番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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2601 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 逆耳 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2602 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 血潮 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2603 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 夢現 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2604 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 養子 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2605 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 百日 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2606 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 歌舞 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2607 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 落角 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2608 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 忍路 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...森かげに呆然と立てり ○あしびきの山鳥の尾の長ながし春空の日はかたむかぬかな... | 2608 |
2609 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 意馬 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...め桃色のゆめ人恋ふるこころの空は五月闇の山時鳥か血をはきて啼く... | 2609 |
2610 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 後姿 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...─二十五六歳の頃─野上がりの青草刈らむと山にゆきて彼女に逢ひぬ谷川の辺に話すべきこ......きて彼女に逢ひぬ谷川の辺に話すべきことは山ほどありながら口篭もるかな故は知らねど谷...... ○朝夕に牛乳の配達おこたらず昼は野山に草を刈りたり一寸に足らぬ芝草刈る夏のあ... | 2610 |
2611 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 押掛 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2612 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 親子 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...らず名を挙げるだらう多田亀といへば丹波の山中で押しも押されもせない侠客背はたかく身... | 2612 |
2613 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 髪梳 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2614 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 野送 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...歳になれるはつ秋金剛寺住職たのみ仏式で西山墓地に野送りなしたり野送りの後にひそひそ... | 2614 |
2615 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 捨鉢 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...の月かげも観る気にならず親なき吾には野に山にいそしみ給ふははそはの母のすがたの何か... | 2615 |
2616 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 仮面 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...とおもひて不断から不得要領の仮面をかぶる山に寝ね草に伏しつつ若き日の人目をしのぶラ... | 2616 |
2617 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 誘惑 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2618 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 寝巻 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
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2619 | 著作集 第1巻 神と人間 | いろは歌 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ...い。後の改心間に合わぬ。わ しは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れ......に、なびけよなびけよ神の子等。つ るぎの山に登るとも、千尋の荒海打ち渡り、底の藻屑......身魂を研き上げ、改心するが日本一、不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々......眩ゆて寄り付けぬ、竜宮館の庭までも。の 山の奥も都路も、天にも地にも押竝べて、神の......、雲立ち退けば元の不二、神代ながらの神の山、気高き姿は世界一。日本魂も其通り、心に......く火の車、実に憐れな人ばかり。み 仙の神山に立籠り、この世の泥を清めんと、三十四年......菊の月、八日に館を立出て、神徳も高きこの山に、祈り玉いし我教主。至誠は天地に通じけ......は、春野の雪と解け初めぬ。され共高き神の山、木立は繁く渓深く、雲霧四方を閉籠めて、... | 2619 | |
2620 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第一章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...う事が出来ぬようになりて来た。父と共に野山に通いて、薪を苅り肥を苅りなどして田を作......である。その故は、藤原姓で居ると、農家が山中に入りて藤を切りて用うる事が出来ぬとか......しかしてそのほか村内の者の溺死したのも沢山あって、今に跡を絶たぬのである。それゆえ......奴は、愚直な上に文盲で度貧乏で、子供は沢山あるなり、老人はあるなりするから、彼の久... | 2620 |
2621 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...次第であるし、汝は牧場に忙しいから薪を、山に苅りに行く代わりに、屋敷の樹木を切りた......た余を追撃した。余も一身上の防禦のために山棒を携え、弟が打ち下ろす三つ又を支えて戦... | 2621 |
2622 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第三章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...払いを喰わし、のみならず大反対を唱えて「山子」なぞと詈しる者のみ。平常の親密なる朋......は神の御告げに従いて、深夜に一週間、高熊山と云う奥......山に通い、鎮魂と帰神術とを一心不乱に勉強し......え奉ると云う事は難いのである。 余が高熊山において幽斎の修業中に、天帝の使神たる異......何なるものなるやを記しておく。 余はこの山の岩穴に静座瞑目、一心に神示を祈りて居る......の感合法は俄然醒めて、元の茂頴が身は高熊山の岩穴に安座し居たりけり。 神感法につい... | 2622 |
2623 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第四章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...十七年一月十三日筆 余は一週日の間、高熊山に立て籠もりて神教を得たるより、勇気大い......属といえば狐等の類と誤解して居るものが沢山あるが、神界にて眷属といえば、大神の直接... | 2623 |
2624 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第五章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...中とも言われた位の男であるから、これ位な山子は成功させるであろう」と云うた。 余は......は成功させるであろう」と云うた。 余は「山子」と云われて、やや不愉快に思ったけれど... | 2624 |
2625 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第六章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...あろう。なかなか分かるまい。まだそれでは山子は出来ぬぞ」と云うて嘲るので、余もあま......に止まぬ」と言うて、母と共に三里ばかりの山家から参って来たのである。 その名は石田... | 2625 |
2626 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第七章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...の妙霊教会へと乗り込んだ。ここの教会長は山田と云う男で、副長が佐野清六と云う中老者......えぬとあれば、やはり詐欺である」とか、「山子である」とか、つけこんで酒代でも強制す......居るお前が、何故に下等人民やら無学者を沢山集めて居るのであるか。お前の言と行う事と... | 2626 |
2627 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第九章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 12 件/山=12 | ...て、幽斎のますます発達せん事を祈り、次に山奥なる高熊の洞穴に到り、暫時感合法練習の......熊の洞穴に到り、暫時感合法練習の上、徐々山を降りて道を芦......山峠に取り、東本梅村を通過して殿谷村に到着......早や東天は茜さす日の光り、隆々として西の山の頂きを輝かしつつあった。 それから殿谷......事となった。 ややありて神感法に入り、「山中において暫時鎮魂を修する」の神勅を得て......修する」の神勅を得て、その日の暮るるまで山林の中にて修行したが、......山下を見下すと、右は黒田、左は木崎、東は園......となった。 帰村後直ちに、産土神社と高熊山とに参拝の上、感謝の意を捧げたのであった... | 2627 |
2628 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十章 幽斎修業 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 12 件/山=12 | ...さらば何れに鎮祭しあるや」-「伏見の稲荷山なり」+「稲荷......山は何国何群何村にあるや。開基は何帝の御宇......月三日、余は亀岡の太元教会師、中教正・松山昇氏の周旋にて、既に御岳教の教師たらんと......ますが、当講社結集のため、当時紀伊国和歌山市に寄留して、一講社を管理して居るもので......講社を管理して居るものでありますが、和歌山まで、貴下が幽斎を開始なされてござると云......す事としたのである。 幽斎研究のために沢山に金銭を費やした上に、またまた風来的の道......属行守なり」+「所在地は何処なるや」-「山城国愛宕郡八坂にあり」+「社格は如何」-......現奉仕の宮司の姓名及び位記は如何」-「秋山光條にして、従六位なり」+「祭神は如何」... | 2628 |
2629 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十一章 出発 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ...田という師は浅間神社の宮司であって、久能山なり富士......山において、四十余年間神道を学理と実地に研......あったのでした。また私は、師と大和の高野山に登ったが、師は例の神術で宇宙の霊を招い......宙の霊を招いて、空中に大声を発せしめて、山僧を驚愕せしめられた事がありました。空中......がありました。空中より発した大声は、『当山には破戒の俗僧ばかりで、霊......山を汚して居るから、当......山は三日のうちに焼き払ってやるから、しかる......得ろ』と大喝せしめられた。さあそうすると山内は大騒動である。にわかに数百の丸頭が、... | 2629 |
2630 | 著作集 第1巻 神と人間 | 本教創世記 | 第十二章 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...猛烈なる妖魅なのである。 最初に悪魔を沢山引き連れ来りて家屋を震動せしめ、以て審神......の武士なりしが、後には松平家、すなわち亀山城主より武術の指南役として召し抱えられた......+「その方の本名は何と言いたるや」-「中山操なり。四十二歳を以て帰幽せり。墓標は亀......一の手段なのである。彼と余との問答は、沢山あれども略す。 余は、彼が「水を欲しい」......神主にかかりて、「富士に住む」とか、「男山に住む」とか告ぐる霊は、天狗である。また......告ぐる霊は、天狗である。また白狐は「稲荷山の白狐」と告ぐるなり。眷属界の感合し玉う......何々大明神とか、何々社の何大神とか、鞍馬山の大僧正とか、口から出任せに放言するもの... | 2630 |
2631 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 序 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...身は、従来毫も気付かずに、地上に於ける一山百文の人類であると思惟して居たが、実は吾... | 2631 |
2632 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 一元と二元 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...御中主神が宇宙の独一真神で、霊力体の総本山である所以を説明したが、本章に於ては、此... | 2632 |
2633 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 進左退右 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...てよく守られて居る。朝顔でも、豆類でも、山芋でも、藤でも、其蔓の巻き方は、皆進左退... | 2633 |
2634 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 幽の顕 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...出生から始まり、二神が多くの島々や草木、山川、風雨等の神々をお産みに成り、最後に天... | 2634 |
2635 | 著作集 第1巻 神と人間 | 大本略義 | 理想の標準 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ある。伊邪那岐、伊邪那美二神が島を生み、山川草木風雨等の神々を生むということも、そ... | 2635 |
2636 | 著作集 第1巻 神と人間 | 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...る周囲の状態の下にありて、モーゼがシナイ山頂でエホバの神から一神教的の訓戒を受けた......はない。吾々とても、単に異邦の事、シナイ山嶺の事と聞き流す訳には行かない。神の誠の......落して居た。ギリシヤの神々は、森の中や、山の上や、谷や、野原に於て、よく血を流して......元まで其風が蔓延し、相場師、投機商、少し山気のある商人は、よく羽田の穴守稲荷などへ......を祭る所の宗教である。動物、植物、鉱物、山川、森林等を、そのまま神として祭る所の宗... | 2636 | |
2637 | 著作集 第1巻 神と人間 | 国教樹立に就て | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...る有らば、何ぞ聖の造に妨わん。すべからく山林を披き払い、宮室を経営り、恭しく宝位に......。是に火瓊々杵尊、天関を闢き雲路を披け、山蹕を駈け以て戻止。是時に運、鴻荒に属い、......が見て居ると、一個の石が人手を藉らずして山より鑿れ落ち、巨像の足を撃ったので、共の......吹払われて無くなって畢い、その石は大なる山となって全地に充ちたというのである。乍併......、共に議りて日わく、『吾已に大八洲国及び山川草木を生めり。何ぞ天下の主たる者を生ま... | 2637 | |
2638 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第1部 思想形成 | 道の栞 第三巻 上 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...。 一つより無き肉体を捨てて、血の河骨の山を作らねばならざるなり。多くの税金を、政......抜いて兵士に徴集せざるべからず。田や畑や山河海等に働く者は、白髪交りの苦労人や、聾......御霊に祈るべきなり。八○ 天理・金光・丸山教等の教祖は、淫祠教の頭にして神の罪人な... | 2638 |
2639 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...い。然も其間に無心なる献身的な伝道者が沢山出た事で、この二、三千載の間に於ける仏耶......か。出来得る人も在ろう、出来得ない人も沢山あろう。彼の桃源に鋤犂を採って働いて居た... | 2639 |
2640 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...い。種々の悪思想の洪水が氾濫してヒマラヤ山上を潤さんとする今日の場合、釈迦・基督・......想家は現われ相にもない。併し乍らどっかの山奥には天運循環の神律によって、一人や半人... | 2640 |
2641 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 世紀末観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...国交の非運・思想の悪化と考え到る時、噴火山にあるの思いが致し、此を思い彼を想う時、... | 2641 |
2642 | 著作集 第2巻 変革と平和 | 第2部 社会批判の展開 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...を低い所へ持って行き平均なすのではなく、山は......山のまま、谷は谷のまま、一様に恵まれるの政... | 2642 |
2643 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >愛をつくす | 愛の力 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...なれば、人のみならず畜類虫族はもちろん、山河草木にいたるまで喜び靡かないものはない... | 2643 |
2644 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 女ごころ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...に映じた自分の艶麗な姿を見たからだ。いや山の曲線美も清らかだが、自分の肌や面の美し... | 2644 |
2645 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 女性のパッション | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...な時期である。 娘の二八、二九のころは、山野の積雪消え、水はとけ、草木の若芽は緑に... | 2645 |
2646 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 強きものは女 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...いという情けないありさまである。どこの霊山へも霊地へも入ることを許されなかった。女... | 2646 |
2647 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >おんなの世界 | 美人さまざま | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...子を筆頭に、少し古いところで下田歌子、鳩山春子、およびこれに類する方面の女であろう... | 2647 |
2648 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 貞操論 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...恋愛を一生葬りましょう。そのかわり、この山奥に一生朽ちはてる覚悟でございまずから」... | 2648 |
2649 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 愛 >恋愛と家庭 | 女房さまざま | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ... 女房には、妻とか、山の神とか、媽アとか媽村屋とかいろいろの称... | 2649 |
2650 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 人生 >信仰の力 | 神の源泉に立ち帰れ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...とめました。 いつたい、今日の人間は広い山や野を独占し、そうしてわれわれの働くとこ......埃一つだもありません。いまの人間は広大な山野を独占して、自分のもののように思つてい... | 2650 |
2651 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 樺太の美観 | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 15 件/山=15 | ... 山河の景色は、見る人の主観によつて大部分決......ろに、美をみとめたのであるらしい。また頼山陽が、天下の奇勝であると称揚した耶馬渓に......さらに地形の上に眼を転ずるなれば、大小の山背のあらわす曲線の美にいたつては、とうて......線からなつている。たとえば、自然界にある山川、樹木、人体なぞはことごとく、曲線をも......、婦人の曲線は自然美の極致である。樺太の山は裸体夫人を見るごとき曲線の美がある。大......体夫人を見るごとき曲線の美がある。大きい山の曲線があるかと思えば、小さな......山の曲線があつて、どこまでもつづき、また大......線があつて、どこまでもつづき、また大きな山の緩い曲線がつらなり、じつにその妙をつく... | 2651 |
2652 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >造化の芸術 | 庭園 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 13 件/山=13 | ...り、泉水があり、灯籠も橋もあり、あるいは山形も丘陵もあり、小さい祠などもある。され......ないから、大公園の必要もおこつてくるが、山や野につつまれたる田舎の小都市に公園をつ......である。近き例をいえば戸数千戸にたらない山間の園部町には、小麦......山公園という土地不相応のものが設けられ、綾......ばかりの公園がつくつてある。しかしながら山水の美に飽いた土地の人士は、一年に一度も......るに猿の人まねである。 かくいわば、青垣山を四方に繞らした、......山紫水明の綾部大本になぜ大なる庭園をつくつ......にもやはり五大州が写つているのである。丸山の蓮華台、和知の清流、四継王のやま天王平... | 2652 |
2653 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌を詠まぬものは | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...はう国、神さまは歌をたてまつるのが、海河山野種々の供物よりもいちばんお気にいるので... | 2653 |
2654 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...しをつなぎとめた。「風吹かば沖津白浪立田山夜半にや君はひとり行くらむ」の歌は覆水を... | 2654 |
2655 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 歌祭り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...。 それから、あの定家卿が、はじめて小倉山の二尊院という処で歌祭りをされた。その時......ります。 しかし、定家卿のやられたのは、山城の国の小倉......山という小暗い......山であつたが、今日の歌祭りは、明光殿という......いう、明らかに光つている御殿で、処も花明山という明らかな......山であります。この花明......山の明光殿において歌祭りが行なわれたのであ......ねて百人一首をつくり、後世にのこる、小倉山百人一首ではなくて花明山百人一首をこしら... | 2655 |
2656 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >うたの道 | 盆踊り | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...いに踊り歩くのである。 それに添えて福知山踊りなどは、三味線、太鼓、笛などを用いて......これをたずさえて墓所に参詣し、墓の後ろの山の中腹まで登り、平地の場所をえらんで踊り......ある家の人々は、下の墓所において踊ること山腹のごとくするという。墓所にて、家々より......燈篭を懸けならべて白昼のごとく明るきに、山腹の平地にては数番の踊りの間に、手に持て......ては数番の踊りの間に、手に持てる松明を、山下の踊りのなかに投げつけること矢石を飛ば... | 2656 |
2657 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >俳茶一味 | 茶道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...母音を聞く人である。一句、一歌にして、江山万里を髣髴せしむる大詩客である。紹鴎や利... | 2657 |
2658 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 美 >俳茶一味 | 俳道 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...が女性醜と人間醜に中毒の結果は、ヒマラヤ山という小さい茶室に逃げこんだ茶人であった......戦国争覇の頂点に対峙して、旗鼓相衝った機山、不識庵の連中であった。信玄が城をもたず......際にも銃剣を持たなかった。それはいわゆる山川を城となしているからであり、敵中を行く......ともに花も月もおのれ一人の所有となし、桃山城を建設して天下の美人を専擅し、驕奢と栄... | 2658 |
2659 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >真の宗教 | 神仏の警告をきけ | 月の家 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...のである。 しかるに現代各宗教の坊主、本山末寺の営業当事者と称する輩、年中寺院のお... | 2659 |
2660 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >神とまつり | 祈りは天帝にのみ | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...には礼拝するのである。私はそのつもりで沢山の神様に礼拝する、そはあたかも、人々に挨... | 2660 |
2661 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 宗教 >神とまつり | 神饌について | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...いろの幣帛や供物をする時の祝詞にも、海川山野種々の美し物を、八足の机代に横......山のごとくおき足わして捧げまつるとか、甕の......風儀であって、たとえすこしの供物でも、横山のごとくと、神直日大直日に見直し詔り直し......特色であります。 これはすこしの物を、横山のごとく置き足わしてたてまつると申しても... | 2661 |
2662 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 自然といのち >生きている自然 | 海岸線と山岳 | 1973刊 | DB・ RMN |
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2663 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 樹下所見 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ごろ、瑞月は竹杖をつきながら逍遥し、四方山の風景にあこがれていた。たちまち脚下にピ... | 2663 |
2664 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...骨を踏んでいる。どちらを向いても、髑髏の山、散乱したる手や足の骨からはあおじろい焔... | 2664 |
2665 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 生活難 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...事は不可能である。今後焼ゲ嶽、浅間其他諸山の活動に徴して、天下の前途を洞察すれば好......は神仏の存在を否定する迷妄信者が、随分沢山に在つたが、人文の開けたと謂ふ大正の今日......り迷信の跡は絶ぬものと見えて、伏見の稲荷山、能勢の妙見、鞍馬......山などへ登て見ると、裸体参詣(夜中)跣足参り......懸命に慾望満足の祈願を凝らして暑るのも沢山にある。又た天から与へられたる食物を喰は......奥秘を体得したやうに思つて居る迷信者も沢山にある。斯んな事をして居る行者を見て、歓......び、伊都の嘖譲を起して、海行かば水潜屍、山往かば草むす屍、大君の辺にこそ死なめ、閑......みはせじと、弥進みに進み、弥迫りに迫り、山の尾毎に追伏せ、河の瀬毎に追払ひ、言向和... | 2665 |
2666 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 言霊の幸わう国 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...て濁り乱れ、人心もまたこれに準じて濁り、山野草木の末にいたるまで皇祖ご遺訓の御国霊... | 2666 |
2667 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >平和にいきる | 日本魂とは | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...にも心を配りゆきとどき、凶事に逢うとも大山のごとくびくともせず、物質欲を断つて、精......る。天を相手とし、凡人と争わず、天地万有山野河海をわれの所有となし、春夏秋冬も、昼... | 2667 |
2668 | 著作集 第4巻 十万歌集 | 歌集 花明山 抄 | 1972刊 | DB・ RMN |
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2669 | 著作集 第4巻 十万歌集 | 歌集 山と海 抄 | 1972刊 | DB・ RMN |
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2670 | 著作集 第4巻 十万歌集 | (後付) | 秀歌評釈 上山南洋 | 1972刊 | DB・ RMN |
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2671 | 著作集 第4巻 十万歌集 | (後付) | 解説 上山南洋 | 1972刊 | DB・ RMN |
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2672 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 不幸の半生 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...一種特別の徒ら小僧であった。下校の途次、山吹色の汚きもの路傍に湯気を立たせつつあり... | 2672 |
2673 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 生いたちの記 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 41 件/山=41 | ...を労し、以て人生を指導輔益したる神人は沢山に在った様だ。然れど其の人の生前に於て、......よると、昔から上田・松本・斎藤・小嶋・丸山の五つの苗字を有って居る家柄を、「御苗」......尊は三尺三寸の丈で、雲慶の作である。菩提山穴太寺は即ちこの名刹で、院主の姓を代々穴......丹波郡丹波村比沼真奈井より、神風の伊勢国山田の村に移し祭り賜う神幸の途次、曾我部郷......沼真奈井神社の所在地は、太古は綾部の本宮山であった。そして天真奈井川原と云うのは、......。然うすると、綾部の聖地から神風の伊勢の山田に遷座の途中、曾我部の郷に、一時、御旅......て居ったと曰う事であるが、後世に到って、山田の外宮に奉仕せる社家に出口姓が伝わって......名を顕わしたものである。彼の有名な画伯円山応挙(本名は上田主水)は、我より五代前の... | 2673 |
2674 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 故山の夢 ─回顧歌集・抄 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...故山の夢ー回顧歌集・抄ー十歳より十二、三歳頃......り十二、三歳頃まで松檜伐りはらはれし坊主山に兵隊ごっこしてころげ落ちけり川の辺の茨......於高天閣)学校の修業終りて午後三時近き野山に松葉刈りけり (柴刈)日曜の午後......山に入り火を放ち一と......山焼きて叱られしかな髪の毛も眉も残らず焼き... | 2674 |
2675 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 若き日の思い出 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...家の和尚は非常に嘆き悲しみ、本堂の横手の山腹の墓地へ叮嚀に埋葬し、墓標を立てて置い... | 2675 |
2676 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 実説・本心 ─高熊山 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 17 件/山=17 | ...るは熊谷一の谷敦盛卿との組み打ち場、壇特山の憂き別れ迄首尾よく演り付くれば、やれ「......人気なり。 続いて三調・駒太夫・四明・勇山次々に素人天狗の銅鑼声や根深節も、物珍し......輝きし無心の月は、忽ち暗雲に閉じられて西山の頂に影をかくすのであった。 茲は精乳舘......が戸を揃えて節面白く、 父よ恋しと 墓山見れば ......山は狭霧に 津々まれて 墓標の松も くも......再転、終には感覚の蕩尽、意念の断滅。高熊山入......山 翌朝に成って王仁の姿が見えぬ、家族は大......の教示、書名は、『天啓』。 有明の月は西山の頂に薄れ行く。不図顧みれば王仁の身は高... | 2676 | |
2677 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >救世のこころざし | 初陣 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...に、老翁は言葉も穏やかに、「我もとは富士山に永年修行せしものぞ、今は世の変遷につれ......途に深き渓谷あり、峻坂を登る時あり、針の山あり、蛇の室屋・蜂の室屋に入ることあり、......神橋上、独り思案にくるる青年あり。東南に山岳の如く端然として築かれたる宏壮なる豊太......して帰り行く。頃しも三月十五夜の月は東の山の端に、丸き面を表わしてにこにこ笑めど、......しき一人旅、東も西も南北も知人はなくなく山路を、空の月のみ力とし、一度通いしおろ覚......せしより青年も又長居ならじと、渓流を渡り山路に出でたる一刹那、「ああこわい!」と婦......流るる思いなり。 信之曰う、この婦人は山田小菊と名告り、教主に就きて幽斎を学び、......今に知らずという。大本の神の教を伝へむと山路はるかに越ゆる津の国 (初陣)浪花江の... | 2677 | |
2678 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >梅花ひらく | 開教四十周年 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...は又教祖の御神徳によって、四方八方から沢山の信者が来るので、之を利用しようとして、......月九日の晩から、神霊の導きによって、高熊山へ修行に行き、そして「自分の故郷より西北......先を見せて頂いたのでありますが、私が高熊山に於て承った御神示と同じであるから吃驚し......ったから、非常な圧迫も受け、困難な事が沢山あったのであります。 けれども信教と云う......の中から力が出て来る。此の断案は私が高熊山に修行中、素盞嗚尊の御命令によって、小松... | 2678 | |
2679 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >弾圧のあらし | 第二次弾圧 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 36 件/山=36 | ...は星座にひそみつつ暗を照らすと心がまへす山科の里に送られただ一人又もや星座にとざさ......らず天地を思ふ心の光をとざさるあしびきの山科の里に送られて窓辺に曇る月を見るかな天......光仰ぎつつ神の守りの深きを思へり真夜中に山科......山を分けのぼるオリオン星座に心ときめくオリ......くる心地して来たるべき世の暗を悲しむ東の山分け昇る朝つ日の光を仰ぎて御国を祈るも君......て太らむ月の光みつつわが行末を思ふ楽しさ山の端の三日月を見て思ふかなやがては満つる......に守られてオリオン星座のせまきを知らずも山科の館に狼迫り来て噛みつく如き言霊放てり......ひわが友の身を偲ぶ夜半かな三国一富士の御山にさも似たる山科山を昇る朝つ日朝つ日はく... | 2679 |
2680 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 怪物屋敷ノ探検 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...怪物屋敷ノ探検 処ハ、昔、鬼ノ住ケル大江山ノ麓デアル。 此処ニハ、種々ノ天地ガアル......ガアル、正邪理非ノ別ナキ婦女子的人物ガ沢山アル。 或ル時ハ五大州ヲ一呑シ、或ル時ハ......表面ハ猫ノ如ク、心ハ其眼ノ如ク意気地ナキ山ノ大将軍・蔭弁慶殿ガ沢......山ニ籠城シ、正宗ノ利刀ヲ携ヘテ木片ノ用ヲモ......物モアル、九太夫モアル一大活劇場。 常陸山ガアル、小錦ガアル、石亀ガアル、蝸牛ガア......ル、十一面観世音ガアル、三方幸神ガアル、山ノ神ガアル、九面大師ガアル、十面大師ガア... | 2680 |
2681 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 王仁寓言 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...が為に王家を捨て、妻子を捨て、世間を捨て山に入ったが、併し道を伝うる為に又世間に帰......し道を伝うる為に又世間に帰った。釈迦の出山は即ち釈迦の還俗である。還俗の必用が無け......ち釈迦の還俗である。還俗の必用が無ければ山から出て来るに及ばぬ。 釈迦が還俗せずに......から出て来るに及ばぬ。 釈迦が還俗せずに山に何時までも居ったならば、今日の仏教も、......在ろう乎。国民は今さえ好けら後は野と成れ山と成れと云う様な捨て鉢根性で、人を倒して......で、我が身本位の日和見を行って居る人も沢山あるが、そんな誠意の無い人物は、到底今度... | 2681 |
2682 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 最後の一人 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...。故に吾人は世の所在非難攻撃にも屈せず、山鳥の尾のしだれ尾の長々しくも撓まず屈せず... | 2682 |
2683 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 吾が輩は雪隠虫の成り上がりだ | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...して辷るような下手な事はやらない。また沢山な毛が生えているので、人間どもの恐がる黴......共の油断を見すまして、折角拵えよった海川山野の種々の御馳走を、お先へ失礼とも云わず......礼とも云わずに、散々に喰い荒した揚句、沢山の黴菌を御礼の印として振れ舞ってやる。知... | 2683 |
2684 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 時代に生きてはたらけ | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。須弥仙山に腰を掛け鬼門の金神守るぞよ」。こう言わ... | 2684 |
2685 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 更生の年をむかえて | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...温度の高き湯に浴せざること。一、湯茶を沢山に呑んで新陳代謝を盛んならしむること、但... | 2685 |
2686 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第3部 日記と書簡 >日記 | 晩年の日記(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 56 件/山=56 | ...の伸びかな十六日北のまど開きて見れば愛宕山おぼろにかすみて風のつめたきねはんすぎし......そぼつすが庭に石つき祭りおこなひそめぬ鶴山の丘に富士ケ根つくらんとおちこちの有志お......る時世はめぐりきて浮く魂もあり沈む魂あり山上に光りし人はふもとべにふもとの人は......山頂に照る白昼の泥棒横行耳にして思ふは時世......めて春の心地すれ風きよらけく梅は笑ひて築山の苔は青みてやうやくに庭のおもては春めき......ちこちに今を盛りと桜は咲くなり三十日本宮山に富士の築造見んものと更生車はせて彰徳殿......殿に入る(綾部にて)坂道にあへぎあへぎて山上に登ればまめひと石運びをり......山上に老いも若きも幼な子も築山工事にいそし... | 2686 |
2687 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 | 冠句・瑞句・狂句ほか | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...ろい頭も白い古狐おもしろい邪魔をひろぐな山の神おもしろいまつ最中に妻嵐おもしろい裾......開く宣伝使小幡川水のあるのは冬斗り桶伏の山は地上の蓮華台恐ろしい命知らずの無法者恐......け出しお亀づら家万代の基礎となり春来れば山河草木天の国働いて喰ふ麦飯は味が良い墓石......心はいつも春長閑なる心の海に月は照り野も山も緑の入梅の濡れ衣雪隠に梅ケ香を焚く入梅......同国民の心花咲く同神恩を知らぬものなき同山も野も慈光に充つる同姑の国替へにより同闇......に春野の花見かな秀吉もくづれて唄ふ桜かな山桜雲井の上に匂ふ春黄昏て桜を余所に月見か......赤いと誰も言はず赤化主義の本家は伏見稲荷山蒼い面しながら赤化宣伝し赤い奴好色男子の......かく帽子穴太には観音さんが附きまとひ月照山さいごの光明艮め刺し穴かしこ唱へて坊主開... | 2687 |
2688 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | ローマ字研究日夜苦人一愁(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山Hara tatedo naite na......tu Atama Kakuyama.O奥山に紅葉踏分け啼く鹿の声聞く時ぞ秋はかなし......u.O吹くからに秋の草木のしほるればうべ山風を嵐といふらむHuyu no Yo n... | 2688 |
2689 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ールボ)を通したかごかつぎブラリブラリと山道のぼるヴイーダス 見る(vidas)名人の画... | 2689 |
2690 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 蒙古語作歌辞典(一)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...朝起き見ればノケウテラ(昨日)降りし白雪山に残れるマカシウテラ(明日)宿替せんと老... | 2690 |
2691 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 人名辞典解 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...を蔵す。学校昇格問題の怪人にして、目下高山の頂上より渓間に向かって飛降せんとの考慮......腐人連である。酒呑童子 之は古は丹州大江山の鬼賊で、数千の部下を従え大酒を呑み人血......頼光の智勇に依りて平らげられ、今日は大江山の名のみ高くなって居るが、其の霊魂は大正... | 2691 |
2692 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | 大本神歌 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...降る雨里迦の一時雨、木枯さへも加はりて、山の尾の上の紅葉も、果敢なく散りて小男鹿の......果敢なく散りて小男鹿の、泣く声四方に竜田山、神のまにまに四ツの尾の、......山の麓の竜館、集り居ます神々の、厚き恵みに... | 2692 | |
2693 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の一) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 45 件/山=45 | ...れさよ。ろんどんのカラの都に預けたる、金山姫の御宝は、何時還り坐す術を無み、御姿さ......も、仇波立たぬ松の代と、駿河の国の不二の山、気高き姿を其儘に、世界の上に聳ゆなり。......ひなく、降らす血雨の河と成り、屍は積みて山を為す、カラクレナイの敷島の、赤き心は日......伊都の雄猛び弥猛く、天地四方の国々も、海山河野の生物も、震ひ慄き地に附きて、眼も鼻......の神政を、天地と共に楽しまむ。そしもりの山に天降りし素盞嗚男の、神の命は恐こくも、......握の劍抜き持ちて、切り立薙ぎ立て遠近の、山の尾毎に斬り靡け、河の瀬毎に追い払ひ、は......す竜の春、御稜威もたかき大和路の、畝火の山に参上り、四方の国々見はるかし、蜻蛉の臀......機の目出度けれ。むかしより花に名高き吉野山、八幡の山の奥深く、ミロクの世まで隠され... | 2693 | |
2694 | 王仁文庫 | 第3篇 瑞能神歌 | いろは歌(其の二) | 1921刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ...良い、後の改心間に合はぬ。わしは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れ......教に、なびけよなびけよ神の子等。つるぎの山に登るとも、千尋の荒海打ち渡り、底の藻屑......身魂を研き上げ、改心するが日本一、不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々......り眩ゆて寄り付けぬ、竜宮館の庭までも。の山の奥も都路も、天にも地にも押竝べて、神の......、雲立ち退けば元の不二、神代ながらの神の山、気高き姿は世界一。日本魂も其通り、心に......行く火の車、実に憐れな人ばかり。み仙の神山に立籠り、この世の泥を清めんと、三十四年......菊の月、八日に館を立出て、神徳も高きこの山に、祈り玉ひし我教主。至誠は天地に通じけ......は、春野の雪と解け初めぬ。され共高き神の山、木立は繁く渓深く、雲霧四方を閉籠めて、... | 2694 | |
2695 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第一章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...事は出来ぬのである。例之猟犬が猟師と共に山に入り、猪なり、兎なり、雉なりを捕獲した......のであります。 慣──慣は天人道の常也。山野に樹木の発生し、且つ其幹の丸く成長する... | 2695 | |
2696 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第二章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 14 件/山=14 | ...亦た月でも、星でも、吾々の身体でも、或は山川草木に至る迄、総て一切の物が、皆な善と......す。善の中に悪があり、悪の中に善がある、山を一つ見ても、頂があれば谷もある。木を見......さまの御実体の顕現といふことが分ります。山川草木皆な神であると言ひましたならば、汎......ひましたならば、汎神教の如く思ふ人々が沢山有りますけれ共、実際は皆真神の中に包まれ......は斯ういふ五六七殿を建てると致すならば、山に生へてをる木を伐採しなければならぬ。木......をる木を伐採しなければならぬ。木は惟神に山に生へてをるのである。日光、風雨、御土の......たのであります。実際のことをいへば、本宮山の御宮を拵へて、神さまに御鎮りを願つた其......雖も、空の星を落すことは出来ませぬ。あの山の上の一間許りの所に月が懸つてをる、自分... | 2696 | |
2697 | 王仁文庫 | 第5篇 道の大原 | 第三章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 16 件/山=16 | ...云ふ事は起らぬのである。天草の乱位が関の山であつた。さうして我が皇道は、日月と共に......方に、雲の如く起つて皇室を守り、国家を泰山の安きに置いて居るのであります。是は他処......心に富んで居ります。又風景に富んで居り、山紫水明の土地であります。さうして五穀豊穣......水明の土地であります。さうして五穀豊穣、山青く、水清く、魚美味にして、凡ての富、天......、是は衣食住を目標として居ります。金が沢山出来ると、色々の贅沢な事をして居りますの......となるのであります。今迄の世の行者とか、山伏とか云ふものは、名、位、寿、富を棄てて......ふものは、名、位、寿、富を棄てて了つて、山奥に隠遁し、白衣を着て、蕎麦粉を食べて、......て、斯う云ふことを行ひつつあります。或は山巡りをしたり、山奥の滝に打たれたりして、... | 2697 | |
2698 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 1~15 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...取次らしく思はるれど、其心の内は狼なり、山狗なり、蛇なり。この世の罪といふ罪は、彼......蛇なり。この世の罪といふ罪は、彼等の心に山と積れり。人なるものよ、猛き獣に襲はるる... | 2698 | |
2699 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 16~31 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...に在りけるに、台頭といへる村の一老媼、片山卯之助とて、今年十四歳になる一人の孫を、... | 2699 | |
2700 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 32~54 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...禊祓ひて修し奉る。(卅八)天之岩戸は剣崎山といへる、嶮しき......山の麓に在り。昔はこの霊地に美はしき御社あ... | 2700 |