番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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2701 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 55~95 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...練を見するは今ぞと、力限りに櫓を操れど、山なす怒涛をいかんともする能はず、やがて総... | 2701 | |
2702 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 96~111 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ば、自づと心ゆるみて慎しみを失ひ、物見遊山の如くに心得て、荒神のまします行場に、罪......を守らせ給ふ大神の御仁慈は、海よりも深く山よりも高し。神は御手を延ばして人民を抱き... | 2702 | |
2703 | 王仁文庫 | 第6篇 玉の礎 | 112~119 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...め、頼まざる者の曇りをも払ひ給ふ。罪は海山ありとても、人々は此御霊の幸によりて救は......。日之出之神は、男の身によりて、弥仙の御山へ現れ給ひ、弥高き稜威を表はし給へど、灯... | 2703 | |
2704 | 王仁文庫 | 第8篇 八面鋒 | 亀山城址 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 2704 | ||
2705 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第4章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...、欲と言はれても、怠けものと言はれても、山子と言はれても、誠の道の為には撓むことな... | 2705 | |
2706 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第8章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...るが如きをいふのである。五、祓の種類は沢山あつて、一々説き示す暇がないから、ここに... | 2706 | |
2707 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第10章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...若かりし時は、雪の晨霜の夕に田を耕し、深山に分け入りて薪を樵り木の芽を苅り、雨の日......皇大神の正道に躍り入りぬ。一三、高熊の巌山に籠りて、神の御教を聞き、予言者の文を与... | 2707 | |
2708 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第18章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...一、王仁かつて高熊の山にさし籠り、神の御諭しを蒙むりし神示を掲... | 2708 | |
2709 | 王仁文庫 | 第9篇 道の大本 | 第19章 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...王仁は四魂の剣抜き翳し、追ひ来る黄泉軍を山の尾ごとに追ひ伏せ、川の瀬ごとに斬り捲く......神界にあり。不考不死、足り長の神の御国の山に、野に、園に充ち満てり。一二、日はすで......に、園に充ち満てり。一二、日はすでに西の山の端に隠れて暗く、吾が家は遠くして、行手... | 2709 | |
2710 | 惟神の道 | 昭和維新の途上 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...物を言ひ喜び賑はふといふ意味であり、また山河草木の末に至るまで救はれて元気づくとい... | 2710 | |
2711 | 惟神の道 | 神の経綸 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...時が参りました。 大本の根本霊場たる本宮山(一名桶伏......山)に神声碑が建つ時にいよいよ神様が表に現... | 2711 | |
2712 | 惟神の道 | 愛善の道 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...葉を交はさぬ人もあります。そのやうな中に山河幾千里を越えても同じ愛善会員となり、ま... | 2712 | |
2713 | 惟神の道 | 愛善道の根本義 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...、体の大原則は私が神明のお導きに依って霊山高熊......山に修業を命ぜられた時に、素盞嗚尊様の命に... | 2713 | |
2714 | 惟神の道 | 現代と天の岩戸隠れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...月蝿なすみな湧き、万妖ことごとく起こり、山川草木みな動揺むの現状であります。 かか... | 2714 | |
2715 | 惟神の道 | 天災と人震 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...の侵食によって失はれむとする事は、祖国の山河が黙視するに忍びざるところで無くてはな... | 2715 | |
2716 | 惟神の道 | 社会の改善と国民性 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...国の社会組織、経済組織には、改善すべき沢山のものがあり、時代に適合した施設を行ふの... | 2716 | |
2717 | 惟神の道 | 神人の心 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...り意を注ぎ、善事に会ふも凶事に遇ふも、大山の泰然として動かざるが如く、びくつかず、... | 2717 | |
2718 | 惟神の道 | 神国に報ずるの覚悟 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...土地膏沃、五穀その他の作物は豊穣であり、山野に草木繁茂し、果実よく熟してその味殊に......遠祖天忍日命の誓言にも「海行かば水潜屍、山行かば草生す屍となりて、取り収むる者なく... | 2718 | |
2719 | 惟神の道 | 日本国民の本性に復れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...る者は悟るべし。喜怒哀楽は人の天性なり。山はこれ......山、水はこれ水、豈微々たる宗教によりてこれ......るは伊尹の徒にあらずや。畏俗先生と称して山間に遁れたるは許由の徒にあらずや。しかし... | 2719 | |
2720 | 惟神の道 | 神国と太古の文明 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...云ふか。天之岩戸の大変事に際して天之香具山の鋼鉄を採掘して鏡を製造するなど、総て火... | 2720 | |
2721 | 惟神の道 | 天地神明の恩恵 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...し。一夜の風、一刻の雨、よく天下を風靡し山海を覆へし、たちまちにして復旧さる。雷鳴......るはなし。 神は天を造り地を築き人を生み山川草木を生じ、万有を配布して神代を永遠に... | 2721 | |
2722 | 惟神の道 | 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...までの農業は日本人の戸数の少ない地面の沢山の時の、何百年何千年前からの農業を踏襲し......ゐる。人口が殖えてかへって不毛の土地が沢山出来る。家を余計建てて行けばそこに物が出......稲を作って水田と同じやうに作ったならば、山にも畑にも稲が出来るやうになって来る。 ......ことが出来ぬ。 それから今日は生活費が沢山要るといふけれども、自分らの若い時分から... | 2722 | |
2723 | 惟神の道 | 昭和八年を語る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...々神秘を蔵し、時あっては激浪怒濤となって山嶽を呑み、巨船を覆没し、鎮まってはあたか... | 2723 | |
2724 | 惟神の道 | 信教の自由 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...人間ではない。人間を論ずるならば人生で沢山だ、死なむが為に生れたものは死んだがよい... | 2724 | |
2725 | 惟神の道 | 神と皇上の殊恩 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...あらむや。尊く実に忝なく、御仁慈のほどは山よりも高く海よりも深く、あたかも慈母の赤... | 2725 | |
2726 | 惟神の道 | 国際経済会議の雲行 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...の八割は遊んでゐるのである。 昔は政府が山を拓けといって金をくれたが、金をもらって... | 2726 | |
2727 | 惟神の道 | 人生の本分 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...考ふるに、蒼空を仰望しても海原を見ても、山川虫魚を見ても、ことごとく善悪美醜、大小......を疑はざるを得ず」と自分に詰問した人が沢山にあつた。今日までの諸々の宗教、倫理、道......ろかかへつて天地経綸の妨害をなす人間が沢山に出来てゐる。かくの如き人間が現はれて来... | 2727 | |
2728 | 惟神の道 | 勤皇報国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...ち、一旦緩急ある時は「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍、大君の辺にこそ死なめ、閑... | 2728 | |
2729 | 惟神の道 | 敬称の精神 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...、現在自分の孫様をマゴと仰せられずに、沢山に頭にも足にも敬称を附けられるのであらう... | 2729 | |
2730 | 惟神の道 | 皇国の言霊 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...りて生まれたるなり 例へば日本の言葉で「山」といふ事を云へば、すぐ......山を連想し得るやうに「ヤ」と「マ」の言葉の... | 2730 | |
2731 | 惟神の道 | 不言の教 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...て不言の教である。臣が「海行かば水づく屍山行かば草むす屍大君の辺にこそ死なめ」と歌... | 2731 | |
2732 | 惟神の道 | 皇道経済の確立 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...々二十億や三十億の歳出に煩悶したり、富士山を潰して太平洋を埋めるやうな方法を用ゐず... | 2732 | |
2733 | 惟神の道 | 皇道の神政策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...研究にして、これを完全に生かし、国家を泰山の安きに救ふ事は知らないのである。 吾人... | 2733 | |
2734 | 惟神の道 | 万民和楽の神策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...前にも述べた如く、皇道経済によれば、富士山を崩して太平洋を埋めるやうな事をしなくと......太平洋を埋めるやうな事をしなくとも、富士山も太平洋もそのままにしておいて──言葉を... | 2734 | |
2735 | 惟神の道 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...を低い所へ持って行き平均するのではなく、山は......山のまま、谷は谷のまま、一様に恵まれるの政... | 2735 | |
2736 | 惟神の道 | 神聖運動について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...また男か女か性の解らないやうな女学生が沢山に殖えたくらゐなものである。よく考へて見......うして一人たりとも苦しむものはなく、富士山の頂上も太平洋の底も、みな同じ慈雨に潤ふ......うな、そんな無理なことをしなくとも、富士山は富士......山のまま、太平洋は太平洋のままにしておいて......家が何程でもある。着物も会社の倉庫には沢山積んである。米もないところにはないが、あ......と言つて調印して来た偉いお方が日本には沢山ある。吾々はかくの如き国辱的な扱ひを払ひ......年、三千年後にこれだけ立派な寺や教会が沢山出来、坊主や宣教師が沢......山に出来るとは思はなかつたであらう。しかし... | 2736 | |
2737 | 惟神の道 | 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ぬ、酒も呑めませぬと云ふ人が世の中には沢山ある。 この場合に、大風呂を沸かして向ひ......出来ようか。出来る人もあるが出来ぬ人も沢山ある。 然らば彼の桃源に鋤犂を採って働い... | 2737 | |
2738 | 惟神の道 | 天国の国体や如何 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...にましますのである。「海行かば水づく屍、山行かば草むす屍、大君の辺にこそ死なめ」と... | 2738 | |
2739 | 惟神の道 | ダニエルの予言と神国日本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ゐた。しかして一個の石が人手を藉らずして山より鑿れ落ち、その巨像の足を撃ったと思ふ......して風に吹払はれ、これを撃った石は大なる山となって全地に充ち拡がったといふのである... | 2739 | |
2740 | 惟神の道 | 霊の本の力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...と言ふのである。 例へば一万三千尺の富士山の姿を小さな写真にうつし出した時、その写... | 2740 | |
2741 | 惟神の道 | 皇典の奥義に徹せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...思はれる。かういふことを云ふと驚く人が沢山あるだらうが、今日の宗教堕落の原因は実に......らぬ。古の聖賢は学を修めむとして海を渡り山を越えた。また道を伝へむとして地の極を行... | 2741 | |
2742 | 惟神の道 | 愛善の実行 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...如く地上の万物を養ひ育む愛の源泉である。山は崩れて河となり、陸は移りて海となる。地... | 2742 | |
2743 | 惟神の道 | 神を信じ得る幸福 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...なしに非常時を担ぎ回った人々も世間には沢山あったらう。しかしそんな人々は本当に非常......流言蜚語に過ぎないとか言ってゐた人々も沢山あるやうである。 しかし余は今ハッキリと......た時代の夢をまだ見て居る人々には、盤石が山頂から転落するやうに「非常時」が唸りを生... | 2743 | |
2744 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第6節 いろは歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 13 件/山=13 | ...い、後の改心間に合はぬ。○わしは備前の岡山育ち、米の生る木は未だ知らぬ。綾部に生れ......いて御教になびけよく神の子等。○つるぎの山に登るとも、千尋の荒海打ち渡り底の藻屑と......身魂を研き上げ、改心するが日本一。不二の山ほど在る罪も、直霊の御魂に清くなる。弥々......眩ゆて寄り付けぬ。竜宮館の庭までも。○の山の奥も都路も天にも地にも押並べて、神の坐......、雲立ち退けば元の不二、神代ながらの神の山、気高き姿は世界一、日本魂も其通り、心に......く火の車、実に憐れな人ばかり。○み仙の神山に立籠り、この世の泥を清めんと、三十四年......菊の月、八日に館を立出て、神徳も高きこの山に、祈り玉ひし我教主。至誠は天地に通じけ......は、春野の雪と解け初めぬ。され共高き神の山、木立は繁く溪深く、雲霧四方を閉籠めて、... | 2744 | |
2745 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第7節 弥仙山 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/山=0 | 2745 | ||
2746 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(1)『神霊界』大正6年12月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 29 件/山=29 | ...さよ。○ろんどんのカラの都に預けたる、金山姫の御宝は、何時還り坐す術を無み、御姿さ......も、仇波立たぬ松の代と、駿河の国の不二の山、気高き姿の其儘に、世界の上に聳ゆなり。......いなく、降らす血雨の河と成り、屍は積みて山を為す、カラクレナイの敷島の、赤き心は日......伊都の雄猛び弥猛く、天地四方の国々も、海山河野の生物も、震い慄のき地に附きて、眼も......の神政を、天地と共に楽まむ。○そしもりの山に天降りし素盞嗚男の、神の命は恐こくも、......握の劍抜き持ちて、切り立薙ぎ立て遠近の、山の尾毎に斬り靡け、河の瀬毎に追い払ひ、は......また伴なひて、大和の国に名も高き、畝火の山に参上り、四方の国々見はるかし、蜻蛉の臀......の目出度けれ。○むかしより花に名高き吉野山、八幡の山の奥深く、ミロクの世まで隠され... | 2746 | |
2747 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(2)『神霊界』大正7年1月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 16 件/山=16 | ...きうすき色は変れど紅葉の、聞えも高き高尾山、峰の木の間に照妙の、綾と錦を織り成して......間に、寒き木枯し吹き荒び、元の姿もあらし山、嵐の跡の淋しさは、この世の遷り変り行く......に突凝し、千代万世の礎を、科戸の風の福知山、一宮神社の氏の子の、桐村氏の珍の娘と、......れ。○ゆみ張の月の光はやましろの、鞍馬の山に輝やけど、教御祖の御心は、乱れたる世を......、心の空も懸曇り、木の間の星の遠近と、深山の奥に杖を曳き、岩窟の中に差籠り、斯世を......曲霊も服従いて、十五の月の有明に、鞍馬の山を立出て、綾の高天へ復命、申し奉りし大僧......し奉りし大僧正、数多の下神引き連て、本宮山に鎮りつ、神の御国に尽さむと、誓いを立し......十日の夕暮に、月を頭に星を踏み、世継王の山の麓なる、大本指して帰り坐す、出口の御祖... | 2747 | |
2748 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(1)『神霊界』大正7年2月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...降る雨利迦の一時雨、木枯さえも加はりて、山の尾の上の紅葉も、果敢なく散りて小男鹿の......果敢なく散りて小男鹿の、泣く声四方に竜田山、神のまにまに四ツの尾の、......山の麓の竜館、集り居ます神々の、厚き恵みに... | 2748 | |
2749 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(2)『神霊界』大正7年2月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...京都に上り行く。心も清く降る雪を、犯して山家和知の駅、六百フイトの胡麻の郷、殿田園......先づ息を休めける。迦具槌の神を祭りし愛宕山、一の鳥居も跡に見て、最とも峻しき坂道の......、眺望妙なる川の上、離れ座敷に入にけり。山野河海の美はしき、其饗応に心満ち、清滝川... | 2749 | |
2750 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第1節 道の栞 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...居れり。四五 人の心より湧き出づる罪は沢山あれど大方は次の如し。悪念 姦淫 苟合 ......の明盲目なり。九六 神の御恵は、ヒマラヤ山よりも遙かに高く、伊勢の海よりも遙かに深... | 2750 | |
2751 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第2節 道の栞 第一巻上(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...獄の釜へ連れて行く。二六 智者も学者も沢山あれど、誠を知りた智者は無く、教を知りた... | 2751 | |
2752 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第3節 道の栞 第一巻上(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...年老ひたる一人の女と屈強盛りの二人の男と山へ行きて、どぶ壷へ女先づ落ち、二人の男が... | 2752 | |
2753 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第4節 道の栞 第一巻上(三) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ら、改心一等である。三七 所々に神柱は沢山あれど、皆先走り、誠の事は判りて居らぬ。......、誠の事は判りて居らぬ。三八 何の教会も山子が八分で、神を好いだしがらに致して居る... | 2753 | |
2754 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第5節 道の栞 第一巻中(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...故である。二七 神祗官が祭る所の玉留魂は山物の本質である。......山物とは......山の物即ち金や石や満俺鉄、土等の類を云ふ。......自己愛自然愛即ち地獄の愛のみ。三二 剛は山物の本質である。然し其の......山物の中にもやはり剛柔流の三質を備へてゐる......植物の本質と名づけたのである。 (三)又山物中にも剛柔流の三質を備へ居るといへども......剛柔流の三質を備へ居るといへども、剛体が山物中には殊更に多いから剛を......山物の本質と名づけたのである。三六 天帝は... | 2754 | |
2755 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第6節 道の栞 第一巻中(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...。人の身の上は草の葉に置ける露の如く、野山に咲ける花の如きものぞ。朝の栄へもタベの......然らず。親子兄弟姉妹か、いないな然らず。山か田地か家倉か、いないな然らず。仏の引導... | 2755 | |
2756 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第11節 道の栞 第二巻中(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...如く見ゆるものなり。一三 真如嘗て高熊の山にて教を伝へられたり。教を伝へし神は、言... | 2756 | |
2757 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第12節 道の栞 第二巻中(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...て、此の世の救ひ主なり。四六 水は清く、山は青く、野にも......山にも畠にも結ぶ実は盛んなり。汝等かゝる尊......分別を培ひ養ふべし。六一 取次の行状は野山を焼く処の炎の如きものなり。極めて小さき......坐しませばなり。神と倶にある時は、野にも山にも海にも河にも恐るべきものは無し。八六... | 2757 | |
2758 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第3節 大日本修斎会創立要旨 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...嘗めて真の研究の何物なるかを悟らず、噴火山上に坐するにも似たる此千万世一遇の秋に酔......に際会するや挙国の民は皆雄猛びに猛びて「山行かば草生す屍、海行かば水漬屍、大君の辺......教家の当然の行為なりとせば、国民は挙って山に逃れ或は遁世して、邦家は茲に全く廃滅に... | 2758 | |
2759 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年8月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...真正の神憑は無いと断言して良い。神憑は沢山に世界にもあり大本の信者の中にも見受ける......むと曰ふ事になつて居ります。本田先生は深山幽谷で修業をなし、田舎の寂しい一ツ家とか......る事が一つ条目になつて居りますが、到底深山へ入つて見ても、妄想を除去する事は、肉体... | 2759 | |
2760 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年10月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...組織して、国家の一大事に備ふ為に日夜本宮山に上りて言霊の応用を練習しつつあるので在... | 2760 | |
2761 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年11月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 31 件/山=31 | ...現在自分の孫様を、マゴと仰せられずに、沢山に頭にも足にも敬称を附けられるのであろう......なり」と仰せられしも、亦た雄略天皇が葛城山に狩り賜ひし時の御歌にも「朕が御腕に虻か......を御使用に成つた所以である。 随分古来沢山の神柱が日本にも顕はれましたなれど、何れ......いろの幣帛や供物をする時の祝詞にも、海川山野種々の美し物を、八足の机代に横......山のごとくおき足わして捧げまつるとか、甕の......風儀であつて、たとえすこしの供物でも、横山のごとくと、神直日大直日に見直し詔り直し......特色であります。 これはすこしの物を、横山のごとく置き足わしてたてまつると申しても......の音なひは、五月蝿なす水湧き万妖悉く起り山川草木皆動揺むの現状である。斯る乱世天の... | 2761 | |
2762 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年11月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...事は不可能である。今後焼ゲ嶽、浅間其他諸山の活動に徴して、天下の前途を洞察すれば好......は神仏の存在を否定する迷妄信者が、随分沢山に在つたが、人文の開けたと謂ふ大正の今日......り迷信の跡は絶ぬものと見えて、伏見の稲荷山、能勢の妙見、鞍馬......山などへ登て見ると、裸体参詣(夜中)跣足参......懸命に慾望満足の祈願を凝らして暑るのも沢山にある。又た天から与へられたる食物を喰は......奥秘を体得したやうに思つて居る迷信者も沢山にある。斯んな事をして居る行者を見て、歓......び、伊都の嘖譲を起して、海行かば水潜屍、山往かば草むす屍、大君の辺にこそ死なめ、閑......みはせじと、弥進みに進み、弥迫りに迫り、山の尾毎に追伏せ、河の瀬毎に追払ひ、言向和... | 2762 | |
2763 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年12月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 13 件/山=13 | ...事と成つて居るので、成功の上は、天王平の山上、大偉観を呈すると共に、神威は弥益々に......。 神界の経綸場所なる、三万五千坪の本宮山を始め、亀岡城趾の一万六百坪、綾部に於け......社、木村の金刀比羅神社、綾部の七社、弥仙山の金峰神社、中宮、三十八社、游与岐八幡神......官幣大社生田神社、王仁最初修業の霊蹟高熊山に小幡神社、神明神社等の修斎会員有志の団......り、第一着として、皇国の中心点なる世継王山に登り、王仁を先登に言霊の実験を遂げ、次......下、各役員の言霊隊を組織して、近江国伊吹山、大和国大台ケ原......山を始め、天之真奈井の竹生島に沖の島、日枝......島に沖の島、日枝の坂本の宮に游与岐の弥仙山、肝川の割岩山等に出陣し、神軍の一大威力... | 2763 | |
2764 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正8年8月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...妙なものが、葬礼の輿の立派なのを舁いで沢山出て来た。其輿の中から馬の顔を二ツ三ツ合......……豊雲野之尊。 木花咲耶姫尊……弥仙山祭神。 彦火火出美尊……同上。四 豊受......……丹後加佐郡。 一宮神社……丹波福知山町。 神島大神……播州牛島。 其他に未...... 神島大神……播州牛島。 其他に未だ沢山の神様が現れて居られますなれど、何れも御......守護神で、各自に活動して居られる神が、沢山に現はれて居りますなれど、是等も神政成就......。 禁闕金の大神……大地の金神様。 弥仙山の木花咲耶姫命様。 中の御宮の彦火々出見......の水は濁流を呑んで濁らぬのと同様である。山田憲が大悪人じやから、農学士は皆大悪人で... | 2764 | |
2765 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年1月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 7 件/山=7 | ...、天正の十年に明智光秀が天下を治めた、亀山城趾に道場を開設するのは、国魂の関係上、......を占め、人の和を得たる要務である。実に亀山は万代不易の皇室擁護の活動地である。昔か......、亀は万年と祝ひ来る。此の亀の名に負ふ亀山の万寿園に審判庭なり、修行場を設くるは、......咲く春が来たのである。則ち梅に因縁深き亀山の万寿園に、教の園を開設するは、実に神政......するために大神様が今の世は上から下まで、山の谷々まで大の字が逆様に成つて居るぞよと......。 △ 天地混沌として常暗の現代は山川草木皆動よみ、所謂古事記の天岩戸隠れの......の表現と成つて活動する一大偉人を何処かの山奥にでも探し出して始末を付けて貰ふより外... | 2765 | |
2766 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年1月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...に至つて神道なるものが起つたのである。頼山陽は日本政記に「神道衰へて王道興る」と論......の宝とも曰ふべき御直筆の神諭や御神号を沢山に秘蔵して、之を私有物のやうに考へ、折角......きな手柄が出来るやうに誤解して居る人が沢山にある。斯の如き四ツ足の守護神に使はれて......来の信徒に見せて天狗になつて居る方々が沢山にあるがモウ良い加減に鼻を折り腰を折つて......十五日号の神霊界に新年元且めいた記事を沢山書くのは、六菖十菊の感がする様ですが、神... | 2766 | |
2767 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年1月21日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...に依ると、大阪中央電信局で日々殺到する沢山の電報の中から京都神戸奈良地方に送信した... | 2767 | |
2768 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年2月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 18 件/山=18 | ...三字が並ぶ。現に昨年の秋も、ハワイの大火山で、世界一と称ふるユナマナロア......山が、大噴火を始め出し、地心から火が大洪水......め出し、地心から火が大洪水の如うに流れ、山から地上を火の川を為して、海に流入し、其......から地上を火の川を為して、海に流入し、其山麓に放養してあつた九十頭の牛が、六十頭ま......、二十日間程の出来事である。日本では磐梯山の破裂、桜島の噴火等は、既に顕現したのは......火焔に包まれて苦しみ悶へ、終には大地裂、山岳崩解して、市中のみか、......山家も田舎も、人家獣畜共に土中に埋没する。......て居ると、忽まちの刹那に破壊して了ひ、沢山の金賀入り、底止する所を知らず、亦た気苦... | 2768 | |
2769 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年2月11日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...されました、大和国吉野郡竜門寺の住職、丸山貫長氏が、東京の......山口氏に宛てた手紙が、今回手に入りましたか......、樹木茂く、上下に飛泉あり。南に方て金峰山に対す。寒暖所を得て、清浄の霊地なり。昔... | 2769 | |
2770 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年2月21日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...旦の払暁に天皇神嘉殿に臨御して天地四方及山陵等を拝し、年災を攘ひ宝祚の長久を祈りた......たまひて後、まづ北辰を拝し、次に天地四方山陵を拝したまふ。西宮記に、「四方拝(蔵人......孝明天皇御陵、武蔵氷川神社、賀茂両社、男山八幡宮、及熱田、鹿島、鹿取の三社を拝して... | 2770 | |
2771 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年3月11日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...神慮を拝して奮起せし大犠牲的団体は丹波の山奥に出現せり、アア去れど世人多くは知らず... | 2771 | |
2772 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年8月21日号掲載「教主輔大先生の御訓示」 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ばならぬのであります。 御筆先には「本宮山の御宮が出来たら黙りて居りて改心出来るや......皆様に誤解のなきやうに願ひます。 又本宮山の御神殿を(御神宮)と時報などにあるのを... | 2772 | |
2773 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 随筆『神霊界』大正9年10月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...実蹟。台散苦畜染帯窮責。妖靡口久重逸腿。山重惨跡」 或る人が来て大本神諭火の巻の禁... | 2773 | |
2774 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第3章 幹部その他関係文書 | 第1節 一葉落ちて知る天下の秋 | 天行道人(友清歓真) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...斯う云ふ露骨な体主霊従系統の思想をシナイ山の啓示のやうに有難がつてる連中が、寄り集......立派な人も手腕のある人も人格の高い人も沢山ある。俺のやうな者が何うして其んな因縁が... | 2774 |
2775 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第3章 幹部その他関係文書 | 第3節 大本神諭に照らされたる世界覆滅の大陰謀 | 浅野和三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...なる永い経綸であるから、世界隅々までも、山の谷々までも、水も漏らさぬ仕組を致して居......わたし、次に此の麻薬を益々つよくし盲目な山羊(民衆)を駆つて帝王を倒させ、世界が紛......毒になつても薬にはならぬヤクザものに、沢山の金を出して、長命の出来る身体をワヤに為......段々殖えるぞよ。思はね国替を致す人民も沢山あるぞよ。医者と坊主と葬式屋の豊年は続く......一昨年末来、獰猛を極め全世界至る所死体の山を築かめした、西班牙風邪の手品の種も是に......欧洲から遠い大陸に移してしまう。秘密を沢山知つて居るものは、前述の如く処理し(死刑... | 2775 |
2776 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第2節 運動の情況 | みろく大祭報告並びに概況 概況 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...ある。第二日三月四日(旧二月十三日)高熊山参拝 今回も前例により一同大祥殿前にてお......三十余名の掛声勇ましくワツシヨワツシヨで山道を一気にかけ登つた。 霊......山高熊......山にては二代様の御先達にて神言奏上、終りて......参照)ありて後御供へ物を戴き昼食を喫し下山の途についた。 不思議はこゝにもあつた。......途についた。 不思議はこゝにもあつた。登山参拝者は二代様を初め一同にて実に五百六十... | 2776 | |
2777 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(一)八面鉾 | 第2章 宗教の害毒 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 8 件/山=8 | ...る者は悟るべし。喜怒哀楽は人の天性なり。山は是れ......山、水は是れ水、豈微々たる宗教によりて之を......るは伊尹の徒にあらずや。畏俗先生と称して山間に遁れたるは許由の徒にあらずや。而して......りては枚挙に遑あらず。上は清和天皇の水尾山に入り給ひたる、花......山院の「妻子珍宝及王位臨命終之時不随者」と......したる後、彼果して何をか得たる。其の鈴鹿山を踰えむとするや、歌うて曰く「鈴鹿......山浮世を余所にふり捨てて如何になり行く我が......尚ほ周の物を食むなり。況んや生ある以上は山の奥にも鹿の声は聞え、波の音を厭ヘばとて... | 2777 | |
2778 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(一)八面鉾 | 第3章 至聖殿落成所感 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...つて、実に立派な御宮様で、其の境内には沢山の摂社末社があつて、其の御宮には天之御中......御神が祭つてあり、其の外天津神国津神が沢山祭つてあります。それで一見すると摂社末社......の心と云ふ事であります。又雄略天皇の葛城山の......山狩の時に『吾が御腕に虻かきつき』と仰せら......。一旦緩急ある時は、『海行かば水漬く屍、山行かば草蒸す屍、大君の辺にこそ死なめ、閑... | 2778 | |
2779 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(一)八面鉾 | 第4章 亀山城址 | 1982刊 | DB・ RMN |
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2780 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(二)五色草 | 第1章 弥勒の世 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ヘられぬといふ時に使ふのであります。 亀山上皇が元冦来襲の時に、身を以て国難を救は......何とも為がたい。 又火に致しましても、火山が爆発する、さうして大地震が起る。或は桜... | 2780 | |
2781 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第4節 随感録 >(二)五色草 | 第5章 神躰詩 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ... 肝腎要の望の夜の心の月も影清く 野原山海河のそこ一切平等照り渡り 輪王聖者の... | 2781 | |
2782 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第5節 統管随筆 | 統管随筆第2篇 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...うに床に就いてブラブラしてゐるだけが関の山だ。 日本の軍備が充実して居れば彼等外人...... 現今の日本は全く危機に瀕してゐる。噴火山上に舞踏してゐる皇国今日の現状転た寒心に... | 2782 | |
2783 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第6節 皇道維新と経綸 | 皇道維新に就て | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...明治二年正月二十三日、毛利、島津、鍋島、山内の諸侯が上表して、土地人民を奉還せん事... | 2783 | |
2784 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第6節 皇道維新と経綸 | 世界の経綸 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...賜之汝等者誰。故其老夫。答言僕者国神。大山津見神之子焉。僕名謂足名椎。妻名謂手名椎... | 2784 | |
2785 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第8節 信教宣伝使心得 | 第8節 信教宣伝使心得 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 4 件/山=4 | ...は分所支部がそれである。 霊国にある花鳥山、そこに建つて居る神殿はエンゼルの集まる......が非常に迫つて居りますから、順序の下に沢山宣伝使が出来る程結構であります。 ......ゐるのであります。 ○ それから沢山の宣伝使の中にも、地方々々によつて選出さ......とを喜び、肝腎の宣伝は少しもしない人も沢山ある様に私は見受けます。それでは名実相伴... | 2785 | |
2786 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第1節 昭和青年誌巻頭言集 | 39 山本少将を送りて | 1982刊 | DB・ RMN |
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2787 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和青年に与ふ | 出口瑞月 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...の林は霜にいたむとも梢にめぐむ春の色かな山も野も青くもえたつ春の日の心をもてよ昭和... | 2787 |
2788 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和青年に与ふ | 出口瑞月 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...ス主義をこよなく喜ぶ天地は一度にゆすり青山はかるるも動くな昭和青年......山川も草木もかれん世の中をよみがへらせよ神... | 2788 |
2789 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和青年に与ふ | 出口瑞月 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...山川は清くさやけし月日さすこの地の上に生け... | 2789 |
2790 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和青年に与ふ | 出口瑞月 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...昭和青年に与ふ 出口瑞月山河は清くさやけし眼かがやう日の神国に生れ......更生の意気漲る青年若人の心は雄々し足曳の山をも抜かん勇気持てれば愛善の月の宮居の永......ケ原の若草は踏まれにぢられ厚き花咲く花明山の神苑に生ふる若草は朝な夕なに吾魂をひく... | 2790 |
2791 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 青年の使命(出口王仁三郎聖師と出口日出麿師を囲む座談会 第二回) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...居るが、サアとなつたらバラバラになる砂の山の様なものだ。世間では華族さんとか、何と... | 2791 | |
2792 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 聖師更生祭 歓呼祝呼に充たされた四日間 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 5 件/山=5 | ...櫓で奉祝の気正に横溢。○天声社の売店、鶴山織の売店、昭和青年の出張共に沢......山の人、人、人の群。○鶴......山々上のみろく踊り。更生浴衣の波。スナツプ......男、女、踊る群れ。三千の人の頭が、声が鶴山をゆりうごかす。二代様の踊る姿。宇知麿師......ヤン。森田氏、中村紅果氏、星ルリ子氏、金山、久世の両氏の指揮の下に拍手の中に終る。... | 2792 | |
2793 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎 | 出口王仁三郎 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...知れぬ紺青の雲井はるかに秋陽は照れり花明山の高台に立ちて澄みきれる秋の夕べの月に語... | 2793 |
2794 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 我等が魂・会旗奉戴式を目出度く終る | 1982刊 | DB・ RMN |
全 3 件/山=3 | ...昭和青年会が創立せられてからまだ今晩位沢山寄られた事はないさうであります。就きまし......なものが来る様に思つて待つて居た信者が沢山ある、それが嘘やつたといふて止めたものも......る、それが嘘やつたといふて止めたものも沢山あります。然しかう云ふ事が来る事は決して... | 2794 | |
2795 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 栄光あれ! 昭和青年 ──第一回総会録記── | 速志英春 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 9 件/山=9 | ...会長の出場である。 今夕の出口会長。 巨山の如き躰軈をあの黒白の青年会服に包み左腕......にお願ひしたいことは、いろいろなことが沢山ありますが、先づ穏健な仕事として今日必要......外共に多岐多難の時であります。日本にも沢山いろいろな団体がある。忠君愛国の団体もあ......ろな団体がある。忠君愛国の団体もある。沢山にいろいろな式の団体がありますが、その実......とはまだ出来ませんが、これは塵も積もれば山となる。十人が百人に、百人が千人に、千人......あれば、非常に黄色いのもある。秋になつて山野が紅葉を呈して錦の絵巻物をさらした様な......査に出られたあの青年は(平松福三郎老人)山野に錦を織つてゐる処の秋の光景であります......ります。(笑声拍手)私は丁度更生祭の頃の山野の景色であると思つて居ります。(笑声拍... | 2795 |
2796 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 全会員に望む 三月十九日夜昭和青年会弁論会席上に於て | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...欣伯其他重なる新政府の役員は煕ホウと馬占山は紅卍字会員で、其外の皆は愛善会員であり......ひ度い事を希望する次第であります。(文責山)(「昭和青年」昭和七年五月号)... | 2796 | |
2797 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎を囲む農村座談会 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...る。今の人は機械を使つて楽をして収入を沢山出さうとする。そんな事はとても駄目である......らなかつた。それで米や麦は別として薪木は山でとつて来る、醤油は家で作る。今は税金を......、しかしこの百合は五年せねば実がいらん。山芋でも三年せねば芋にならん。冬は囲ふとい......を拵へてゐた。それでこゝの先の八木でも沢山綿を作つとつた。八木の綿と云つて日本国中......なくなつてしまふ』速志 『税金の種類は沢山ありますな、国税、県税、村税、それに何々......毎年はならん。なる年とならん年がある。沢山ならん年の柿はこんな大きなのがなる。いつ... | 2797 | |
2798 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和坤生会誕生に就いて | 出口澄子 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/山=2 | ...昔の様な事をしてゐては、役に立たぬ事も沢山ありますが、大体に於て婦人は小さな所に目......れいなりません。世の中には失業する人も沢山出来て参りました。此時節に婦人が互に戒め... | 2798 |
2799 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 昭和維新に対する一考察 ──挙国更生運動と青年── | 神本泰昭 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 1 件/山=1 | ...の安全は保証の限りではない。もとより義は山岳よりも重く死は鴻毛よりも軽しと覚悟の上... | 2799 |
2800 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く | 1982刊 | DB・ RMN |
全 6 件/山=6 | ...氏に挙国更生を聞く(一)出口氏『ホウ、沢山来てゐるの。ハゝわしは此処か』(と椅子に......ものは日本人の戸数の少ない時で、地面の沢山ある時の、何百年、何千年前からの、農業を......てゐる。人口が殖えて却つて不毛の土地が沢山出来る。家を余計建てゝ行けば、そこに物が......に稲を作る様に水田と同じ様に作つたならば山や畑に稲が出来る様になつて来る。更生とい......保つ事が出来ぬ。それから今日は生活費が沢山要るといふけれども、これは自分等の若い時......一人あればみんなついて来る。大本も今は沢山ゐるが、元は教祖さん一人だつたからな。一... | 2800 |