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キーワード: で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
3701 大地の母 第12巻「永久の道」 義理天上 出口和明 1994刊 DB
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全 19 件/山=19   3701
3702 大地の母 第12巻「永久の道」 是は誰か 出口和明 1994刊 DB
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全 27 件/山=27   3702
3703 大地の母 第12巻「永久の道」 相生の松 出口和明 1994刊 DB
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全 30 件/山=30   3703
3704 大地の母 第12巻「永久の道」 明治五十五年 出口和明 1994刊 DB
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全 11 件/山=11   3704
3705 大地の母 第12巻「永久の道」 七十五日の行 出口和明 1994刊 DB
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全 24 件/山=24   3705
3706 大地の母 第12巻「永久の道」 土だるま 出口和明 1994刊 DB
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全 12 件/山=12   3706
3707 大地の母 第12巻「永久の道」 開祖昇天 出口和明 1994刊 DB
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全 32 件/山=32   3707
3708 大地の母 第12巻「永久の道」 刊行を了えて 出口和明 1994刊 DB
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全 1 件/山=1   3708
3709 王仁文献考証 霊界物語 青雲の八頭神「吾妻彦」 飯塚弘明   DB
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全 5 件/山=5 ...青雲の八頭神「吾妻彦」(あづまひこ)の名前に......部異なる部分もある)。「吾妻別」はタコマの八王神の名として使われており、また「東......。そのため混同することを避けるため、青雲の八頭神は(校定版と同様に)「吾妻彦」で......べて「吾妻姫」になっている。ただしタコマの八王神(吾妻別)の妻も同じ「吾妻姫」な......神」●第6巻第27章(1ヶ所)(大洪水後に青の「国魂」(守護職)に任じられている)校... 3709
3710 王仁文献考証 霊界物語 第6巻第27章「神生み」における国魂神の神名 飯塚弘明   DB
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全 13 件/山=13 ...第3巻第2章「八王神の守護」で十二のの八王神や八頭神が任命されているが、大洪......らためて任命されている。(たいていは同じの八王神か八頭神が任命されている)新旧の......較してみて、誤字と思われる神名が9つある 御校正本での神名 正しいと思われる神名......校正本での神名 正しいと思われる神名長白 玉世姫 玉代姫崑崙...... 岩玉彦 磐玉彦崑崙...... 岩玉姫 磐玉姫タコマ...... 東別 吾妻別タコマ...... 東姫 吾妻姫ロッキー山 国魂別 国玉別... 3710
3711 王仁文献考証 霊界物語 第2巻の「かみくらひこ」と「やすよひこ」 飯塚弘明   DB
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全 7 件/山=7 ...巻第19章「夢の跡」) 上倉彦(第2巻第40章上の神示」)諸本によって文字に相違がない......、この三人は同一人物のようである。シオンを守る十六神将の一人であるが、セリフのな......章「天使は時をうつさず真鉄彦、谷川彦、谷彦、宮比彦、康代彦、真言彦、奥......彦、磐樟彦、広足彦、神座彦、香川彦、花照......十六神将をしておのおの神軍を督し、シオンに逸早く出陣せしめられた。」第19章「稚桜......ち天使大八洲彦命の知るところとなり、東の麓には吾妻別を主将とし、香川彦、広足彦を......、広足彦を部将として防衛の陣を張り、西の麓には磐樟彦を主将とし、上倉彦、花照彦を... 3711
3712 王仁文献考証 霊界物語 「小国別」と「小国彦」 飯塚弘明   DB
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全 1 件/山=1 ...第56~60巻に登場するテルモンの神館の「小国別(おくにわけ)」「小国姫... 3712
3713 座談会   出口王仁三郎聖師と出口日出麿師を囲む座談会 第一夜 第一回 恋愛問題   1931刊 DB
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全 2 件/山=2 ... 林英春 杉田淑子速記者……西村保男 小安暉   この座談会について 聖師様、日......な感じ、親しみの感じが湧く。そんな人は沢ある。特にその中で一番感じの強い人が本当... 3713
3714 座談会   出口王仁三郎聖師と出口日出麿師を囲む座談会 第一夜 第二回 青年の使命   1931刊 DB
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全 1 件/山=1 ...いるが、サアとなったらバラバラになる砂ののようなものだ。世間では華族さんとか、何... 3714
3715 座談会   出口王仁三郎聖師と出口寿賀麿氏を囲む座談会 第二夜(一)   1931刊 DB
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全 1 件/山=1 ... 林英春 杉田淑子速記者……西村保男 小安暉 日出麿師東上されて後、五月九日の夜... 3715
3716 座談会   出口王仁三郎聖師と出口寿賀麿氏を囲む座談会 第二夜(二)   1931刊 DB
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全 2 件/山=2 ...うでなくては死んだようなもんやないか。高の伊保理、短......の伊保理を掻分て聞召さむ……総て人間がそ... 3716
3717 座談会   出口王仁三郎聖師と出口寿賀麿氏を囲む座談会 第二夜(五)   1931刊 DB
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全 7 件/山=7 ...里以上はあるやろう。やっぱりチャント外輪が出来ているし、波打った形があってなア、......当時からのものなんですね』【聖師】 『亀も噴火口の中にあるのやでよ。周りが外輪......や。それやから何時も霧があるのや。水気が......霧があるのや。水気があるからね。この花明は噴火口の中心地点で、噴火しようとして止......、大地の底まで岩があるのや。 綾部の本宮もここと同じ事や。やっぱり噴火口の中心や......ているのや。太古の噴火口のあとやから本宮などヘンマ岩が多いのや。 江州の湖水もそ......として耳を立てる─【聖師】 『物語の中に上に大きな岩があって、それが実に丸い玉に... 3717
3718 座談会   出口王仁三郎聖師と出口寿賀麿氏を囲む座談会 第二夜(六)   1931刊 DB
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全 9 件/山=9 ...にするというような事とは違う。 それからの奥で材木を腐らして置いた奴は便利が良く......だ。大本の前の家は教祖はんの夫が建てた。に木があって仕方がないくらいで、もみも杉......た。それが今では交通が便利やからドンドンから切り出す。阿里......の......奥まで行って、どえらい仕掛けで切り出しと......たのが今日のように立派な米になったのや。にある天然の柿は、こんなに(手で親指と人......たからなア。昔は丹波では米がクサルほど沢出来ておっても、もう美濃あたりでは、そう......それからね、あの樺太あたりの森林は絶えず火事がありますが惜しいものですなア』【聖... 3718
3719 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第三夜 第一回   1932刊 DB
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全 1 件/山=1 ...ポで堕落して来るんですね』【出口氏】 『の上からころがった石は途中でとまらんでの... 3719
3720 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第三夜 第二回   1932刊 DB
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全 2 件/山=2 ...ったし、天理教にも行ったそうな。それで仰番がついていて、夜など沢......の信者が警戒しているということだ』【速志... 3720
3721 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第三夜 第三回   1932刊 DB
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全 4 件/山=4 ...さかさまに云々」というのがありましたが、部では一同あれを拝見して泣きました。今ま......ほほばる。 そこへ昭和青年会神戸支部の小氏、支部設立御礼に見えられる。【小......氏】 『これから支部で事業を始めたいと思......は小さい小さいところから始めたんや』【小氏】 『こんな麦を買ったらと思うのですが... 3721
3722 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第四夜(一)   1932刊 DB
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全 1 件/山=1 ...侯さんはそんなのは珍しくない、支那には沢あると言っておられました』【出口氏】 『... 3722
3723 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第四夜(二)   1932刊 DB
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全 1 件/山=1 ...わって来るのも多い。出直しというやつが沢ある。霊界では死んだら生まれたのや、現界... 3723
3724 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第四夜(三)   1932刊 DB
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全 21 件/山=21 ...建っているのや、そしてこわされたのや、鶴も三度こわされたのやで』【富田】 『三度......御祭りしてあった。──それから重盛も本宮に居った事がある。重盛が以仁親王を助けて......には書いてあるが、本当はあすこで──本宮で死んだのや。本宮......に黒髪の大明神という名にして祭ってある。......したのやった。歴史にないけれどワシが高熊で霊界へ行ったところ、霊界で見たんや。 ......和知川の事を言うてるのや。それからシオンという事は日本というような意味になってい......日本というような意味になっているが、弥仙がシオンになっている。弥仙......というのは後に弥仙山と言うたけれども初め... 3724
3725 座談会   出口王仁三郎氏を囲む座談会 第四夜(四)   1932刊 DB
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全 7 件/山=7 ...ポケなお宮でも十里四方にでも拡大する。横の如く置きたらわして──ほんのこれだけほ......て──ほんのこれだけほど供えて霊界では横の如くなって来る。言霊の幸わう国だから、......お供えしていないなと思っておっても口に横の如くと言っておれば霊界ではそうなってお......】 『そんなに月の露が身体にいいんなら沢ためておいて病気になった人に呑ましたらい......コップくらいじゃあかんな』【比村】 『沢とっておいて「昭和青年」の代理部で売り出......も出るものでございますか、そして矢張り沢出ればいいという訳でございますね』【出口......【出口氏】 『一ツくらいは出るな。が、沢出るほどええ。ワシのは一ツ神島さんの恰好... 3725
3726 座談会   座談会「赤ちゃんのために」 ほがらかな成長!愛児のために──神示の扉をたたく──   1932刊 DB
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全 1 件/山=1 ...お子守ヨー 坊やのお守はどこへ行た あの越えて里へ行た。 里のおみやに何もろた。... 3726
3727 座談会   出口王仁三郎氏を囲む農村座談会   1932刊 DB
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全 7 件/山=7 ...、芦田満穂、鴛海正治、田盛義光速記者…小安暉【速志】 『本夕は農村問題についてい......る。今の人は機械を使って楽をして収入を沢出そうとする。そんな事はとても駄目である......らなかった。それで米や麦は別として薪木はでとって来る、醤油は家で作る。今は税金を......、しかしこの百合は五年せねば実がいらん。芋でも三年せねば芋にならん。冬は囲うとい......を拵えていた。それでここの先の八木でも沢、綿を作っとった。八木の綿と言って日本国......なってしまう』【速志】 『税金の種類は沢ありますな、国税、県税、村税、それに何々......毎年はならん。なる年とならん年がある。沢ならん年の柿はこんな大きなのがなる。いつ... 3727
3728 座談会   出口王仁三郎氏を囲む神霊座談会(一)   1932刊 DB
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全 7 件/山=7 ...りしておって、或いは太陽が出たとか、富士に登ったとか、或いは鷹が来たとか、そうい......の心得としていた事なのだ。家康は黄金を沢もっておった。軍用金を沢......もっておったから天下をとることが出来たの......ん。 今年は日の出の夢を見たとか、富士のを見たとかいうのは霊夢じゃ。 実夢は、ど......と思って寝たんです。そうすると夢に、伊吹の直ぐ上のところに星が三つ現れて、二つは......藤】 『私はこんな判断をしたのです。伊吹に現れた明るい星というのは厳霊様と瑞霊様......っているという歌があるだろう──。四ツ王に居った金竜で、それが大八洲へ行くのだ』... 3728
3729 座談会   出口王仁三郎氏を囲む神霊座談会(二)   1932刊 DB
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全 2 件/山=2 ...一つあったら、無限大に想念で延びる。富士の写真を撮ると、小さな写真でもそれで富士......の写真を撮ると、小さな写真でもそれで富士で通るじゃないか。現界は何千何百哩とか言... 3729
3730 座談会   出口王仁三郎氏を囲む神霊座談会(三)   1932刊 DB
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全 3 件/山=3 ...癒ってしまった。歯ブラシを作る商売で、沢職人を置いた家だった。いわゆる聖書のいう......にしたのだ。上根の人だったらそうやって沢子を拵えたらよいのだが、現今のような人々......るのだ』【小竹】 『子供の時によく蛙を沢殺したりしますが、何ともないものでしょう... 3730
3731 座談会   出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く 第一回   1933刊 DB
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全 6 件/山=6 ...速記者……井上照月【出口氏】 『ホウ、沢来ているの。ハヽワシはここか』(と椅子に......ものは日本人の戸数の少ない時で、地面の沢ある時の、何百年、何千年前からの、農業を......る。人口が殖えて、かえって不毛の土地が沢出来る。家を余計建てて行けば、そこに物が......作るように水田と同じように作ったならば、や畑に稲が出来るようになって来る。更生と......事が出来ぬ。 それから、今日は生活費が沢要るというけれども、これは自分らの若い時......一人あればみんなついて来る。大本も今は沢いるが、元は教祖さん一人だったからな。一... 3731
3732 座談会   出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く 第二回   1933刊 DB
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全 4 件/山=4 ...何も要らんと思う。 農業にも改良方法が沢ある。しかし満州蒙古で農業の開拓をすると......るとか、木材を切り出して製材するとか、鉱を掘るというような事はよいが、農業なんか......ないから』【鴛海】 『アジアには非常に沢の人種が色々に住んでいるように聞いていま......ない。自己更生だ。つまり自力のない者が沢あるのだから自己を更生して初めて自力が出... 3732
3733 座談会   神霊座談会 長沢雄楯・出口王仁三郎   1933刊 DB
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全 7 件/山=7 ...お声の物質化を一同深謝す、高野、城市、内」 電文「昨夜神霊実験会に多大の御神助を......ら出たのだと言っています。 須弥仙というがあって太陽がその......にかくれた時に夜が来、......から出た時に昼となると言っている。しかし......のどこをさがしてもそれにあてはまるようなはありはしない。 それからキリスト教では......しまう。【出口】 御嶽教でも法華経でも中そう伝の神寄せでも、みんなそんなもんだ。......かなか奇譚でした。【出口】 あの晩には沢棒を持ったゴロツキが、辻に並んでおった。... 3733
3734 座談会   出口王仁三郎氏に物を訊く座談会   1933刊 DB
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全 2 件/山=2 ...らん。あと八分は遊んでいる。 昔は政府がを拓け、と言うて金をくれたが、金を貰うて......影響を受けやせんから。【記者】 一人で沢貯蓄するようにならないでしょうか?【出口... 3734
3735 暁の烏   (三)顕斎と幽斎について 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...様の肉筆について、種々霊的現象のあった沢の実例は周知のところであります。これによ... 3735
3736 暁の烏   (二)霊界物語発行の目的及び発行までの手数。 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...ある時は熱帯地方、ある時は寒国、また海にに野に川にと世界各地に活動さるるのである... 3736
3737 暁の烏   (三)霊界物語の内容。 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...す。今のところ吾々は常にこれを精読して他の石とも為し、また自分のことともして、身... 3737
3738 暁の烏   (四)内流と外流(内外面、内外分) 井上留五郎 1925刊 DB
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全 7 件/山=7 ...、中には霊眼霊耳によりこれを認めた方も沢ありますから、一点の疑惑も無いのでありま......体一面に被つてゐるが、亡者の幽体は頭部は形に尖り、三角形の霊衣を纒うてをる。それ......その霊衣は最も薄くなり、頭部の霊衣はやや形になりかけて居るのも、今まで沢......に見たことがある。いつも大病人を見舞ふ度......天授の霊衣を薄くし、中には円い形を、やや形に変化しつつある人も沢......実見した。自分はさういふ人に向つて、色々......万物一切の中に包含されてあり、空中にも沢に充実して居る。また体素といふものがあつ... 3738
3739 暁の烏   (五)読み様(音読と黙読) 井上留五郎 1925刊 DB
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全 2 件/山=2 ...村氏は苦辛研究の結果自得したる言霊学を沢の弟子のうちに受け継いでくれるもののない......られているのであるから、邪神悪霊はマダ沢あるわけであります。しかしこれら不正精霊... 3739
3740 暁の烏   (一)二代教主の御役 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...この五柱の神の一旦幽界に入りて、再び天教に現れ、国魂神とならせ給うまでの時日は、... 3740
3741 暁の烏   (二)三代教主の御役 井上留五郎 1925刊 DB
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全 5 件/山=5 ... 三代教主は天教木花姫命のご精霊(木花咲耶姫命)下り給う......摘録しておきます。「……前略……ここに当(天教......)の神霊たりし木花姫は、神、顕、幽の三界......のにして、決して偶然ではないのである。霊高熊......の所在地たる穴太の里に、聖観世音を祭られ... 3741
3742 暁の烏   (三)高熊の御修業と下後の奇的事実について 井上留五郎 1925刊 DB
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全 6 件/山=6 ...たのは、ご承知の通り明治三十一年二月高熊における一週間のご修業と、さらに下......後居宅における一週間のご修業とによるので......一週間のご修業とによるのであります。高熊のご修業については霊界物語第一巻に詳述し......話し致します。 一週間も飲まず食わずで下なさったのであるから、先ず充分飲食して就......して就眠されたのでありますが、間もなく下後三日目霊的関係(床縛り)の下に体動及び......六章、手料理 参照) この出来事は、高熊における神界幽界のご修業に対して、現界的... 3742
3743 暁の烏   (四)ミロク御用開始の機運到来。聖師様若返りのこと。 井上留五郎 1925刊 DB
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全 2 件/山=2 ...のほか無いのであります。何分二十八歳高熊ご修業より大正十一年五十二歳まで、二十五......見るようになったのであります。(霊界物語河草木卯の巻 巻頭のお写真は大正十二年夏... 3743
3744 暁の烏   (一)霊眼(以前と現時との比較) 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...呆然吃驚のほかなかりしこと。 マダマダ沢ありますが、神様はいつも必ず二人以上に同... 3744
3745 暁の烏   (二)顕幽出入自在 井上留五郎 1925刊 DB
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全 2 件/山=2 ...二年大本春季大祭の前でありました。(高熊ご修業のときもそうでありましたが、この時......も実験しているところであります。当時高熊参拝後、亀岡において初めてこの現象を見た... 3745
3746 暁の烏   (四)瑞月聖師の肉筆(書画)について 井上留五郎 1925刊 DB
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全 6 件/山=6 ...もので現今これを御手代と称う)、また本宮上に伏せてある平板岩(聖師様ご揮毫の大本......ります。聖師様ご入蒙当時の説示に、「本宮上の吾が筆跡ある平板岩は、吾が再臨の時ま......して、奇瑞奇蹟を顕現すべし」 神徳も桶伏の頂上に    手あとのこして月はかくる......奉仕しておればよいのであります。また本宮は未だ桶伏の時代でありまして、やがてこの......て、やがてこの平板岩が建立された時が本宮の意義を現すこととなるのであります。 ま......ている)をお始めになり、茶碗、盃などを沢造られつつありますが、楽焼の代表者とされ... 3746
3747 暁の烏   (二)大本と世界十二の新進宗教的団体 井上留五郎 1925刊 DB
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全 2 件/山=2 ...主の資格九ヶ条を挙げております(特別篇、河草木卯の巻─六十四巻─第二章宣伝使参照......本の神国の天津日嗣の道で治める云々 高熊において変性女子に渡した世界の十二の宝云... 3747
3748 暁の烏   (二)引掛戻の仕組 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...に示されておる通り、吾々の身霊には実に沢の罪障を負うているのであるが、しかし今度... 3748
3749 暁の烏   (四)合わせ鏡 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...体を造るのであるから、平面的には非常に沢の団体があるのであります。しかし個々独立... 3749
3750 暁の烏   (八)身魂みがき。 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...おらるるものと思い 旅行のときにも物見遊の如きときにも、常にお伴していると思い ... 3750
3751 暁の烏   附録索引 井上留五郎 1925刊 DB
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全 3 件/山=3 ...かつてある人が、霊界物語はたとえば砂利ののようなもので吾々はその沢......の砂利の中から自分のこれと認めたわずかに......どもの実際の告白であってご同感のお方の沢あることを確信しているのであります。一例... 3751
3752 暁の烏   第二章 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...先のことが判る物語、一巻霊、子……一章霊修業同、四八巻舎、亥……九章罪人橋神霊界... 3752
3753 暁の烏   第五章 井上留五郎 1925刊 DB
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全 3 件/山=3 ...、六、一〇)……ご婚儀記念、神諭集○高熊修業と下......当時の状況物語、一巻霊、子……発端より一......の四まで物語、一九巻如、午……六四六高熊同、三七巻舎、子……六章手料理文庫、九篇... 3753
3754 暁の烏   第九章 井上留五郎 1925刊 DB
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全 2 件/山=2 ...神国の神諭集○大救世主の出現物語、六四巻、卯……二章宣伝使その他○外国から先に判......、五、神諭○バハイ教。回々教物語、六四巻、卯……二章宣伝使神の国、二七号(大正一... 3754
3755 暁の烏   第一〇章 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...学に凝るな物語、一四巻如、丑……五六三、上幽斎(霊学に凝るな)同、一八巻如、巳…... 3755
3756 暁の烏   第一一章 井上留五郎 1925刊 DB
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全 1 件/山=1 ...綾部の因縁物語、一六巻如、卯……五九五秋館。五九六石槍の雨同、五二巻真、卯……一... 3756
3757 道之大本   第3章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 2 件/山=2 ...つ色のもの、御酒は甕戸高知、甕腹満並べて野のものは、甘菜辛菜、青海の原のものは、......菜辺津藻菜にいたるまでに、種々のものを横の如く置きたかなして奉る宇豆の幣帛を、安... 3757
3758 道之大本   第4章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 1 件/山=1 ...を全くして国を造り道を開かれたり。二、野の猛き獣類も子を愛せざるはなし。大神は最... 3758
3759 道之大本   第6章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 2 件/山=2 ...き友達も親族も親も兄弟も飽くまで疑へり。子飯綱天狗狸などと罵りて神の道を破らんと......起りて大いに妨げをなす。二、神の言葉は泰よりも重し。いかで小人等の妨げに心を飜さ... 3759
3760 道之大本   第10章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 1 件/山=1 ...身を抓つて見たりするやうな、憐れな事が沢あるのである。十八、アアこの人生はどうし... 3760
3761 道之大本   第11章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 2 件/山=2 ...し御子、村上の房を荒魂の剣をもて、鷹栖のの尾の上に切り散らし、四方の藤をまた荒魂......に和魂幸魂によりて、竹原の房を生み、次に本作次郎、田中の由を生みぬ。一四、奇魂の... 3761
3762 道之大本   第16章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 1 件/山=1 ...界は神の田にも畑にも、苅入るべきものは沢にして働くものは、いと少し。刈入るるもの... 3762
3763 道之大本   第19章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 3 件/山=3 ...言に従ひて、荒き波路を打渡り、険はしき深に別け入りて、心を磨き仕へたりき。一一、......びに向ひしときと覚るべし。二四、富士の御の姿、正しくして永久に動かざる心をもつて......嘉ぎ奉るべし。二九、天地揺り動き、海鳴り裂け、川溢れ風荒み、たとへ火の雨降るとも... 3763
3764 道之大本   第25章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 1 件/山=1 ...も、千辛万苦身を鴻毛よりも軽んじ国家を泰よりも重んじて、奮戦奮闘克く連戦連捷し、... 3764
3765 道之大本   第36章 出口瑞月 1927刊 DB
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全 2 件/山=2 ...一、王仁夜毎本宮に登りて戦勝の祈念と幽斎の修行に余念なか......て戒め諭し給はく、二、「汝はかつて高熊のにおいて教へたる事を忘れたるや。汝救世の... 3765
3766 二名日記   昭和3年5月6日 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 9 件/山=9 ...しコトタマの旅に出で立つ吾行を見送る人のと積みけり。高知 徳島 高松 松...... 頭の字数へて見れば言霊なる。青野原右と......れば言霊なる。青野原右と左に抱へつつ花明高台あとに馳せ行く。高台の上より数多まめ......路の心地よきかな。嵯峨の駅来りて見れば嵐は早や葉桜となりにけるかな。白髭を長くの......の葛野に花とちる見ゆ。花園の駅に来れば大氏夫妻吾窓訪ひて見送る。まがね路の二條の......行く。明智勢羽柴の軍と雌雄をば決せし天王に雲立つ。暖かき今日の旅行に室内は所せき......五十分、見送りの人々休息所に入り来り四方の話に三十分間を費やす。出帆の警笛に見送......甲板に立てば、海風強く肌寒し。折から東のを抜け出でしまん丸き月かげに、海面一時に... 3766
3767 二名日記   5月7日 於高知市足立家 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 25 件/山=25 ...室戸岬を東に眺め太平洋を航する時、後の島の頂上より、五月七日の太陽は太洋の浪を照......玉ふ。室戸岬後にながむる折もあれ朝日東のの上覗けり。真帆片帆掲げて波に漂へる漁船......着けば宣使まめ人神旗ふり出迎ふ。先導は松分所長案内にて材木町の支部に入りけり。 ......切画像をば支部長次長に贈りけるかな。鷲尾雨にけぶりて鏡川干しほ時とあせにけるかな......追橋も星うつり今は電車の通ひ路となる。筆や鏡の川を見ながらにままならぬかな筆の運......を見ながらにままならぬかな筆の運びも。筆のながめもあかぬ風光は歌におよばず画にさ......鏡の川水は月を流していよいよ清けし。五台うつしと伝ふ竹林寺かがみの川に影を落しつ......みの川に影を落しつ。鏡川雨にけぶりて五台うづの姿もかくれけるかな。その昔紀貫之の... 3767
3768 二名日記   5月8日 於高知市唐人町東足立邸 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...汚なき堀川を下れば発動汽船行き交ふ。五台ま近くなりて稍広き汽船の数々浮きて止まれ......の数々浮きて止まれり。大海津見神の社の裏は老樹茂りて風致いと佳し。雨けぶる浦戸の......そると眼を細めつつ。長曽我部城の跡なる島は雨にけぶりて海鳥高舞ふ。大空は細雨ふら......かねる神ぞや。誰が妹の船出を忌むか海包むけぶたげにぼけてありけり。吾妹子を家に残... 3768
3769 二名日記   5月8日(追加) 於香長支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...添へて喰ふ習慣いと珍らし。 置き所無き迄海川野の種々のうましもの横......の如く並べられ、雨の海辺に漕ぎ出づ。鏡川......行く頃、水は少しく清み出し湾内を包む五台、孕......の風光たとへがたなく珍らしく又美はし。湾... 3769
3770 二名日記   5月9日 於香長支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...部第一の大川と唱ふる物部大川渡る。四方の紫雲たなびき朝明の空すみ渡る土佐の国原。......して行く。長曽我部安芸国虎を亡ぼせし八流の古戦場行く。松林透かして海の面見れば白......かして海の面見れば白浪高く風光妙なり。大のあたりに蓮華の雲立ちて海の景色の一入さ......白嶺氏共今宵出場す。午後の五時藤の宮なる岡氏館に一行着きて休らふ。行り水の清き小... 3770
3771 二名日記   5月10日 於香長支部及高知足立氏邸 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 7 件/山=7 ...岡氏やかたの庭に立出でて鯉にたはむれ遊び......曽我部軍戦歿の勇士の墓のありしとぞ聞く。々に包まれにける土佐の国にこの辺りのみ平......香長支部に居て十一枚の半切を書く。藤の宮岡邸を後にして......田の西内宅次氏を訪ふ。大神の恵みの光暉き......みの光暉きて此のあたりにも信徒ありけり。田町西内方に来て見れば鳴球白嶺数氏待ち居......半切十一枚心せはしく揮毫せしかな。新市町本氏方を訪問し神の大前神言を宣る。此処も......象牙細工の観音像武田夫人ゆ貰ひけるかな。田町後免二ケ所の講演を終りて両氏夜更けて... 3771
3772 二名日記   5月11日 於阿波徳島支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 27 件/山=27 ...く降り来り、うつとうしき事限りなし。大阪根曳、領石、大歩危、小歩危なぞ......路を走りて二十五里を突破し、鉄路の通ふ池......人と袂を雨中に別ちぬ。大阪を登れば右手のの上に古城趾ありて老樹茂れり。岡豊......雨に煙りて古の城の跡さへかすみて見えず。......り峠に立てば雨雲低し。降る雨に煙れる雲の々の景色はさながら画の如くなり。繁藤橋渡......水の清けく澄める吉野川かな。大杉村進めばの中腹に奇代の大杉雲を衝き樹つ。穴内川吉......の左手に色々の草花畠艶を競へり。美はしき々数多ありながら雨にけぶりて頂見えず。吉......く見えたり。西豊永川戸に煙草専売局ありて腹人家立つ見ゆ。土佐の国阿波の国との境谷... 3772
3773 二名日記   5月12日 於徳島分所 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...て土佐の国に渡りませしと聞くぞ嬉しき。海を遠くへだてて土佐の国に渡らすきみの安き......して二名の島に雄たけびますらむ。四ノ尾の時鳥心あらば吾面やつれ君に知らせよ。月見......の侘び住居一人寝ぬるも君の御為。四ノ尾ののあなたは二名島君ます空を仰ぐ夕暮。吾宿......世に無くし月日忘れてスキと寝ねたし。花明や綾の聖地の某女史に代りてよめる恋の歌か... 3773
3774 二名日記   5月13日 於沖ノ洲支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 15 件/山=15 ...する二條の水流は一入の眺めにして、恰も草より台北の原野を瞰下するの思ひありき。東......神社に詣でてぞ行く。数百の階段上り勢見の国幣中社の大前につく。階段を上れば左側の......細々と語り聞かせり。義経の軍勢を見し勢見に国幣中社の建てられしとふ。大前に立ちて......とる。神苑ゆ西南の空ふさぎつつそびゆる眉の眼新しきかな。大瀧の......も眉......につらなりて常磐の......姿現はしにけり。裏坂を下りて名高き金刀比......新町橋徳島市中に三橋架かれり。旧城趾猪津麓公園に進めば千花艶をきそへる。常磐木の... 3774
3775 二名日記   5月14日 於栲機支部(棚野支部改称) 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 16 件/山=16 ...ど叫べども返らぬ君となりにけるかな。花明の法城に住む身も君なくば今後の吾は寂しか......     仝神恩を知らぬものなき   仝も野も慈光に充つる   仝姑の国替へによ......    白蟻セメンの家崩す仝      も田地も浮いてゐる眼をさませ  廓の花折......伝説包みて横たはりけり。常磐木の生ふる岩いと清く落つる鳴瀧水音清けし。犬帰り猿帰......。空海が修行の遺跡と伝へたる星の岩窟は右にあり。午後の五時三十分に栲機の支部に一......るかな。これはこれは  貰つた媽アは坊主仝       思はぬ所へ御脱線仝   ......恐れ入り谷の鬼子母神仝       海千千河千年仝       四つ身の弁に餅を......分四国の地は弘法大師の遺蹟も多く所々に霊霊場あり。巡礼者の数も中々多く春秋の参拝... 3775
3776 二名日記   5月15日 於徳島中央支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 7 件/山=7 ...、称不思議の感に打たれたり。帰途阿波の三の称ある日の峰、中津峰、津峰を遥見せしに......からぬ丘陵なれども、何となく床しさの湧くにぞある。生稲村字沼江と多家良村の字長桎......り。一行は漸く午後二時徳島市の公園、猪津の麓なる公会堂滴翠閣に安着し、少憩の後一......清き流れの底に住む魚さへ恋に生命奪はる。や野に唄ふ小鳥も雌を恋ひ声を競ひて泣く世......妹に見せたく思ふ旅かな。新緑のもえ立つ眉の風光は平和の女神の姿ぞと思ふ。......河も一入清き阿波の国の人の心の穏かなるか......人の心の穏かなるかな。眺むれば眼さむる眉のあしたかな。蜂須賀の城趾や万花の園とな... 3776
3777 二名日記   5月16日 於高松市新港町嶋中氏方 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 25 件/山=25 ...なり。海原を見下ろす刹那の楽しさよ沖の島波に浮かびて。九十九折四国第一峻坂を車に......をつたひて大川橋に乗り入る。引田橋渡ればに包まれて海辺の景色見えずなりけり。塩屋......左右の森林に八日躑躅の群がり咲く見ゆ。中池小波立ちて水青く双眼鏡の如く並べる。白......見ゆ。源平の戦争に其の名聞こえたる屋島の姿清く眼に入る。聖天を祀れる讃岐の五剣......雲間に高く雄姿現はす。弁天橋渡れば近き海......る志度寺を通れば海士の偲ばるるかな。五剣雲の彼方に三剣を吾眼の前に抜き放ちたり。......の左右の草中に赤黄色なす月見草咲く。屋島近けくなりて道の辺に塩田広く開かれてあり......。詰田川橋是より屋島を眺むれば夕べの雲には映えたり。沖松島町の千代橋渡る頃家々の... 3777
3778 二名日記   5月17日 於高松市嶋中家 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...らせ分所の広前に詣でて一同太祝詞宣る。亀の支部に至りて神前に祝詞まをせば心すがし......園の風光を君とし見れば楽しかるらむ。五剣屋嶋の眺め公園の景色見せたし君の御眼に。......の淋しさに比べて今日の美はしき初夏。紫雲背景とせる公園の風光殊に美はしき初夏。常......き初夏。常磐木の千代万世に茂りたる亀命の姿見るも目出度し。亀岡の里の清けき牛窪氏... 3778
3779 二名日記   5月18日 於高松市亀岡牛窪家 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 4 件/山=4 ...んと電車にのりて急ぎ出で行く。朝十時亀命麓亀岡の牛窪やかたを指して走せ行く。来て......歌詠草いよいよ今日より選み初めけり。紫雲青葉に暮れて亀岡の里に凉しき風吹きわたる......葉に暮れて亀岡の里に凉しき風吹きわたる。も野も若葉の衣きかざりて二名の夏を迎ふる......も野も若葉の衣きかざりて二名の夏を迎ふる姫。吾宿の老樹の松もみどりして道の栄えを... 3779
3780 二名日記   5月19日 於高松市紫雲閣 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 14 件/山=14 ...船は一時間余にして土の庄島にさしかかる。頂には大黒の坐したる如き御影の巨岩屹立し......代橋を渡れば小豆島の本島となる。風光清き野を渡りて入部の支部に入る。 入部の支部......松港をあとに進みぬ。玉藻城水に浮びて五剣大空高く鞘を払へり。五剣......雲に抜き出で玉藻城清く浮べる瀬戸の内海。......白く見え初めて小豆の島の影近みけり。豊島神子の浜辺のその辺り赤土の岡並びて美はし......の昔応神の御門の御手植になりしと伝ふる北村の老柏の樹は、周囲四丈七尺に余り、枝葉......り、枝葉繁茂して広く地上に影を移し、太麻は峰高く樹木青く、聖観音を祀る瀧水寺は八......道塩田広く開かれて国の秀いよいよ高し。岡より帰りしと云ふ正宗丸は既に桟橋に横たは... 3780
3781 二名日記   5月20日 於高松市紫雲閣 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 7 件/山=7 ...青空を写したるかと思ふまで緑に包む初夏の々。空も海も......野も青くさえ渡る夏の世界の美はしきかな。......るをつめこみて川辺にささやく小供愛らし。鳩の若葉ふくみてなく夜半の川のおもてに蛍......光珍らしく吾手に届きて通読せしかな。紫雲 摺鉢......や亀命......何れも劣らぬ眺めなるかな。玉蘭の梢は庭に......候のせいかどうかしてゐる。恋の歌あまり沢こきすぎて尻のつばめの合はぬ吾かな。歌と... 3781
3782 二名日記   5月21日 於新居浜支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 6 件/山=6 ...惜みつ三台の自動車馳せて松並木過ぐ。西方 郷東川の風光は初夏の眺めにかなひて美は......みけるかな。瑞祥会支部の所在地丸亀市北平町に十時過ぎ着く。人口は三万五千の丸亀市......。上高瀬駅に進めば頂上に松の樹並び立つ高聳えつ。眼を閉ざし鳴球 白嶺両宣使正体も......球 白嶺両宣使正体もなく横に立ちたり。本駅左手の青......ながむれば観音堂の甍輝く。観音寺駅の傍辺......がむれば観音堂の甍輝く。観音寺駅の傍辺のの上に琴弾八幡神社立つ見ゆ。このあたり海... 3782
3783 二名日記   5月22日 於新居浜分所 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 6 件/山=6 ...に静に横たふ。不動明王斎き祀りし石鎚の霊雲井にそそり立つ見ゆ。満潮の船出ながらも......さへ目出度き御代島となむ云ふ。左手に石槌の霊峯高く雲表に現はれて瀬戸の内海を睥睨......持良からず。右手の沖合には約七千噸の巨船の如く泰然として静に浮べるありて、住友王......其の上に苔を被りて樹てる状、恰も狩野派の水画にも似て床し。白石との間隔三十間にし......三つの松生ひ茂る岩を以て形造られたる端島、瀬戸内の浪を真向に受けて静に浮く。瀬戸......を真向に受けて静に浮く。瀬戸の島々伊予の々、鏡の如く凪ぎ渡る海の面に影を浮かべ、... 3783
3784 二名日記   5月23日 於新居浜分所 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 5 件/山=5 ...治信者の土産にせんとて。吹き荒れし伊予の風夕さりて風力少しく弱りけるかな。......青く海の面清き新居浜も風吹く今日は心落ち......まりくたぶれて敷島一本くゆらしにけり。海を遠く隔ててます君に夜な夜な通ふ吾恋ふる......輝きに君のみさかえしのびぬるかな。桶伏のに夜な夜な参詣で祈る女の有りとおぼせよ。......て種々の百花千花ながむれど恋の花咲く花明の花に優れる花ぞなき 朝な夕なに 見る花... 3784
3785 二名日記   5月24日 於今治市宮田茂光邸 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 7 件/山=7 ...体諸共に講演終りて帰り来たれり。今治の片宣使わが一行迎への為に上り来ませリ。君恋......白石亀雄氏、同夫人、令嬢、小笠原夫妻、片誉吉、青野さかえ、一色明、服部恕一、真鍋......、夕陽暖かに風和ぎて最とも静なり。別子銅鉱石運輸の鉄路線海岸さして布設せる見ゆ。......川清けし。右手の森いと新らしき楼門は石槌の出張所なりけり。産土の森青々と老木の茂......森青々と老木の茂る小松の駅につきたり。中川鉄橋渡る上下の土堤の並木の松ぞ美はし。......川鉄橋渡る上下の土堤の並木の松ぞ美はし。遠み海遠みつつ吾汽車は壬生川駅に流れ入れ......。富田より遠く南方見渡せば釈迦を祀りし桂茂る。蒼社川水浅みつつ両岸の並木林の景色... 3785
3786 二名日記   5月25日 於道後鮒屋旅館 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 23 件/山=23 ...清く晴れ渡り庭の若葉に清風到る。二名支部口宣使始めとし各支部宣使迎へに来たる。 ......につく。波止浜の駅に進めば老木の茂る荒神の美はし。塩田の広く開けし波止浜は木原鬼......畑處狭きまで作れる里かな。雉の住む怪島のは海中にかすみの幕を引きて覗けり。風光の......にかすみの幕を引きて覗けり。風光の妙なる海誉め乍ら伊予亀岡の駅に入りけり。海岸の......すみ浮く見ゆ。家の瓦数多産する菊間駅の南北海眺め妙なり。......と海景色競ひて美はしく厄除け大師の遍照院......厄除け大師の遍照院映ゆ。瓦焼く松の枯葉をの如浜辺に積める菊間の里かな。清々し海原......とも崇高し。燕子花小さき為に名の高き腰折の新緑さやけし。鹿島山老樹の若葉萌ゆる見... 3786
3787 二名日記   5月26日 於道後鮒屋 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 10 件/山=10 ...設備整ひてあり。午後の二時道後を立ちて松の分所へ一行急ぎ出で行く。大空に雲あり乍......で行く。大空に雲あり乍ら雨止みて吾行く松清く凉しき。半切紙廿八枚揮毫しぬ分所や支......に宣信倶に神言を宣る。人力車数台並べて松市金亀支部へと礼拝に行く。松......市北蛭子町金亀支部到れば又もや雨降り出だ......ぬ。夕晴れの空暖かに風もなく物静かなり松の町。金亀支部立ち出で腕車に揺られつつ道......町支部の門一行倶に潜りけるかな。栗原氏松高小講堂に講演のため急ぎ出で行く。青......に雨はけぶりて湯の町の人のゆききの跡絶え......はれさ。せせらぎの音弥高くなりにけり水上に雨しきりにて。黄昏れて雨尚やまず田の面... 3787
3788 二名日記   5月27日 於道後鮒屋 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 6 件/山=6 ...の城跡とぞ聞く。無産党倒閣演説主管者は松署の手で検束されたり。愛善と平和を説ける......宿かな。草枕旅は良きもの辛きもの見知らぬ海朝夕辿りて。一株の躑躅より外に花の無き......む天恩の郷。烏公や兎公如何にと徒然に花明神苑しのぶ夜半かな。今日も亦鮒屋の主人に......はれにけり。恥かしさ重なり恋の道とほみ深に迷ふ初思ひかな。満蒙の大野ケ原を行く如......の歌のみ詠む聖師体験なくてはあれだけの沢な歌は出来ないと○○さんと○○が微笑を浮......ですよ脱線誤解は困ります。恋の花咲く花明の百花千花は神の花人は恋をば拡大し天地の... 3788
3789 二名日記   5月28日 於二名洲支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 28 件/山=28 ...列ね午後の二時鮒屋立ち出で出口に向ふ。松市横断しつつ石手川公園潜れば立花の町。 ......若葉の風清く面を吹き爽快極まりなし。 松氏の城......右手に眺めて市中を横断し、石手川公園の勝......れば原野の中央に小高き風致佳き丘あり。天と称す、大和三......の一なる天の香具......にその......容似たるを以て此の名ありゆ言ふ。金輪奈落......ありゆ言ふ。金輪奈落の地底より湧出せる霊なりとぞ聞く。 抑此の天山は南北朝時代の... 3789
3790 二名日記   5月29日 於二名洲支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 8 件/山=8 ...白羽根の胡蝶求ぎ来て香を拾ひ行く。白嶺や姫の面色白し。白......の嶺や夏さへ風寒し。人よりも地(智)あれ......真如能光誌を二名洲支部にて覗き見しかな。口氏小屋に飼ひたる蚕の児太く生ひ立ち上簇......乙女の歌に暮れゆく五月かな。郭公啼くや裏雨けぶる。降る雨に消えぬ夕べの蛍の火。行......の御代に逢ひぬる。ありとあるすべての物も川もよりて仕ふる御代ぞ恋しき。聞こえたる......の住む国言向け和はさむ。吉次の銘刀記念と口氏今日吾許に贈られにけり。小夜更くるま......月ほむる庭に声ありほととぎす。月は今大友に懸りけり。老いし身もふらついて見る月の......る田植かな。深窓の娘も今日の田植かな。小田は五月雨待ちて田植かな。... 3790
3791 二名日記   5月30日 於郡中支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 3 件/山=3 ...砥部橋を渡れば、遠くかすめる伊予小富士の姿正しく海岸に立ち、左手には麻生......の琴平神社及び三島神社ありて風致絶妙なり......辿りてぞ行く。窓開けて月を眺むる折もあれ郭公 かすかに聞え来。信徒は講演会に皆行... 3791
3792 二名日記   5月31日 於大洲支部 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 11 件/山=11 ...しき話といふべし。又東南の空に聳ゆる谷上には千手観音を祀れる名刹宝珠寺といへるあ......晴朗にして風澄みたる日は九州の国東半島や口県の大島......を見る事を得るといふ。吾等一行は此の伊予......かべて、凉風を浴びつつ郡中にて名高き粥喰の松原に上陸し、五色石なぞを拾ひ、船を汀......一椀を与ふると為したるに、忽ちにして此島を造りたりと云ふ。今は町人の遊園となれり......る老松苔むして湊神社の風致添へけり。障子正南の空に泰然と高く聳えて浪の秀低し。宝......ほの見えて白帆三つ四つ浪にただよふ。谷上千手観音まつりたる霊峯辰巳の空に光れり。......たる霊峯辰巳の空に光れり。宝珠寺の谷上のの霊跡は伊予第一の名刹なりけり。快晴の日... 3792
3793 二名日記   6月1日 於大洲佐賀家 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 33 件/山=33 ...、夜来の雨は止まず風さへ加はりて、四方の々は雨雲の幕曳きまはし、天地に水気ただよ......   一二名の洲に渡らむと法の花咲く花明の天恩郷を後にして一行五人亀岡の駅に自動......の流れも矢の如く弓如すトンネル潜り抜け嵐鉄橋打ち渡り新緑萌ゆる川の辺の嵐峡館や水......や水青む千鳥ヶ淵を右手に見て万代動かぬ亀の長トンネルに吸はれけり花より団子の嵯峨......桂川鉄橋高く打ち渡り西へ西へと向日町上る崎高槻や客も吹田の里越えてよしもあしきも......高知の市中突きぬけて分所の神前に拝礼し筆風致賞しつつ流れも清き鏡川牛追橋のほとり......代の昔より弥継ぎ継ぎに恵まれて今に変らぬの色青岳翠巒重畳し浦戸の湾や室戸岬景勝ほ......佐日記今に伝へて名も高し流れも清き鏡川筆うつす朝景色最と珍らしき高知市よ   七... 3793
3794 二名日記   6月2日 於大洲佐賀宅 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 12 件/山=12 ...有明の望の夜の月高に懸りて朝空澄み渡りけり。大洲村産土総社......森の茂みに郭公声も長閑に鳴き渡る庵。富士如宝寺の森青々と茂る木の間に多宝塔見ゆ。......と肱川の流に河鹿啼くぞ凉しき。この勝地亀公園亀......城並びあるこそ床しかりけり。肱川に架けた......清しさ。少名彦神の遺跡と聞えたる梁瀬の霊新緑深し。三隻の船を並べて弁当を開きなが......網もて禁漁区域の上に乗り行く。河鹿啼く遠無限碧層々と臥龍の淵の眺め佳きかな。 臥......淵清流に浮遊して中々面白く興味深し。富士の如宝寺の御堂や多宝塔は樹間にその雄姿を......雄姿を露はし、老松老杉の翠殊に妙にして、麓は肱川の清流に包まれ、郭公老鶯の声河鹿... 3794
3795 二名日記   6月3日 於第十五宇和嶋丸 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 17 件/山=17 ...有明の月は御空にかがやきて如宝寺にほととぎす啼く。朝まだき起き出で今日の......して左手の海に青島 由利島遠く浮く見ゆ。口県大島郡の島々の景色は一入眺め清しき。......の景色は一入眺め清しき。右手の方伊予の連雨雲の幕を被りて横たはる見ゆ。五色浜近く......吾送らんと道後町上野宮崎両使乗り込む。松分所金亀に出口道後支部二十二人は此処より......生ひ立てる九十九島波の上に浮く姿美はし。青き白石の鼻過ぎゆけば伊予の小富士は後に......かべる鹿島清し。雉に鹿数多住まへる鹿島のの姿の風致佳きかな。鏡如す海のおもてに真......下の島や肥島の緑は左手の海に浮かべり。大祇神を祭りし大三島......と対して大角岬栄ゆ。大角岬千間磯の岩の上... 3795
3796 二名日記   6月4日 於神集殿 月の家(出口王仁三郎) 1928刊 DB
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全 9 件/山=9 ...えわたる。刻々に夜は明け放れ朝の五時天保の桟橋に着く。予定より約二時間の速着に出......入りて舞ふ。半日の間雀吾居間にありて花明栄えを寿ぐ。一月の間に兎成長して勢ひ強く......間に兎成長して勢ひ強く走り遊べり。四方の緑のころも着飾りて吾帰郷をばまつ心地せり......旅の疲れを慰めにけり。大阪ゆ上野公園花明にわれ見送りて帰りてぞゆく。東京に御田村......に短冊推高く床に待ち居る吾ぞ忙がし。花明を囲れる四方の......々はけぶりて淡し夕暮の空。   ○思ふ事......ば日の本の威徳と信用おとす面已なり。安行近くなりけり峯の尾の若葉の緑繁り栄えて。......なりけり峯の尾の若葉の緑繁り栄えて。愛宕杉の木立に薄雲のかかりて夕日落ちにけるか... 3796
3797 民謡 波の上   壱岐 月の家和歌麿(出口王仁三郎) 1930刊 DB
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全 2 件/山=2 ...波にかすめる壱岐の島○壱岐はよいとこ青垣のそとをめぐらす波の花○壱岐の島根の旅寝......磐の松の翠清しい壱岐の島○雲に聳ゆる武富の翠袖ふる神の松○壱岐の恋しさ玄海灘の浪... 3797
3798 民謡 波の上   航海中 月の家和歌麿(出口王仁三郎) 1930刊 DB
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全 1 件/山=1 ...に浮べる玉出の島に曇りきつたる魂照らす○の尾の上に常磐木並び風に舞子の澳津島○沖... 3798
3799 民謡 波の上   対馬 月の家和歌麿(出口王仁三郎) 1930刊 DB
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全 16 件/山=16 ...えぬ島のわたしよだましやせぬ○私や対馬の猫ですよまさか違ふたらかぶりつく○主は対......に帰ぬと思へば気が勇む○帰ります日を鶴首に待つも久しい君の旅○波に浮べる鴨着島に......れても別れられない黒瀬浦○主の出船を袖振の尾根に見送る涙声○色の変れば涙の雨が降......知の生れも君としあれはいつも心が樽の浜○に織りなす錦を見捨て赤い夕日を島で見る○......虫すだく夏秋一度の和多津島○対馬名所は沢あれど私の好きなは佐須の浦○浪路渡りて玉......秋陽浄万物大空無一塵対馬龍宮の教の旅○周松蒼々稲風薫四辺秋の対馬の道の旅○至誠一......化朝から晩まで浮いてゐる○恋の上下も白嶽の姿沈めた三根の浦○深い私の心も三根の主......を一人の君にやりて惜しまぬ恋の淵○宮のおの紅葉の錦あとに心を奥の谷○此処は実のあ... 3799
3800 民謡 波の上   上村に代りて 月の家和歌麿(出口王仁三郎) 1930刊 DB
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全 1 件/山=1 ...ないこの島人の愛に引かれて又来ます○対馬かげかくるるまでも跡をみかへる目に涙○神... 3800
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