり嘆かひ奥に進む   大蛇ケ滝老木の茂みをわけて谷......つつあれば大いなる羽ばたきなして逃げゆく鳥天津陽は空に残れど森林の深さに四辺小暗......りしわれなれば動くべきやと言挙げなしたり猿をせむるが如き怪声の絶え間もあらずわが......あかと深き谷間の夜は明けてをりひんがしのより昇る日のかげに蘇生りたる心地せらるる... 3568
3569 霧の海   初夏の嵐 出口王仁三郎   DB
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全 9 件/山=9 ...まりつつ大いなる口を開きて蝦蟇の蚊を吸ふあらし和ぎ渡りつつ木の茂み透かして見ゆる......られては堪らぬと西塔金のありかをせまる奥の屏風ケ岩の下かげにかくしてあると出鱈目......体貸して何とする神のつかへるこの肉体を奥の屏風ケ岩のふもとまで肉体貸してたまへと......執念深き女の心に怖気たちてわれひそかにもかき登る闇に眼のなれたりにけむ松桧しげれ......き登る闇に眼のなれたりにけむ松桧しげれる路を尾の上に登る松繁る尾の上の林にたたず......ゆく二人よ東の空ほのあかり両人が逃げゆく路のわづかに見ゆるも   宝座帰還猪の熊......座帰還猪の熊の尾の上伝ひてわれはまた高熊の巌窟に帰れり村人のわれを訪ひ来しあとと......ね来たるまじと心落つき巌窟に安坐す堂建のに朝日のかがやきて若葉の色の目にさやかな... 3569
3570 霧の海   裸体二人 出口王仁三郎   DB
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全 8 件/山=8 ...二十八歳の頃王の......の尾の上を晃晃とかがやきのぼる十三夜の月......り勝手にするくらゐなりせば真夜中にこの奥には来ぬと爺いふ恋と欲とにとぼけた男両人......楽奴は巌窟の中にゐるだらうなどと言ひつつかけ登る両人のたち去るあとを月かげにすか......ふそんな事昔から俺は知つてゐるそりやこのの伝説ぢやないか伝説は知つてをれども本当......ね来たらず顔そむけゐる   我利亡者高熊青草しげる谷底を松ケ枝の月無心に照らせり......でも結構といふ万両は西塔の庭に千両は高熊になれりとわれ云ふこりや喜楽馬鹿にするの......の心はかくもあるかと思へば淋し夜更けの深西塔や下司の身魂を正道に復させたまへと祈... 3570
3571 霧の海   小夜の嵐 出口王仁三郎   DB
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全 4 件/山=4 ...りやまず月も星も見る見るひかりに包まれての峡よりおこる黒雲かむながら道にある身も......と耳に入りわれにかへれば高熊の夜更猪の熊尾の上に月は舂きて東の空は明け初めにけり......八衢のわれは旅行を為し居たりけん向つ尾に鳩の声どよみつつあかつき近き......のすがしさ初夏の風そよろそよろと吹くなべ... 3571
3572 霧の海   五月の田植 出口王仁三郎   DB
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全 4 件/山=4 ...二十八歳の頃五月雨の空雲低うたれこめてほととぎす鳴く田舎なり五月雨は降りしきり......とぎす鳴く田舎なり五月雨は降りしきりつつ田植うる真昼小暗く時鳥なく朝まだき神の御......の毒よ眼医者に行けと治郎松がいふわが兄は子してゐる迷ふなと弟しきりに水をさしをり......斎の修行すすみて神懸となれりあちこちの深の滝に打たれつつ小松林の生宮となれり百姓... 3572
3573 霧の海   麦の秋晴 出口王仁三郎   DB
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全 2 件/山=2 ...を認めて欲しいと泣きつつ頼むその方は妙見の新滝の四郎衛門狸と急所をつきたり白城明......り両人が咆哮怒号の声たかく料亭の前は人のなり漸くにやつと二人をひきわけてふたたび... 3573
3574 霧の海   田草取り 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...の傷をみて涙ながらに介抱されたり草刈りてより帰りし由松は母とともどもわが傷みてを... 3574
3575 霧の海   小幡神社 出口王仁三郎   DB
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全 10 件/山=10 ...に立てり白髯の老翁たちまちあらはれて向つべゆわれを手招く招かれしそのたまゆらをわ......如くなるこの断崖をいかで渡らむよく見ればと......との谷間のはるかあなたに石橋かかれる岩根......かかれる岩根木根踏みさくみつつ壁たてる巌わたりて橋詰に辿る何ものかわが耳もとにこ......らば汝の魂の緒の命きれむと囁く声あり向つ断崖の上ゆ白髯の翁は来たれとしきりにさけ......げにけり幾度か中空くるくる廻りつつ信濃のにわれは落ちけり   皆神の......みすずかる信濃の国の松代の皆神......とわれおぼえけり皆神の山の尾上にわれ立て... 3575
3576 霧の海   十六神将 出口王仁三郎   DB
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全 9 件/山=9 ...二十八歳の頃戸隠のの彼方にむらさきの雲棚引きて音楽きこゆる......にむらさきの雲棚引きて音楽きこゆる皆神のの清しささやさやに笙の音流れて月冴えわた......はへましませとわが言霊に闇は晴れたり皆神つつみし闇は大いなる塊となりて......下に落ちたり笙の音は虚空をはしり琴の音は......落ちたり笙の音は虚空をはしり琴の音は皆神の尾の上ながるる忽然と以前の女神神将をし......を言向けて松の神代を建つる神使三 桶伏のに天降りて三五のをしへに国を清めむと思ふ......をはき清めあらたに神の大道を開かむ一二 脈の十字形なす皆神の......をまもりて神代を立てむ一三 日の本は云ふ... 3576
3577 霧の海   田舎の小雀 出口王仁三郎   DB
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全 12 件/山=12 ...をあざけり嗤ふ有望なる牧畜百姓うち捨てて子神をばまつると人嗤ふ日露戦争数年ののち......り稲の穂のかたむく野路にたたずみて故郷のをふりさけ涙す右左稲田に包まる金岐野手に......田に包まる金岐野手にあとふりかへり故郷の見るばつたりと侠客小丑に出遭ひたりこの草......下に園部の甍かがよふ鬱蒼と老杉しげる小麦天神......はわが眼にすがし   観音峠観音の峠に立......フンとわらふ園部町の賢しき人間手にあはず奥人間欺すかとののしる神様の道ゆくわれは......料取られたりけり水戸を越え須知を越えて桧の知人の宅に一夜泊りぬこの宿は内藤氏の家......しをすればよろこびて家内一同入信をなす桧あとに保野田や三の宮榎峠の急坂たどる柴を... 3577
3578 霧の海   初会開祖 出口王仁三郎   DB
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全 7 件/山=7 ...二十八歳の頃四尾尾根に夕日の落つる頃出口教祖の住家に着き......島にたのまれてたづね来ますと吾おとなへり坂を越えてはるばる御苦労と開祖はほほゑみ......ごと返し歌よむ返歌『真心に暫しとどめて奥のしかと語らむ八重の神垣』わが歌をたづさ......をわがため炊事にいそしみて居り   夜の道彼の女眠れるすきをうかがひてそつと裏戸......けて逃げたり月の照る夜の野路をたどりつつ坂いくつ以久田野に出づ川添の位田の里に夜......と急ぎ開祖の家を出でたり   帰り路須知や枯木峠や榎峠観音坂を辿りてかへりぬ綾部......つがず御苦労様とも云はずふくれる遙ばると坂越えて綾部まで貴下の頼みで行つた私だ一... 3578
3579 霧の海   園部大橋 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/山=1 ...を迎へて若森の会合所にて元旦を祝ふ半国のよりおろす雪の風にあふられ寒し若森の春は... 3579
3580 霧の海   東上の旅 出口王仁三郎   DB
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全 2 件/山=2 ...里立ち出でて下駄うがちつつ凍道をゆく芦の峠にかかればチヨロチヨロと火を焚きてゐる......の二の舞ひかと心おちゐずそと通りけり芦の峠下ればほのぼのとひがしの空はしらみそめ... 3580
3581 大地の母 第1巻「青春の詩」 の草 出口和明 1993刊 DB
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全 15 件/山=15   3581
3582 大地の母 第1巻「青春の詩」 波濤の図 出口和明 1993刊 DB
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全 38 件/山=38   3582
3583 大地の母 第1巻「青春の詩」 大岡忠相 出口和明 1993刊 DB
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全 17 件/山=17   3583
3584 大地の母 第1巻「青春の詩」 久兵衛池事件 出口和明 1993刊 DB
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全 8 件/山=8   3584
3585 大地の母 第1巻「青春の詩」 多情多恨 出口和明 1993刊 DB
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全 23 件/山=23   3585
3586 大地の母 第1巻「青春の詩」 安閑坊喜楽 出口和明 1993刊 DB
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全 21 件/山=21   3586
3587 大地の母 第1巻「青春の詩」 出口和明 1993刊 DB
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全 39 件/山=39   3587
3588 大地の母 第1巻「青春の詩」 園部殖牛社 出口和明 1993刊 DB
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全 26 件/山=26   3588
3589 大地の母 第1巻「青春の詩」 愛おとめ 出口和明 1993刊 DB
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全 4 件/山=4   3589
3590 大地の母 第1巻「青春の詩」 資料 新評論刊『出口王仁三郎』序文より 出口和明 1993刊 DB
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全 1 件/山=1   3590
3591 大地の母 第1巻「青春の詩」 資料 出口王仁三郎略年譜 出口和明 1993刊 DB
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全 2 件/山=2   3591
3592 大地の母 第2巻「霊の秘」 第2巻「霊の秘」 出口和明 1993刊 DB
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全 0 件/山=0   3592
3593 大地の母 第2巻「霊の秘」 借り猫 出口和明 1993刊 DB
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全 7 件/山=7   3593
3594 大地の母 第2巻「霊の秘」 ラムネの泡 出口和明 1993刊 DB
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全 19 件/山=19   3594
3595 大地の母 第2巻「霊の秘」 穴太精乳館 出口和明 1993刊 DB
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全 23 件/山=23   3595
3596 大地の母 第2巻「霊の秘」 百日養子 出口和明 1993刊 DB
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全 7 件/山=7   3596
3597 大地の母 第2巻「霊の秘」 三大学則 出口和明 1993刊 DB
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全 15 件/山=15   3597
3598 大地の母 第2巻「霊の秘」 高熊 出口和明 1993刊 DB
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全 27 件/山=27   3598
3599 大地の母 第2巻「霊の秘」 床縛り 出口和明 1993刊 DB
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全 30 件/山=30   3599
3600 大地の母 第2巻「霊の秘」 幽斎修行 出口和明 1993刊 DB
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全 38 件/山=38   3600
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