番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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3601 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第8章 和光同塵の世 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 96 件/ノ=96 | ... 畏くも皇孫瓊々杵命は、天地経綸の薀奥を極致し給ひ、筑紫......の日向......の高千穂......の久士布流多気に天降り坐て、万世一系......の皇統を垂れ給へり。是に因りて詔たまはく『......聖なる、皇祖御遺訓に示し給ふ所。嗚呼降臨の霊域、筑紫......の日向国は、これ朝日......の直射す国と詔給へる。所謂威弦の発溂的弯威... | 3601 |
3602 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第9章 天祖の大予言 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 87 件/ノ=87 | ... 仏教家の人を誘ひ、以て其教に入らしめんとするや、......人智者を誘導するには、最も高遠にして難解の教理を以てし、愚俗者を誘導するには、禍福......を以てし、愚俗者を誘導するには、禍福因果の談を以てし、其嚮ふ所に従ひ、方便を設けて......其嚮ふ所に従ひ、方便を設けて之を導き、その哀傷憤怨......の際に乗じて之を説得す。故に世人......の多くは、其所説に酔ひ迷ひて、自ら之を悟ら......に酔ひ迷ひて、自ら之を悟らず。然るに仏者の言ふ所は、皆これ憑虚捏造風を捉へ影を捕ふ......これ憑虚捏造風を捉へ影を捕ふるが如く、一の証顕有るに非ず。少しく識見を有する者は、... | 3602 |
3603 | 全集 第1巻 皇道編 | 第2篇 皇道我観 | 第10章 皇国の神蹟 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 127 件/ノ=127 | ... 我が皇国は古来神国と称し、独一の真神なる、天之御中主之大神......の主宰......の下に、天津神八百万、国津神八百万在し坐し......を更ふるも数ふべからず。余は今日唯に一二の神蹟を挙げて、以て皇国固有......の大道......の信仰遵奉せざる可らざるを徴せむとす。中古......来深く宇佐八幡宮を信奉帰依し給ひて、大神の憑語と言へば虚実を問ふ......の暇無く、事々物々其神憑の語に従ひ給ふを奇... | 3603 |
3604 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第1章 国教樹立論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1101 件/ノ=1101 | ... (一) 皇道即ち大本教は、天地初発の時より大日本国に因縁し、肇国......の本来より先天的に密合して離るる事......の出来ない、根本......の大教義であります。然るに我神国日本......の歴史的事実が、「帝国憲法」......の明文に示されたるが如く、信教......の自由たらしめられた......のは何故であろうか。之を簡単に謂うならば、... | 3604 |
3605 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第2章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 262 件/ノ=262 | ...) 基督教は、現時、欧米各国五億五千万人の精神を支配する宗教である。過去二千年来......の惰カで、人心......の根底に深く浸潤し、牢乎として抜くべからざ......乎として抜くべからざる慨がある。無論、今の西洋文明には希臘、羅馬......の思想が余程加味されて居るが、基督教......の影響は更に有力で、更に深遠である。法律も......風俗も、習慣も、文芸美術も、其他社会万般の事々物々、一として之と没交渉なる事は出来......事は出来ない。 近世に於ける国家と教会との関係は、余程薄らいだように見受けられるが... | 3605 |
3606 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第3章 皇国伝来の神法 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 178 件/ノ=178 | ... (一) 皇国伝来の神法たる、帰神......の妙法に就て、少しく説明を試むる考へであり......りますが、先決問題として神とは如何なるものであるかという事を、述べねばなりませぬ。......う事を、述べねばなりませぬ。物質的文明にのみ心酔せる現代人は十中......の八九まで、神様と申せば、只一言......の下に、迷信だとケナシテ了ふ癖があります。......、迷信だとケナシテ了ふ癖があります。宇宙の太霊とか、宇宙......の精神とか、不可思議力とか、大極とか、真如... | 3606 |
3607 | 全集 第1巻 皇道編 | 第3篇 国教論 | 第4章 太古の神の因縁 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 147 件/ノ=147 | ... 小松林の命、瑞......の御魂......の宿れる肉......の宮に入り、其手を借りて太古......の神......の因縁を詳にす。天......の御先祖様は天之御中主大神様である。之を今......先祖様は天之御中主大神様である。之を今迄の仏者ミロク菩薩と称えたり。ミロクは至仁至... | 3607 |
3608 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第4篇 日本精神の真髄 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3608 | ||
3609 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第1章 教育勅語謹解 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 51 件/ノ=51 | ...民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我カ国体......ノ精華ニシテ教育......ノ淵源亦実ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ......ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是......ノ如キハ独リ朕カ忠良......ノ臣民タル......ノミナラス又以テ爾祖先......ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラン斯ノ道ハ実ニ我カ皇... | 3609 |
3610 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第2章 神示の日本魂 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 57 件/ノ=57 | ... 日本魂とは天地の先祖......の神......の精神と合一した心である。至仁至愛......の大精神にして何事にも心を配り行届き、凶事......事にも心を配り行届き、凶事に逢ふとも大山の如く微躯ともせず、物質欲を断ちて、精神は......として凡人と争はず、天地万有山野河海を我の所有となし、春夏秋冬も、昼も夜も暗も雨も......も夜も暗も雨も風も雷も霜も雪も、皆我言霊の自由になし得る魂である。如何なる災禍に逢......幸運に向ふも油断せず、生死一如にして昼夜の往来する如く、世事一切を惟神の大道に任せ... | 3610 |
3611 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第3章 祝詞略解 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3612 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第4章 鎮魂と幽斎 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 105 件/ノ=105 | ...上世饒速日命天より降ります時、天津神、瑞の宝十種、息津鏡一、辺津鏡一、八握剣一、生......一、道反玉一、蛇比礼一、蜂比礼一、品々物の比礼一を授けて教へ導き、若し痛む所有る者......一を授けて教へ導き、若し痛む所有る者は此の十種......の神宝を合せて一、二、三、四、五、六、七、......ては死れる人も生き返りなむ矣とある。是此の祭......の由て起る所なり。令義解に曰ふ、鎮は安也、......て起る所なり。令義解に曰ふ、鎮は安也、人の陽気を魂と曰ふ魂は運也、言ふ心は、離遊......の運魂を招き身体の中府に鎮む。故に鎮魂と曰... | 3612 |
3613 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第5章 古事記の事ども | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 241 件/ノ=241 | ...○神聖なる皇祖の御遺訓、皇典古事記は、畏れ多くも天津日嗣......訓、皇典古事記は、畏れ多くも天津日嗣天皇の御天職を示させ給ふも......の也。今謹んで一二......の例証を挙げ奉れば、古事記中巻に曰く、(一......也。(後世安寧天皇と奉称す。)古事記下巻の終りに、(三) 豊御飯炊屋比売命。坐小治......だ行はれ難き事に属す。然り而して我が至尊の御皇室に於て......のみ、厳然として弥益々栄えさせ給ふ。誠に『......ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ』との玄理の秘奥、讃嘆するに余りあり。然るに天... | 3613 |
3614 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第6章 大礼の意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 49 件/ノ=49 | ...、天皇御一代に唯一度執り行はせられる即位の礼及大嘗祭を併せ称へられるも......ので、畏くも皇室に於ける最高......の御儀式たると同時に、又国民国家にとって最......時に、又国民国家にとって最も重大な盛典なのである。 即位......の礼とは、天皇践祚して、天祖天照大神より御......天皇践祚して、天祖天照大神より御歴代皇位の御守護で、又其唯一......の御表徴たる璽鏡剣......の神器を承けさせられ、所謂天津日嗣の高御座... | 3614 |
3615 | 全集 第1巻 皇道編 | 第4篇 日本精神の真髄 | 第7章 至聖殿落成所感 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 254 件/ノ=254 | ...様が御鎮座坐します運びになりました。 此の至聖殿は我々役員信徒が、神様......の御神徳を戴き、又これを世......の中に御知らせするところ......の御神徳を与へて戴きたいと、斯様に御祈りす......と、斯様に御祈りする御宮様であります。此の落成......の芽出度い日に当り聊か所感を述べたいと思ひ......様が賊徒を討たれる時に、八十平甕と云ふものを御作りになりて、此......の八十平甕に五穀、即ち米や麦やを容れて、若... | 3615 |
3616 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第1章 皇道と国体 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 157 件/ノ=157 | ...があるかも知れませんが、皇道大本と云つたのは明治卅一年から......の事であります。其......の自分惟神......の道を説くもには今......の学者や宗教家や大学......の教授では駄目である。今......の学者や宗致家や大学......の教授と云ふ連中の云ふて居る事は、本当の日... | 3616 |
3617 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第2章 皇国の道 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 766 件/ノ=766 | ...一) 天神地祇を崇敬するは、皇国建始以来の国風にして、上は天津日嗣天皇より下庶民に......苟且に附したる事なく.国家安穏にして淳厚の俗を為し、天下は実に平安であつた。故に上......を為し、天下は実に平安であつた。故に上下の国民......の行動たるや、凡てを神祇に依托し、亳も私心......てを神祇に依托し、亳も私心を交ヘず、百般のこと皆神意を奉じて処理し決行したも......のであつた。 神武天皇......の長髄彦以下......の諸賊を征服し給ひし時にも、先づ天神地祇を... | 3617 |
3618 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第3章 皇道研究の趣意 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 70 件/ノ=70 | ... 我国は建国以来の歴史によりて善く其粋を保ち、時に精華を発......善く其粋を保ち、時に精華を発くと雖も時代の風潮は漸く妖孳......の兆を醸し、国民思想......の根底は、水......の浸潤するが如くに腐蝕し、祖神が以て天壌無......が以て天壌無窮なりとして寄さし玉へる皇国の基礎、不測......の禍根なきを保し難からむとす。見よ、上下生......らむとす。見よ、上下生活難を叫喚するは何の為ぞ、安分の念なくして虚栄浮華に奔るを以... | 3618 |
3619 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第4章 神国の研究 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 484 件/ノ=484 | ... 大本開祖の神書に曰く、『日本は神......の国神......の道にさへ叶へば教なぞは要らぬ国云々………......を経綸するには、天地自然に定まりたる天賦の法則あることは、皇祖皇宗......の御遺訓......の明かに是を示し玉ふ所なり。 天地自然、一......是を示し玉ふ所なり。 天地自然、一定不変の法則を知らざる人為的経綸に由りて、司配せ......常に治乱興廃を繰返し、世界人類は人生天賦の根本義を知らず、故に強食弱肉の悲惨を極め... | 3619 |
3620 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第5章 神秘の国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 86 件/ノ=86 | ... 神典や宗教や言霊学の方面から考へて見ると、古代日本......の思想や文化......の程度は、其......の時代時代に於ける世界......の文化よりは非常に早く進んで居たも......のである、そして又種々......の思想や宗教や丈化が移入されて居るが、世界......思想や宗教や丈化が移入されて居るが、世界の宗主国と云はるる丈けあつて、凡ての物を抱... | 3620 |
3621 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第6章 現代の精神的堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 108 件/ノ=108 | ... 維新以来、我国家は長足の進歩をなし、我国勢は年と共に開展し、日清......なし、我国勢は年と共に開展し、日清・日露の両戦を経て既に韓満を奄有し、更に今次......の世界争乱に際会するや、一躍東洋......の霸権を把握するに至れるも、内に国民......の精神状態を顧みれば、其志漸く荒廃し苟安小......れば、其志漸く荒廃し苟安小成を希い、国家の偉大国民......の縮小とは、正に反比例を為すも......のの如し。 現代の国民は国家をして、今日の... | 3621 |
3622 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第7章 吾人の至誠 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 240 件/ノ=240 | ... 国の根本教義を闡明して、政治・教育・宗教・実......に新らしき生命を与え、整然として活動自在の天界を直に斯土に築かむ事を熱望するは、本......教研鑽上より湧然として勃発し来れる、吾人の至誠に外ならず。然るに世人は、多く耳を覆......托して、却って誹謗に出でむと欲す。呼吾人の至誠乏しきが故か、世上......の汚濁太しきに基く乎。現代......の教育は、人生......の根本義に向って何等......の交渉を有せず。現代の宗教は教祖の糟粕を嘗... | 3622 |
3623 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第8章 皇国民の踏むべき道(敬神勤王報国の根本義) | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 357 件/ノ=357 | ... 三条の教憲敬神愛国......の旨を体す可き事天理人道を明にす可き事皇上......四魂皆是ありと雖も、就中奇魂に最も邇きものなれば、ただしくさとれば智者となり、よこ......狂となり、迷ひ狂ひて、終には罪を犯し、身の災禍を招くに至る......のである。 人と生れし上は、我身は如何にし......、人道を踏み、天皇陛下を崇め奉りて、大神の御神勅を守る事......の道をさとるが、人たる者......の最も重き責務である。 斯の道がさとれたな... | 3623 |
3624 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第9章 皇道大本創立要旨 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 405 件/ノ=405 | ... (一) 世界に於ける信仰界の混沌たるや既に久し、曰く庶物教、曰く多神......何ぞ徒らに多岐駁雑を極めて統一を欠くことの甚だしきや。斯......の如く諸説紛々として帰着する所無しといへど......着する所無しといへども、一言にして其根本の相違を尽くせば要するに有神と無神、一神と......尽くせば要するに有神と無神、一神と多神との見解を異にするに過ぎず、抑もか......の哲学科学......の見地より唱道する無神論者......の物質説及び理性説には末ありて本なく、元素... | 3624 |
3625 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第10章 皇道維新に就て | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 771 件/ノ=771 | ... (一) 皇道大本の根本大目的は、世界大家族制度......の実施実行である。畏くも天下統治......の天職を惟神に具有し給ふ、天津日嗣天皇......の御稜威に依り奉る......のである。先づ我国に其国家家族制度を実施し......績を世界万国に示して其範を垂れ、治国安民の経綸を普及して地球を統一し、万世一系......の国体......の精華と皇基を発揚し、世界各国咸其徳を一に... | 3625 |
3626 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第11章 国威発揚 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 79 件/ノ=79 | ...支那印度古代の文明影失せて儒仏......の教余喘を保つ......のみギリシヤ ローマ......の文明全く滅尽して国家衰ヘ昔日......の影なし欧洲......の国国物質文明に自ら毒て威力おとろふ新らし......ふ新らしき精神文明鼓吹して人類救ふは日本の義務なり惟神神......の御国の日の本は世界平和につくすべき国皇国... | 3626 |
3627 | 全集 第1巻 皇道編 | 第5篇 皇道と国体 | 第12章 大道を歩む | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 47 件/ノ=47 | ...帝国なかりせば支那は昔に分割されをり今日の支那国あるは皇国......の東洋にあるを知らざる民国ソビエート国民皆......り国民は枕を高く眠るべき時にあらぬを自愛のみあせる皇国に陸海軍なかりせば西洋諸国に......せす黄金を山と積みつつ苦しみて死にゆく人の魂あはれなり神よりも大事と金銀たくはヘし......あはれなり神よりも大事と金銀たくはヘし人の死にゆく地獄道なり不老不死......の精霊を持つ人......の身は現世ばかりが住処にあらす生き生きて生......は現世ばかりが住処にあらす生き生きて生きの果てなき人の身を自ら殺して亡ぶあはれさみ... | 3627 |
3628 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6篇 愛善の真意義 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3628 | ||
3629 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第1章 愛善の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 96 件/ノ=96 | ... 世のなかにいちばん強いも......の、それはなんだといえば、愛であります。そ......はなんだといえば、愛であります。そしてこの宇宙万有いつさいは、神......の愛......の力によつてできている......のである。愛というも......のがなかったならば、いつさい......の天地も亡んでしまうくらいなものであります... | 3629 |
3630 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第2章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1054 件/ノ=1054 | ... (一) 吾々大本人の唱導する、伊都能売......の御魂とは、如何なる神格を具有する神である......を具有する神であるかと云ふに、古来仏教家の間に唱へて来た、観昔に等しきも......のである。神道にては、木......の花姫命と称へて居る神......の事である。 観音......の性質を調べると、報身......の観音あり、法身の観音あり、応身の観音あり... | 3630 |
3631 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第3章 人類愛善の真義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 357 件/ノ=357 | ...して置きます。一寸聞くと人類愛善会といふのは、総て......の人間を人間が愛するやうに聞えて居ります。......を人間が愛するやうに聞えて居ります。総ての人類は同じ神......の子であるから、総て愛せねばならぬといふ意......に違ひないけれども、人類といふ字を使つたのは、下に『愛善』がありますから、上......の『人類』......の意味が変つて来る。単に『人類』と丈謂へば......つて来る。単に『人類』と丈謂へば世界一般の人類或は人間の事であり、色々の人種を総称... | 3631 |
3632 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第4章 愛国の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 193 件/ノ=193 | ...上海事変があつてから、国民一般に愛国報国の精神が大分はつきりして来た様に思ふ。 元......。 元来人間には国を愛するといふ心はあるのである、日本......の国に生れ日本......の国に生活してゐる者は、当然国を愛するとい......てゐる者は、当然国を愛するといふ心はあるのである。自分......の身を愛し、自分......の家を愛する如く必然......の事である。一朝事ある場合、それが顕著にな... | 3632 |
3633 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第5章 文武の日本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 163 件/ノ=163 | ... 我神国は武の国なり 神国日本......の緊急時に際しまして大本は、神様......の御経綸......の一端として幸ひ神様から神技を授かつてゐる......して活動される事になりました。これは神界のかねて......の御仕組......の愈々実現する先駆となつて現れたも......のであります。 国常立尊は文武の神様である... | 3633 |
3634 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第6章 挙国更生 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 555 件/ノ=555 | ...出口氏『ホウ、沢山来てゐるの。ハゝわしは此処か』(と椅子に腰を下ろさ......椅子に腰を下ろされて)出口氏『寒うなつたの……足がまだ癒らんで困るわ』神本『それで......を挙国更生号としたいと思つております。この秋から挙国更生運動を全国的に行ふといふ事......ふ事になつて居ります。就きましてはこれ等の指導に任ぜられる本部......の主な方々に於かれても十分挙国更生......の真意義を会得しておいて頂く必要がある......ので、今夕は「昭和」誌......の編輯責任者と挙国更生運動の指導者の方々に... | 3634 |
3635 | 全集 第1巻 皇道編 | 第6篇 愛善の真意義 | 第7章 愛善の歌 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 213 件/ノ=213 | ... 人類愛善会歌天津御国にあるものは神より出でし愛......の善現実界にある愛は一切万事自然愛自己愛ま......または世間愛同じ愛とはいひながら善悪正邪の区別あり絶対無限......の真愛は宇宙万有一切を創造したる主......の神をおきては外に何もなしわが身を愛しわが......しわが郷里吾住む国土を愛するは皆それぞれの住民......の責任なれば自己愛も咎むる訳にはゆかね共神......る訳にはゆかね共神より見れば愛悪ぞ現実界の一切は愛とはいへど偏頗あり天津御国の真愛... | 3635 |
3636 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第7篇 高天原 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3636 | ||
3637 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第1章 玉の露 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3637 | ||
3638 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第2章 神々の使命 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3639 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第3章 八王神の守護 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3639 | ||
3640 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第4章 神界の服装 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3640 | ||
3641 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第6章 嵐の跡 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3641 | ||
3642 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第7章 天地創成の言霊 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3642 | ||
3643 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第8章 天孫民族の同化力 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3643 | ||
3644 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第9章 神州神民の天職使命 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3645 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第11章 惟神の道 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3645 | ||
3646 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第12章 仁愛の真相 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3646 | ||
3647 | 全集 第1巻 皇道編 | 第7篇 高天原 | 第14章 和合の真義 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3648 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第8篇 瑞祥 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3649 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第1章 厳の御霊と瑞の御霊 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3650 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第3章 国生み神生みの段 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3650 | ||
3651 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第4章 水火の活動 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3652 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第5章 国生みの旅 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3653 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第6章 神皇国日本の根元 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3654 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第7章 禊の神事 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3655 | 全集 第1巻 皇道編 | 第8篇 瑞祥 | 第8章 言霊の光 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3656 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第1章 公認教と非公認教 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 86 件/ノ=86 | ... 今日法律上公認教と称して居るのは、文部省......の下に在る宗教局に監督せられて、さうして独......を許されることになつて居る。即ち勅任待遇の管長を戴いて居る。此......の宗教を指して独立宗教──公認教と謂ふ......のであります。それから他に非公認教と謂ふ......のがあります。是は文部省宗教局......の認可監督を受けない、又法律上......の管長も無いのである。故に非公認教は、法律... | 3656 |
3657 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第2章 宗教の害毒 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 337 件/ノ=337 | ... 宗教の目的とは何ぞ。人をして生活......の真意義、真生命を得せしむるに在り。敢て問......むるに在り。敢て問ふ。之を得せしむるは何の為ぞやと。宗教家は必ず曰はむ、娑婆即寂光......やと。宗教家は必ず曰はむ、娑婆即寂光浄土の為なりと。又曰はむ、此......の世に天国を出現せしめんむが為なりと。然り......国を出現せしめんむが為なりと。然り、宗教の目的は、之を措いて他に無かるべし。是れ此......目的は、之を措いて他に無かるべし。是れ此の目的......の為に孜々として布教に従事する所以なるべし... | 3657 |
3658 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第3章 神社と教派 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 37 件/ノ=37 | ... 近来国幣社以上に奉仕する神職の多くは、神社は宗教以外に特立する者なりと......常に神社も教派も共に信仰に因つて成立つものなる事を信じて疑はざるなり。如何となれば......。如何となれば彼等は神社に於て水火難除等の守護札を領布し、又家内繁昌国家安全戦勝祈......護札を領布し、又家内繁昌国家安全戦勝祈念の祭典を挙行しつつあるにあらずや。此守護札......つあるにあらずや。此守護札授与や戦勝祈念の如き、全然其基礎......の信仰に隔離したるも......のと云ふを得べきや。祈念は勿論、一切......の祭典儀式は皆之れ祈禱なり。祈禱は其根底を... | 3658 |
3659 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第4章 没落期に直面した既成宗教 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 45 件/ノ=45 | ... 宗教本来の価値は、内容は既に死滅して大殿堂......のみが残つてゐる。今日......の宗教は弔祭仏事と功利的信心と過去......の惰力に命脈を保つ......のみ。 檀家と寺と......の関係はあつても、人間と寺と......の霊的関係は絶縁......の状態に置かれてゐる。最早今日の宗教は外部... | 3659 |
3660 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第5章 反宗教運動 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 44 件/ノ=44 | ...が、これをナンセンス的に解釈すれば二五九の一と訓む。だから反宗教だ......の宗教否定運動だ......のと宗門......の内外から騒ぎたててゐる。融通念仏宗......の菅長山上戒全師が既成宗教......の打破を叫むでゐるが、苟くも一宗一派......の菅長ともならう者が、一旦宗教界......の廓清を図らうとするには余程の決心がなくて... | 3660 |
3661 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第6章 現代には一つも宗教無し | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 135 件/ノ=135 | ...一、宗教の起原に就いては古今東西......の学者......の間に種々......の所説がある。 そ......の一は、啓示説で、神様が直接に選まれたる人......は、啓示説で、神様が直接に選まれたる人間の心に啓示されて、茲に宗教が生れたと曰ひ、......啓示されて、茲に宗教が生れたと曰ひ、 その二は、天賦説で、人間には神から賦与された......れた宗教心と曰ふ特能力があると唱へ、 その三は、詭計説で、宗教とは治者が民を化する... | 3661 |
3662 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第7章 信仰の堕落 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 225 件/ノ=225 | ... 皇道大本にては、『神は万物普遍の霊にして、人は天地経綸......の司宰者なり』と......の信仰を抱いて活動しつつ在る......のでありますから、随つて神を信仰する点に於......から、随つて神を信仰する点に於ても、従来の各宗教......の襲用せる信仰とは非常な相違が在ります。今......用せる信仰とは非常な相違が在ります。今迄の各宗、各教......の神仏に対する信仰は、全部乞食的信仰であつ... | 3662 |
3663 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第9章 仏説観物三昧経の真相 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3664 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第1篇 既成宗教 | 第10章 吾人の現代観 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 44 件/ノ=44 | ... 現代に行はるる既成宗教や、新宗教なるもの......の唱導する教義をみるに、何れも霊肉一致......の救済には大なる欠点がある様だ。某教......の十戒と云ひ、某宗......の五戒と云ひ、某宗......の七ケ条、某教......の十二ケ条、其他粟産的宗教......の唱ふる教義を見渡すに、何れも倫理学の範囲... | 3664 |
3665 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第1章 新宗教を待つ | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 49 件/ノ=49 | ... いつの世にも政治上、経済上、社会上、各人種......の間に闘争と焦慮と苦悶とが地上到る処に行は......悶とが地上到る処に行はれてゐる。殊に宗教の間には特に甚だしき闘争が継続されて来た様......だしき闘争が継続されて来た様である。宗教の世界連合も、人類......の宗教的同盟も、其名......のみは立派に存立するけれども、其実際......の活動に至つては容易に行はれてゐない。往昔......てゐない。往昔宗教と云へば大変な勢で国家の一切を挙げて其所説を実践せんとしたものだ... | 3665 |
3666 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第2章 我皇国の敬神思想 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 145 件/ノ=145 | ... 何れの国民でも宗教心、即ち何か自分より偉大なる......民でも宗教心、即ち何か自分より偉大なるものを幽冥......の裡に認めて、之に倚頼信随する心......の無いも......のは在りませぬ、之れやがて宗教......の起る原因であります。最も国と時代とに由つ......因であります。最も国と時代とに由つて変化の差異がありますけれども、大概幽冥......の裡に認めた偉大なる者を神様とか仏様とか名... | 3666 |
3667 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第3章 大祓の権威 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 156 件/ノ=156 | ... 大祓は国家の権威なり。 国体......の本源愈々崇高なれば、大祓......の意義は益々至厳なるべきなり。 古は、大嘗......義は益々至厳なるべきなり。 古は、大嘗祭の行はるるに際して、九月より三ケ月間を以て......月より三ケ月間を以て散斎とせられ、猶散斎の期に先だちて、天皇躬ら河上に行幸ありて御......曽岐又豊御禊とも河原大祓とも名づけ、行幸の場所は古来一定せざりしかども、仁明天皇......の御代以来は、賀茂川に行はせらるるを例とせ......とせり。又祭事に関る諸職員も、昔は荒見河の祓とて(後世は専ら紙屋河に行ふ)潔斎の式... | 3667 |
3668 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第4章 戊申詔書 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 163 件/ノ=163 | ... 明治の鴻業は、其極を戊申......の詔書もて結ばれ畢んぬ。 明治天皇......の 聖魂は、畏くも戊申詔書として、大正......の御代に伝へさせ給ひぬ。 戊申詔書は明治......の結末を為して、大正......の初頭を起す......の旗幟たりしなり。 然るに大正僅に七星霜に......僅に七星霜にして、日本国人は上下倶に戊申の詔書を忘れむとす。嗟々禍なるかな。噫々慨... | 3668 |
3669 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第5章 国教問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 298 件/ノ=298 | ...某 『日本の憲法では信教......の自由を認められて居る。然るに改めて国教を......及び臣民たる義務に背かざる限りに於て信教の自由を有す」とあつて臣民......の信教自由が認められて居る......のである。併し其......の信教......の自由と云ふ......のは安寧秩序を妨げず、臣民の義務に背かざる... | 3669 |
3670 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第6章 時運と解釈 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 85 件/ノ=85 | ... 天下を平かに治むる大経綸は、我皇祖皇宗の統べ保ち玉ふ神道......の本義なる事は、皇孫へ......の御遺訓、即ち古事記......の巻頭にある、大安万侶......の序文に因りて明白である。然るに千有余年間......が少しも解らなかつたと謂ふは、誠に不思議の事であるが、是れは発表すべき時機が未だ到......ある。然しながら日本国が千有余年間に世界の文物を輸入し、そ......の影響を受けた治乱盛衰の歴史の印を閲する時... | 3670 |
3671 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第7章 皇道大本は宇宙意志の表現 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 329 件/ノ=329 | ... 昔から国の東西を問はず、古今を論ぜず、総て神仏......の教を開く人を宣教師、布教師、或ひは訓導な......色々な名を付けて居りますが、宣伝使と云ふのは現界に於ては大本が初めてであります。「......界物語」を見ますと、神界では宣伝使と云ふのが沢山あります。昔は宣伝神であつたが、中......宣伝神であつたが、中古から宣伝使となつたのであります。何故他......の宗教......の様に「教」......の字をつけないかと云うと、それは総ての既成... | 3671 |
3672 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第8章 時代の要求する真神教大本 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 32 件/ノ=32 | ... 世人は往々にして、在来の学説は陳腐なり、在来......の宗教は腐敗せり等云ふ。然らば之に代るベき......如何と反問すれば、一も成立したる確固不抜の形式を有するも......のは無い。万一ありとするとも五十歩百歩......の相違に過ぎない。日進月歩開明......の人心を満足せしめ、信従せしめ、安堵せしむ......心を満足せしめ、信従せしめ、安堵せしむるの学説宗教はない。かうは言つたも......のの決して皆無と言ふにはあらず、世の開明、... | 3672 |
3673 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第10章 山上の神訓 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3674 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第12章 指導順応 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 44 件/ノ=44 | ...松葉宣伝を盛んに唱導して来た。然るに凡ての文明人士......の間に軽侮嘲笑......の的となり、大本は迷信を流布する邪教として......本は迷信を流布する邪教として遇されて居たのである。然るに時節......の到来とでも言ふべきも......のか、今年に到つて東洋......の大新聞紙が盛んに水......の宣伝や松葉の効能を主唱しだしたのは、神界... | 3674 |
3675 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第13章 宗教と人間生活 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 69 件/ノ=69 | ...爪繰つて。仏事法会を営業と考へて居る近代の坊主、末法......の坊位済度し難いも......のはない。宗教は仏壇に納めておいて坊主が出......仏壇に納めておいて坊主が出し入れをするもので無く、人間生活に毎日必要なも......のである位......の事は、近代人にも多少......の理解はある。人間......の生活に日夜必要であつてこそ、初めて宗教そ... | 3675 |
3676 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第2篇 新興宗教 | 第14章 最後の光明 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3676 | ||
3677 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第1章 宗教不要の理想へ | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3677 | ||
3678 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第2章 日支親善の第一歩 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 102 件/ノ=102 | ... 日支両国は、地理の上からは一衣帯水、国防上からは唇歯輔車、......上からは有無相補ひ、以て自然的に密着不離の関係がある。故に欧米に比して日支両国は特......係がある。故に欧米に比して日支両国は特殊の地位にあり、共立倶栄......の運命に惟神的に置かれて居る。故に両国は心......運命に惟神的に置かれて居る。故に両国は心の底より真......の親善的交情を保有し、決して疎隔すべきも......ので無い......のだ。然るに今日ややもすれば全支的大排日運... | 3678 |
3679 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第3章 世界宗教統一 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 257 件/ノ=257 | ... 追々と大本の教も世界に判りかけ、殊に私......の蒙古行以来、海外諸国......の人々......の神経を聳動させ、大本......の新精神運動は、日を追うて益々世界的に拡ま......まつて行きつつあります。ついては今度海外の某々氏等と吾々と......の相談によつて世界宗教連盟会を拵へることに......会を拵へることになつたが、これは必ず神様の御経綸でありますから成功することと思ひま... | 3679 |
3680 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第3篇 宗教統一 | 第4章 信仰は異なるとも | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 63 件/ノ=63 | ...術を生み、芸術は又宗教を生む。芸術は人生の花である。人生に宗教及び芸術無き時は、世......花である。人生に宗教及び芸術無き時は、世の中は実に寂寥な、そして無味乾燥なも......のである。そして変愛と信仰とは人生に欠く可......て変愛と信仰とは人生に欠く可からざる真実の果実である。 神仏や其他......の宗教を信仰すると云ふ......のも、要するに恋愛を拡大したも......のであつて、宇宙......の元霊たる独一真神を親愛するのを信仰と云ひ... | 3680 |
3681 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第2章 現界は霊界の移写 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3681 | ||
3682 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第3章 霊の礎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3682 | ||
3683 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第7章 八衢の審判 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3683 | ||
3684 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第9章 地獄の精霊 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3684 | ||
3685 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第12章 天国の生活 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3685 | ||
3686 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第13章 天国の婚姻 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3686 | ||
3687 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第18章 相応の理 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3687 | ||
3688 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第19章 主神の国土 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3688 | ||
3689 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第22章 霊界は内面の情態 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3689 | ||
3690 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第4篇 神霊世界 | 第26章 神霊問答 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 741 件/ノ=741 | ...B、同C、同D、同E、同F、同GA『霊夢の判断......の方法とか態度に就て、お伺ひ致し度うござい......或る家に来られて、天津祝詞を奏げられた時の聖師......の着物とか姿が、ハッキリわかるとかした場合......た場合は何ういふ御心がお働きになつてゐるのか、判断に苦しむことがありますが』王仁『......、判断に苦しむことがありますが』王仁『その夢......の事か、じや、夢......の種類から云はねばならぬが、神夢、霊夢、実... | 3690 |
3691 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第1章 神政復古の本義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 402 件/ノ=402 | ... 明治天皇が王政復古と同時に神政復古の御聖慮に坐ませし事は、明治三年正月祭政一......聖慮に坐ませし事は、明治三年正月祭政一致の制を明にし大教宣布......の詔を下し給うた......のを拝承すれば、頗る明瞭なる事実であります......環、百度維新、宜シク治教ヲ明ニシ以テ惟神ノ大道ヲ宣揚スベキ也、因テ新ニ宣教使ニ命シ......、汝群臣衆庶、其レ此旨ヲ体セヨ 神政復古の聖旨は斯く明に御宣布になりましたけれども......も、宣教使に任ぜられし人々に日本皇国本来の惟神......の道が理解されず、従つて神政復古の聖旨に対... | 3691 |
3692 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第2章 歴朝の施政方針 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 456 件/ノ=456 | ... 崇神天皇即位四年十月の詔に曰く『惟ふに我皇祖、諸々......の天皇等、宸極に光臨給へるは、豈、一身......の為ならむや、蓋し人神を司牧て、天下を経綸......行はせらるる義であります。 又後宇多天皇の御製にも天つ神国つ社を斎ひてそわが葦原......の国は治まるとありますが、祭事が我神国唯一......国は治まるとありますが、祭事が我神国唯一の治国法でありまして、我国家施政......の方針は、何れも皆な此......の根本原則から割り出されたのであります。 ... | 3692 |
3693 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第3章 皇位論 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 158 件/ノ=158 | ...天国は近づけり悔い改めよと絶叫して、万民の為に十字架に登つて命と愛とを換へことした......イ聖者であつたに相違ない。崇敬すベき人格の高い神......の子であつたと讃美するも毫も無理ではない。......るも毫も無理ではない。併しながらキリストの絶叫してから、今に二千歳にならむとするけ......いた天国が二千歳も地上に来らず、悔い改めの真意義に達した現象が無い。悔い改めざるが......象が無い。悔い改めざるが故に天国が来ないのか、天国が来ないから悔い改めない......のか、兎も角も、基督教国に未だ天国が来らず......も角も、基督教国に未だ天国が来らず、修羅の現象はいつの世にも同様に、吾人の眼に映じ... | 3693 |
3694 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第4章 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 153 件/ノ=153 | ...余輩前章に於て現代既成宗教は、悉く小乗教の域を脱せないと論破した。火星に人類若しく......いと論破した。火星に人類若しくは人類類似の生物が生存するとせば、彼等は苦辛惨憺して......が生存するとせば、彼等は苦辛惨憺して空気の保存に腐心して居ると云ふ学説がある。然る......。然るに地球上に生存して居る吾々は、空気の保存に一度も腐心した事がない。殆んど吾人......殆んど吾人は無意識に空気中に生存して居るのである。空気......の保存なんかは、毫も顧慮しなくて好い問題で......よう。私は炬燵に這入て居つて暖くとも、隣の杢兵衛は夫れが出来ない。大家......の旦那は酒を呑んでストーブに暖まつて居るが... | 3694 |
3695 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第5章 天国と大日本国 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 171 件/ノ=171 | ... 王仁曾て基督教の有名なる、某々教師に向つて、天国......の国体や如何、天国......の政体は如何、と詰問をした事が在つたけれど......詰問をした事が在つたけれども、何人も吾人の詰問に対して、満足な解答......の出来るも......のは無かつた。 彼......の天国は近づけりと叫ばれた天国は、果して何......天に成るが如く地にも成らせ給へ」と謂ふ事の真意義は如何に……明確なるキリスト教徒の... | 3695 |
3696 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第6章 蜻蛉の臀呫の真意義 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 122 件/ノ=122 | ... 日本人が日本国を讃美するのは、御国自慢......の常性からであると云ふも......のがある。大日本国は天国......の移写であるといへば、少し許り似て居たとて......似て居たとて、直に移写とは早計だといふものがあるであらう。 日本国が天国......の移写であると云ふ点は、大小一切......の要件を具備して居るから云ふ......ので、少し許りと謂ふ程度では毛頭ないのだ。... | 3696 |
3697 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第5篇 宗教と政治 | 第7章 皇道大本三大篇 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 25 件/ノ=25 | ... 国政論は、之を組織的の一大雄篇として、世界万民......の宝典となすべきである。国政論は三篇に別か......承論である。第三祭政篇は実行論である。この三大雄篇が、世界統治帰一......の大法を示す......のである。之を三種......の神器に配し奉れば、第一神祗篇は五百津御須......配し奉れば、第一神祗篇は五百津御須麻琉珠の御真義である。第二......の皇位篇は八咫鏡の御真義、第三の祭政篇は草... | 3697 |
3698 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第4章 モノログ | 1934刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 3698 | ||
3699 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第6章 信仰の基調 | 1934刊 | DB・ RMN |
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3700 | 全集 第2巻 宗教・教育編 | 【宗教編】第6篇 宗教雑感 | 第8章 神の平等愛 | 1934刊 | DB・ RMN |
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