番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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4501 | 惟神の道 | 満蒙出征の辞 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 132 件/ノ=132 | ... 私は日本肇国の大精神を天下に明らかにし、万世一系......の皇室......の尊厳無比なることを、あまねく天下に示し、......ことを、あまねく天下に示し、かつ日本肇国の精神は征伐に非ず、侵略に非ず、善言美詞......の言霊を以て万国......の民を神......の大道に言向和すにある事を堅く信じます。す......向和すにある事を堅く信じます。すべて世界の人民を治むるは、武力や智力では到底駄目で... | 4501 | |
4502 | 惟神の道 | 神約の秋来る | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 52 件/ノ=52 | ... 明治天皇の御勅語に、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ、......一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ、以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ。是......ノ如キハ独リ、朕カ忠良......ノ臣民タル......ノミナラス、又以テ爾祖先......ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラン」と。臣民に拳々服......足ラン」と。臣民に拳々服膺、以て克忠克孝の道を教へ給ひたるにも拘らず、現今......の日本国は内は悖礼、外は戻天の極に達し、い... | 4502 | |
4503 | 惟神の道 | 教育の本領 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 69 件/ノ=69 | ... 教育界の腐敗堕落は、今やそ......の極に達し、神聖なる皇祖皇宗......の御遺訓を奉戴し、御国体......の御本義を体得してゐる教育家は皆無と云って......育家は皆無と云っていいほどである。 現代の教育は、これを要するに、奴僕的、悖理的、......僕的、悖理的、獣性的、亡国的であって、その醜状は日々......の新聞紙上に暴露され、教育勅語......の御聖旨とますます隔離するの現状である。こ... | 4503 | |
4504 | 惟神の道 | 日本と世界の縮図 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 60 件/ノ=60 | ... 日本人が日本国を讃美するのは、お国自慢......の例......の癖からであると云ふも......のがある。日本国は天国......の移写であると云へば、少しばかり似て居たと......とは早計であると云ふ者がある。 天地初発の時において、天地......の父母......の神は、大地球国土を産み給うたが、特に御心... | 4504 | |
4505 | 惟神の道 | 真理の三階級 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 51 件/ノ=51 | ... 真理には三つの階級がある。 政治法律......の大本を過たず、能く現実に処し、最善を尽し......現実に処し、最善を尽し得るを称して、低級の真理に居るも......のと云ふ。 君臣、夫婦、父子、兄弟、朋友並......子、兄弟、朋友並びに社会に対し、五倫五常の完全なる実を挙げ得る時は、これを中ほど......の真理に居るも......のと云ふ......のである。 しかしながら、いかに法律を解し... | 4505 | |
4506 | 惟神の道 | 信仰即忠孝 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 46 件/ノ=46 | ... 我が国の国教は「忠孝」がそ......の根幹である。忠孝とは御祖神......の御名を現はし奉りそ......の御心......のまにまに実践躬行することである。絶対的こ......まにまに実践躬行することである。絶対的この境地、信仰を真......の忠孝と云ひ、これに対する不信仰を不忠不孝......を不忠不孝といふ。故に不忠不孝は大罪悪中の大罪悪であって、このほかに根本的の罪悪は... | 4506 | |
4507 | 惟神の道 | 帝国と皇国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 49 件/ノ=49 | ...十五議会中貴衆両院においてなされたる議員の質問要旨並びにこれに対する当局......の答弁を総合すれば、国難も非常時も既に解消......合すれば、国難も非常時も既に解消されたかの観があり、来たるべき一九三六年に対しては......六年に対してははなはだ楽観的である。現今の日本は欧米模倣......の政治、教育を根本とし、本来......の日本を没却してゐるが故に、現政体を以て国......本を没却してゐるが故に、現政体を以て国体の如く考へてゐる為政者さへある......のである。従って多数国民の皇道、国体等に対... | 4507 | |
4508 | 惟神の道 | 皇国の言霊 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 71 件/ノ=71 | ... 総て言葉といふものは、われわれ......の生活上にも政治的にも、最も必要なも......のである。また皇国日本......の昔から......の教にも、日本は言霊......の幸ふ国、言霊......の助くる国、言霊......の生ける国、或ひは言霊の天照国と云って、日... | 4508 | |
4509 | 惟神の道 | 世界非常時の真因 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 57 件/ノ=57 | ...を一呑し、時間と空間とを超絶し、永遠一貫の史実として、わが神代史を解く人......の無かった事は実に痛嘆......の至りである。 ○ 全一......の大神、即ち大宇宙......の中をことごとく一身と為し給ふ大御神、及び......をことごとく一身と為し給ふ大御神、及びその御分神......の神々御素性並びに御動作等は、古事記......の中に明示されてある。これら八百万の神々は... | 4509 | |
4510 | 惟神の道 | 不言の教 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 65 件/ノ=65 | ... 我が皇国の教は天地開闢と共にあって、そ......の古きこと限りなく、かつ日に日に新たにして......なき終りに至るまで、永遠無窮に続いてゐるのである。教育......の御勅語に「之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外......中外ニ施シテ悖ラス」とお示しになった「斯ノ道」が即ち我が皇国......の教である。 然るに古今......の漢学者、洋学者などは我が国には固有......の教法が無いから外国の教に則らなければなら... | 4510 | |
4511 | 惟神の道 | 皇道経済の確立 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 48 件/ノ=48 | ... 世界には国を為すものが数多あって、そ......の政治的状態にも種々......の区別がある。これは水土自然......の致す所であって、人類......の如何ともすべからざるも......のである。しかしてこれら......の国々には、皇道国あり、帝道国あり、王道国......も我が皇国日本は皇道国であって、天祖天神の肇め給ひし神聖なる神国である。 この至尊... | 4511 | |
4512 | 惟神の道 | 皇道の神政策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 66 件/ノ=66 | ... 皇国固有の言霊......の活用を知らざる国民は、今や外国と同様に強......知らざる国民は、今や外国と同様に強食弱肉の露骨な紛争に日も足らざる状態である。国民......佻浮薄なる功利主義に傾注し、ますます社会の不安を醸成し、自ら生活難......の苦しみに没入して、真理に基きて国家を守り......り繁栄を来す道程を知らず、いたづらに世界の不景気に藉口して何......の手段も方法をも講じない。坐して亡国......の惨を見るより手のつけやうがない有様である... | 4512 | |
4513 | 惟神の道 | 万民和楽の神策 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 49 件/ノ=49 | ... 現今の為政者には、皇道......のコ......の字も判つてゐない。だからそ......の云ふこと為すことことごとくが国家......の不利益となり、国運......の進展を害し、国民をしてますます困窮......のドン底へ陥れて、何もかも行き詰り、メチヤ......ばかりである。 為政者ばかりではない、世の指導的地位にある者の頭の中は、ほとんんど... | 4513 | |
4514 | 惟神の道 | 天皇と皇帝 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 24 件/ノ=24 | ... 我が神国日本は、開闢以来の祖国にして、万世一系......の天皇これを統治し給ふ。天皇と奉称する所以......を統治し給ふ。天皇と奉称する所以は、天祖の御直系にましまして、他外国......の国主......の如く対立すべきも......の無き至尊至貴......の玉体なるが故なり。然るに古来......の史策文章に神武帝、嵯峨帝、醍醐帝などと、... | 4514 | |
4515 | 惟神の道 | 皇道経済我観 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 191 件/ノ=191 | ... 皇道 畏くも万世一系の皇統を継承し給ひて、日本皇国に君臨し、地......本皇国に君臨し、地球上における主、師、親の三徳を具備し給ふ天津日継天皇が、天下を安......、天下を安国と平けく知食し給ふ、乾霊授国の御本旨を達し給ふ、大御経綸......の神法神則を、皇道と称へ奉る......のである。故に皇道に向ふ者は永遠に富み栄え......。故に皇道に向ふ者は永遠に富み栄え、無限の歓喜に満たされ、これに反する者は行き詰り......る者は行き詰り、底知れぬ暗黒無明と悲しみの破壊世界に置かれる......のである。これは丁度太陽に向ふものが照らさ... | 4515 | |
4516 | 惟神の道 | 神聖運動について | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 519 件/ノ=519 | ... 今日は「非常時日本」と総ての者が言つて居るが、しかし何が非常時かと問......ダンスホールやカフエーや、また男か女か性の解らないやうな女学生が沢山に殖えたくらゐ......ないやうな女学生が沢山に殖えたくらゐなものである。よく考へて見ると日本......の非常時はそんなところにある......のではない。今やウラル......の嵐はいつ日本......の本土に向つて吹き付けて来るか知れないまで......本土に向つて吹き付けて来るか知れないまでの危局に直面し、また一方太平洋の荒浪はこの... | 4516 | |
4517 | 惟神の道 | 皇国民に激す | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 24 件/ノ=24 | ... 吾々がこの夏以来東奔西走し、或ひは会員を激励して全......浦々に与論を喚起して来た海軍軍備制限条約の廃棄通告を断行することになった事は誠に慶......事は誠に慶賀に堪へない次第である。該条約の如きは単に海軍......のみ......の問題ではなく実に皇国国威......の問題であり、大日本皇国......の天賦......の使命を阻止された重大問題である。しかして... | 4517 | |
4518 | 惟神の道 | 勇往邁進あるのみ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 54 件/ノ=54 | ... 昭和十年は宇内に神威のみちみつ年である。故に天祖国祖......の御意志即ち皇道に反した総て......のも......のはことごとく地下に葬らるべき運命を持って......とごとく地下に葬らるべき運命を持って居るのである。予が今ここで本年度......の世界......の出来事をそ......のまま話したなら、世人はきっとびっくりする... | 4518 | |
4519 | 惟神の道 | 汚穢物を取除け | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 46 件/ノ=46 | ... 既成政党の力では最早今日......の行き詰りを徹底的に打開する事は困難であり......る政治でなくては駄目である。強力なる国家の生れるには国民社会観......の一変による正しき日本観......の徹底である。新しき時代に適応したる皇道精......る。新しき時代に適応したる皇道精神は国民の国体......の再認識によらねばならぬ。こ......の目的を達成せむとするには、どうしても国家... | 4519 | |
4520 | 惟神の道 | 皇道の輝くところ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 64 件/ノ=64 | ... 吾々日本人はあくまで天祖国祖の御神勅を遵奉し、かつ実行して祖先......の遺風を顕彰すべき天賦......の職責あることを片時も忘れてはならぬ。 余......片時も忘れてはならぬ。 余が先年皇道宣伝の旅に出た時、ある漁村に宿泊した事があった......時、ある漁村に宿泊した事があったが、土地の漁夫はここ十数年間不漁つづき......のためにこ......の村は窮乏......の淵に沈んでゐると歎く。そこでお前たちの崇... | 4520 | |
4521 | 惟神の道 | 神聖無比の皇国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 119 件/ノ=119 | ... 宇宙初発の際に言霊あり、言霊は神なり、また仏陀とい......仏陀といひ、真言といふ。我が国は天地開闢の時に最初に造られたる真正無比......の国土にして地球......の総領国なり。また言霊......の法清く美しく円満にして朗かなり。故に我が......しく円満にして朗かなり。故に我が国を言霊の幸ふ国、言霊......の天照る国、言霊......の助くる国、言霊の生ける国と古より云ひ伝ふ... | 4521 | |
4522 | 惟神の道 | 天立君主立憲国 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 56 件/ノ=56 | ... 国民がその国家......の一大事に向つて誠心誠意憂慮奉公すれば、そ......一大事に向つて誠心誠意憂慮奉公すれば、その国は健全に発達し、国......の生命が弥栄に栄え行くけれども、国民が国家......生命が弥栄に栄え行くけれども、国民が国家の一大事に対して憂慮しないやうなことがあれ......に対して憂慮しないやうなことがあれば、その国は必ず滅亡......の淵に......のぞむものである。 現在日本の一大事とは何... | 4522 | |
4523 | 惟神の道 | 皇国の姿に還れ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 80 件/ノ=80 | ...日本皇国は、畏くも伊邪那岐、伊邪那美二柱の神、こ......の漂へる地球を修理固成し給ふ時、先づ最初に......時、先づ最初に創造し給へる豊葦原中津根別の国にして、皇孫命永久に統を垂れ、天下統一......国にして、皇孫命永久に統を垂れ、天下統一の経綸を進め給ふ地......の高御座なり。されば平田篤胤翁も『霊能真柱......に「我が天皇命はしも産霊大神、天照大御神の御孫に坐すが上に、かかる謂......の坐すなれば、青海原潮之八百重......の留まる限り、この国土にありとある百八十の... | 4523 | |
4524 | 惟神の道 | 宗教と政治 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 83 件/ノ=83 | ... 今日の教育家や宗教家は、寒ければ火鉢に暖まれと......いいだらうが、貧困者は一体どうすればいいのか。教育家や政治家は炬燵に入つて居って暖......や政治家は炬燵に入つて居って暖くても、隣の杢兵衛はそれが出来ない。大家......の旦那は酒を呑んでストーブに暖まってゐるが......んでストーブに暖まってゐるが、私には暖炉の設備が出来ませぬ、酒も呑めませぬと云ふ人......が出来ませぬ、酒も呑めませぬと云ふ人が世の中には沢山ある。 こ......の場合に、大風呂を沸かして向ひ三軒両隣......の人々を招いて、素裸体にしてその大風呂にブ... | 4524 | |
4525 | 惟神の道 | 天国の国体や如何 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 73 件/ノ=73 | ... 予はかつて基督教の有名なる牧師達に、天国......の国体や如何、天国......の政体や如何、を詰問したことがある。しかし......、を詰問したことがある。しかし何人も、予の詰問に対して満足なる解答を与ふる者は無か......く地にも成らせ給へ」と祈るといへども、その天国......の状態が判らないでは、おそらく地上に天国が......あらうと思はれる。 治乱興亡幾千載、総ての人類が翹望し、幾多......の聖賢が胸に描いた理想天国の国体は、実に大... | 4525 | |
4526 | 惟神の道 | ダニエルの予言と神国日本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 94 件/ノ=94 | ... 二六〇〇年の昔バビロン......の王ネブカドネザルがある夜巨人......の像を夢みた。そ......の像は首は金で、胸と両腕は銀、そ......の腹と腿とは銅で、そ......の脛は鉄、しかして脚と趾とは一部は鉄で一部......は鉄で一部は泥で出来てゐた。しかして一個の石が人手を藉らずして山より鑿れ落ち、そ......の巨像の足を撃ったと思ふと、たちまち巨像は... | 4526 | |
4527 | 惟神の道 | 霊の本の力 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 60 件/ノ=60 | ... 霊界とは想念の世界であつて時間空間を超越した絶対界であ......した絶対界である。現実世界は総て神霊世界の移写でありまた縮図である。霊界即ち(判り......である。霊界即ち(判り易くいへば)精神界の真象を写し出した......のが現界即ち自然界である。故に現界を称して......界である。故に現界を称してウツシ世と言ふのである。 例へば一万三千尺......の富士山......の姿を小さな写真にうつし出した時、そ......の写真がいはゆる現界即ちウツシ世であるので... | 4527 | |
4528 | 惟神の道 | 皇典と財政経済の真諦 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 98 件/ノ=98 | ... 皇典古事記中巻、帯中日子天皇の段に曰く「於是大后帰神して、言教へ覚し詔......大后帰神して、言教へ覚し詔ひつらくは、西の方に国有り、金銀を本と為し、目......の炎燿く種々......の珍宝其......の国に多なるを、吾今其......の国を帰せ賜はむと......のりたまひき」と。ここに慎みてそ......の要旨を記し奉り、大日本神国の財政経済の真... | 4528 | |
4529 | 惟神の道 | 皇典の奥義に徹せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 142 件/ノ=142 | ... 最近日本国体の神聖幽顕なる所以が闡明されて来ると共に、......実状である。 我が皇典は西欧における文献の如く、単なる過去......の歴史的記録ではない......のであって、そ......の中には信仰、倫理、政治、法律、経済、国防......、政治、法律、経済、国防に関する万古不易の最高原理が示され、進んでは天文地文、即ち......原理が示され、進んでは天文地文、即ち今日のいはゆる自然科学......の本源が明らかにされてゐるのである。しかし... | 4529 | |
4530 | 惟神の道 | 愛善の実行 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 82 件/ノ=82 | ... 平家一度天下を掌握するや、源氏の血族をことごとく斬伐し、或ひは遠島に流罪......とごとく斬伐し、或ひは遠島に流罪して後憂の禍根を絶ち、以て平家......の天下を万代に伝へむとした。源氏また勢ひを......氏また勢ひを得て平家を打ち滅ぼすや、平門の全族を鏖殺して、以て不易......の基礎を永遠に樹立せむとした。しかし力を以......立せむとした。しかし力を以て敵を打ちしものはまた力によって自らを滅ぼすも......のである。我が国における武門七百年......の争ひは世界列強興亡の移写であって、覇道精... | 4530 | |
4531 | 惟神の道 | 日本人の信仰 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 73 件/ノ=73 | ... 今日の宗教家達は、かかる点において耶蘇は偉いと......んだ最も偉大なる聖者であることに何ら疑ひの余地はない。しかしかかる偉人......の優劣を比較論争してゐる暇があったら、どち......してゐる暇があったら、どちらでも良い、その百分......の一......の人格にでも自己を磨き上げることがより尊い......ある。二千年も三千年も昔に世を去った人々の思想を色々と詮索することが無用だとは云は......ことが無用だとは云はないが、それよりも目の前にある少しでも立派な人の美点を学んで自... | 4531 | |
4532 | 惟神の道 | 昭和神聖の意義 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 359 件/ノ=359 | ... この七月二十二日(昭和十年)は余が昭和神聖会......十年)は余が昭和神聖会を結成し、東京九段の軍人会館においてそ......の発会式を挙行してから一周年に相当する。そ......発会式を挙行してから一周年に相当する。その一周年記念号を発行するに当って、いささか......周年記念号を発行するに当って、いささか余の所信を述べ、昭和神聖会とは如何なるも......のであるかを述べたいと思ふ......のである。 ○ 昭和神聖会......の「昭」といふ字は日を召すと書く。「和」と... | 4532 | |
4533 | 惟神の道 | 天を畏れよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 101 件/ノ=101 | ... 孔子曰く、「君子に三つの畏れあり、天命を畏れ、大人を畏れ、聖人......の言を畏る」と。また賢王ソロモン曰く「エボ......また賢王ソロモン曰く「エボハを恐るるは智の本なり」と。かく......の如く古......の聖賢は民を導くに「天を恐れよ、神を畏れよ......くに「天を恐れよ、神を畏れよ」と教へたものである。然るに今日......の政治家や教育者達はかへつて「天を恐ること......畏るべからず」と教へているやうに思はれるのである。 人がなによりも天を畏れ、神以外... | 4533 | |
4534 | 惟神の道 | 神を信じ得る幸福 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 75 件/ノ=75 | ... 神の声を聴き得る人は、常に敬虔な心を以て人々......声を聴き得る人は、常に敬虔な心を以て人々の声に耳を傾けるも......のである。満州事変以来「非常時、非常時」......の声が津々浦々に揚げられ「昭和十年十一年......の危機」が声高く全国に叫ばれた。それら......の声を真に敬虔な心を以て聴いた人は、必ずや......を真に敬虔な心を以て聴いた人は、必ずやその声......の中に神の深き御心を感得することが出来たは... | 4534 | |
4535 | 惟神の道 | 直感の力を養へ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 75 件/ノ=75 | ...隠身(カクリミ)といふ意味であつて、人間の肉眼で見られない存在、物質......の尺度で測ること......の出来ない世界をいふ......のである。 ところが世間にはよく余に向つて...... ところが世間にはよく余に向つて「神をこの目で見せて貰ひたい、そしたら神......の存在を信じよう」と云ふ人がある。 大体「......」といふ字は人扁に言と書いてあつて、真人の言を尊重し聖人......の言に従ふ心である。ところが今の世の人々は... | 4535 | |
4536 | 惟神の道 | 魂魄は滅びず | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 58 件/ノ=58 | ... 不安なる内外の世相に当面して、余は広く人々に告げておき......人々に告げておきたいことがある。それは人の肉体は滅ぼすことは出来るが、そ......の魂をも殺すことは出来ないといふことである......するすこぶる平凡なことであるが、本当にその意義を理解し、正しくそ......の精神に基づいて行動する人が今......の世にはまことに少ないやうである。たとへば......ことに少ないやうである。たとへば国家社会の実状を憂ふる者が世を荼毒すると信ずる元凶......ると信ずる元凶を殺害するとしても、またその反対に真に祖国のために奮闘する士が、氏衆... | 4536 | |
4537 | 惟神の道 | 応病施薬 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 73 件/ノ=73 | ...なる。それは経験によって人間が修得するものでなく、生まれながらに神から与へられた本......れながらに神から与へられた本能である。この本能はただに肉体方面に働く......のみでなく精神方面にも働くも......のである。即ち人間......の精神が健全であると、物......の正邪善悪は、ちゃうど腹......の中から空腹を訴へると同様に、心......の中から私語く声によって判断することが出来... | 4537 | |
4538 | 惟神の道 | 皇道は神に基く | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 69 件/ノ=69 | ...ら約四十年に亘って、終始一貫皇道精神発揚のために身を捧げて来た。 そ......の間、外尊内卑......の高調が堤を決して押寄せる真っ只中に、全身......あった。或ひは爛漫と咲き誇る欧米物質文化の花園から静かに退いて地......の一角に生命......の種子を蒔き、そ......の若芽を育んだ時代もあった。豪雨狂ひ疾風荒......だ時代もあった。豪雨狂ひ疾風荒ぶ覇道文明の激浪に、ノアの方舟を漕いで神の救ひの御手... | 4538 | |
4539 | 惟神の道 | 皇道と人類愛善 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 83 件/ノ=83 | ... 火は水の助けによって燃え、そ......の気高く天に昇る。水はまた火......の力によって横に流れ、広くこ......の土を潤す。天地間における生成化育は一つと......。天地間における生成化育は一つとして水火の交はり陰陽......の結びに因らないも......のはない。 しかして人......の心が火の如く縦に働く時、敬神、崇祖、尊皇... | 4539 | |
4540 | 惟神の道 | 天意に順応せよ | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 75 件/ノ=75 | ... 古来我が国の建築法に蟇目なるも......のが伝へられてゐる。それは建造物をこ......の法によって天柱に繋ぐ......のであって、蟇目......の法を修したる建造物は、地震で揺れると自然......がり、風が吹けば地上に固定して動揺しないのである。 今日......の欧米流......の建築法は、土台を石やコンクリートで固める... | 4540 | |
4541 | 惟神の道 | 霊国日本 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 95 件/ノ=95 | ...本とか大宇宙とかいふ時に用ひられる「大」の字は、単に大きいとか広いとかいふ意味......のみを表はしてゐるも......のではない......のである。実は「大」といふ字は人間......の活動的な姿を形に表現したも......のであって、大日本とか大宇宙とかいふ時......の「大」は、空間的には至大無外にして至小無......無終であるといふ意味だけでなく、むしろその中に人間の如く意志を持ち、人間と同様に生... | 4541 | |
4542 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第1部 出口なおの思想 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4543 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第1章 明治二十五年~明治三十二年 | 第1章 明治二十五年~明治三十二年 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4544 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第2章 明治三十三年~明治三十五年 | 第2章 明治三十三年~明治三十五年 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 4544 | ||
4545 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第3章 明治三十六年 | 第3章 明治三十六年 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 4545 | ||
4546 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第4章 明治三十七年~明治四十五年 | 第4章 明治三十七年~明治四十五年 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 4546 | ||
4547 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第5章 大正元年~大正四年 | 第5章 大正元年~大正四年 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4548 | 大本史料集成 1 >第1部 出口なおの思想 | 第6章 大正五年~大正七年 | 第6章 大正五年~大正七年 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4549 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2部 出口王仁三郎の思想 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4550 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第1章 明治期の神諭 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4551 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第1節 裏の筆 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4552 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第2節 鎮魂 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4553 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第3節 神武天皇祭の歌脚 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4554 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第4節 裏の神諭 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4555 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第5節 筆のしづく | 1982刊 | DB・ RMN |
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4556 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第6節 いろは歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 384 件/ノ=384 | ...十日小松林命作 いろは歌 いまは斯世の、落ぶれも......のよ。人に笑はれ、罵しられて、誠......の道を辿りつつ。末にや夜光......の、玉を得る。○ろこく斗りか亜米利加迄が、......本国。○ほくそ笑ひを、為しつつ聞きし、神の教え......の現はれて、今じや頭が上らない。○べんくだ......、談判延ばし、深い巧みをする夷国、太平洋のまん中に。○とくを貰うも又た落す......のも、心次第の大本ぞ。天の岩戸の御戸開らき... | 4556 | |
4557 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第7節 弥仙山 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4558 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第8節 かぞえうた | 1982刊 | DB・ RMN |
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4559 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第9節 たまの礎 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4560 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第1章 明治期の神諭 | 第10節 道の大本 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4561 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第2章 大正期の神諭 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4562 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第1節 大本神歌(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
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4563 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第2節 いろは神歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4564 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(1)『神霊界』大正6年12月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 617 件/ノ=617 | ...大正六年十一月三日○何鹿の郡綾部......の本宮......の、拾里四方は宮......の内、下津岩根......の珍......の国、高天原と称えつつ、天に坐す神八百万、......地に坐す神八百万、集りまして幽世と、現つの世をば知ろしめす、其神業を神議り、議り玉......其神業を神議り、議り玉ひて常夜往、烏羽玉の世を照さむと、伊都の御魂と現れまして、天... | 4564 | |
4565 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | いろは神歌(2)『神霊界』大正7年1月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 361 件/ノ=361 | ...○こきうすき色は変れど紅葉の、聞えも高き高尾山、峰......の木......の間に照妙......の、綾と錦を織り成して、世人......の為に歌はれし、其装ひも夢......の間に、寒き木枯し吹き荒び、元......の姿もあらし山、嵐......の跡の淋しさは、この世の遷り変り行く、神の... | 4565 | |
4566 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第3節 大本神歌(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
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4567 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(1)『神霊界』大正7年2月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 132 件/ノ=132 | ...大正六年十二月一日 一 東雲の空に輝く天津日......の、豊栄昇る神......の国、四方に周らす和田......の原、外国軍......の攻難き、神......の造りし細矛、千足......の国と称えしは、昔......の夢と成りにけり。今の世界の国々は、御国に... | 4567 | |
4568 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(2)『神霊界』大正7年2月号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 135 件/ノ=135 | ... 一 皇祖皇宗の御遺訓は、月日......の如く明らけく、古事記に顕はれて、天武聖帝......如く明らけく、古事記に顕はれて、天武聖帝の神勅に、邦家之経緯と詔り給ひ、王化之鴻基......と詔り給ひ、王化之鴻基と示されて、我国体の淵源と、我日......の本......の天職を、宇麻良に詳細に説せらる。然れど御......職を、宇麻良に詳細に説せらる。然れど御国の内情は、カラ......の教の侵入り、大河の溢るる勢いに、恨を呑て... | 4568 | |
4569 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(3)『神霊界』大正7年6月1日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4570 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 大本神歌(4)『神霊界』大正7年6月15日号掲載 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4571 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第4節 皇道大本道歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4572 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第5節 太古の神の因縁(上) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 147 件/ノ=147 | ...大正七年一月五日 小松林の命、瑞......の御魂......の宿れる肉......の宮に入り、其手を借りて太古......の神......の因縁を詳にす。天......の御先祖様は天之御中主大神様である。之を今......先祖様は天之御中主大神様である。之を今迄の仏者ミロク菩薩と称えたり。ミロクは至仁至... | 4572 | |
4573 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第2章 大正期の神諭 | 第6節 大本道歌 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4574 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第3章 伊都能売神諭 | 第3章 伊都能売神諭 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4575 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第4章 道の栞 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4576 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第1節 道の栞 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 304 件/ノ=304 | ...一 奥の測り知れぬ神......の道、浅き心では酌み取れぬぞ。二 心を低く......では酌み取れぬぞ。二 心を低く持ちて、神の深き心を悟り、以て我が身を神によりて高く...... 見上げ居る間もなく、散りて踏まるゝは桜の花なり。浅き信仰は恰も桜......の花......の如し。六 神......の道にあるも......のは、漫りに口を開くべからず。唯神の言葉を... | 4576 | |
4577 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第2節 道の栞 第一巻上(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 68 件/ノ=68 | ...道の栞 第一巻上(一)一 昔......の神代がめぐり来て元......の神代に立帰り、瑞......の御霊を天より降し玉ひて、三界......の消息を説き明かさしめ給ふ。二 此世は神......の国であるから、今度豊葦原......の瑞穂......の国を一つに丸めて、一つの王で始まる仕組。... | 4577 | |
4578 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第3節 道の栞 第一巻上(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 112 件/ノ=112 | ...道の栞第一巻上(三)六二 神に一旦誓ふた事は......に一旦誓ふた事は、是非に行ふべし。神は誠の者に、万倍にして酬ひ玉ふ。六三 病気が直......ると誓いながら、中途で心を変へる人亦万倍の災禍来る。家も宝も生命も滅ぶ。六四 此世......災禍来る。家も宝も生命も滅ぶ。六四 此世のも......のは何によらず、皆神......の造りたも......ので、一つも人......のものはない。六五 教会はかわらけ、瑞月は... | 4578 | |
4579 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第4節 道の栞 第一巻上(三) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 99 件/ノ=99 | ...道の栞第一巻上(二)二九 瑞......の御魂と申して頼めば信さへとどけば、如何な......。慢心した取次は、直に神力引上げて、世界の見せしめと致す。三一 此も......のゝ身魂は、大神......の直々......の聖霊......の宿であるから、瑞......の霊と云ふ。瑞の霊が善いと申した事は善し、... | 4579 | |
4580 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第5節 道の栞 第一巻中(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 265 件/ノ=265 | ...道の栞第一巻中(一)一 世界万物を造り給へる......一 世界万物を造り給へる神は只独り神。天の御中主之大神と称へ奉る。二 天之御中主......の神様をつづめて天帝と云ふ亦真神と云ふ。三......つづめて天帝と云ふ亦真神と云ふ。三 天帝の御光を高皇産霊......の神と称えまつり。天帝......の御温みを神皇産霊......の神とたゝヘまつる。四 真如は世界......の初まりから此世を守り給ふ八百万の諸天使の... | 4580 | |
4581 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第6節 道の栞 第一巻中(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 239 件/ノ=239 | ...道の栞第一巻中(二)六一 雲......の上......の大宮人より、賤が伏家......の賤に至る迄、憂きに漏れたるも......のはなし。故に人は神より外に力とすべきは無......。故に人は神より外に力とすべきは無し。人の身......の上は草......の葉に置ける露の如く、野山に咲ける花の如き... | 4581 | |
4582 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第7節 道の栞 第一巻下(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 272 件/ノ=272 | ...道の栞第一巻下(一)一 木......の葉......の下露も、末には遂に流れて大海......の水となり、摺出し一本から出たる火も遂に大......ら出たる火も遂に大いなる都を黒土にするものである。聊か......の罪穢れ過ちと云へども、慎まざれば大罪とな......まざれば大罪となり、遂には其身を失ひ、根の国へ自ら落つるに至るべし。二 故に神......の掟は毛筋程の事なりとて、忽かせになすこと... | 4582 | |
4583 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第8節 道の栞 第一巻下(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 257 件/ノ=257 | ...道の栞第一巻下(二)五二 天帝が人種を世界に......、白き人種もあり、黒き人種もあり、赤銅色の人種もあれども、天帝......の慈を垂れ給ふ事に於ては、別け隔て無し。皆......れ給ふ事に於ては、別け隔て無し。皆同じ神の子であるから、何......の人種は可愛、何......の人種は憎いと......の差別を為したまふ道理なし。五三 然るに其......差別を為したまふ道理なし。五三 然るに其の天帝の御心をも弁へずに、自惚心を起して、... | 4583 | |
4584 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第9節 道の栞 第二巻上(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 305 件/ノ=305 | ...道の栞第二巻上(一)一 天帝は瑞......の霊を地上に降し給ひて、救ひ......の道を開かせたまふ。奇き稜威は輝き渡れり。......開かせたまふ。奇き稜威は輝き渡れり。諸々の罪を悔い、穢れを改めて来れ。如何なる罪深......穢れを改めて来れ。如何なる罪深き人も、瑞の霊......の導きによりて、望むが儘に、安く楽しきを与......ん。二 如何なる悪魔も、恐るゝ事なく、神の正道に向つて進むベし。正道を歩み進むも......のには、神、道連れとなりて守り給ふ。三 日... | 4584 | |
4585 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第10節 道の栞 第二巻上(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 211 件/ノ=211 | ...道の栞第二巻上(ニ)五一 瑞......の霊に背く者は、全く神に背く者ぞ。罵る者は......全く神に背く者ぞ。罵る者は全く神を罵るものぞ。五二 世界中......の生民二十億。皆天帝......の御子なり。善人も神......の御子なり。悪人も神......の御子なり。数限りなき三千世界......の霊魂も亦神の分霊にして、所謂神の御子なり... | 4585 | |
4586 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第11節 道の栞 第二巻中(一) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 127 件/ノ=127 | ...道の栞第二巻中(一)一 己が罪を省みて、瑞......の霊......の救ひに預からん事を祈るべし。心を平かに安......ん事を祈るべし。心を平かに安らかに、凡ての物を神に捧げて。二 我こそは、神......の信仰全きも......のぞと思ふ中は、未だ神......の御国......の方位さへも知らぬものなり。三 洗へども洗... | 4586 | |
4587 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第12節 道の栞 第二巻中(二) | 1982刊 | DB・ RMN |
全 263 件/ノ=263 | ...道の栞第二巻中(三)三一 神......の御国には、暗......の夜もなし。照り輝ける日......の御光は、とどまる事なくして、暖かに且つ穏......事なくして、暖かに且つ穏かなり。三二 神の御国は、万物一として、枯れ死する事無く生......れ死する事無く生茂り、なりなりて止まざるの楽しき園生なり。三三 神......の御国は、戦ひもなく、乱れもなし。君は喜び......肉体は一度、生れて死したる上は、二度と此の世に生るゝ事能はざるものなり。二度生れざ... | 4587 | |
4588 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第4章 道の栞 | 第13節 道の栞 第三巻上 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4589 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4590 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 皇道研究の趣意 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 71 件/ノ=71 | ...皇道研究の趣意 我国は建国以来......の歴史によりて善く其粋を保ち、時に精華を発......善く其粋を保ち、時に精華を発くと雖も時代の風潮は漸く妖孳......の兆を醸し、国民思想......の根底は、水......の浸潤するが如くに腐蝕し、祖神が以て天壌無......が以て天壌無窮なりとして寄さし玉へる皇国の基礎、不測......の禍根なきを保し難からむとす。見よ、上下生... | 4590 | |
4591 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 蓬髪独立論 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 28 件/ノ=28 | ...断ず可しと。 王仁危坐し而て答て曰く。子の言甚だ高きに似たりと雖も。然も其見......の何ぞ浅きや。抑も物に凝滞するは。固り不可......而て況んや聖人に於てをや。然らば則ち古人の言皆言ず可らざる乎。曰く然らず信ず可き者......れ物に凝滞せざるは。蓋し邪曲に凝滞せざるの謂なり。能く与に推移する者。蓋し能く善に......能く与に推移する者。蓋し能く善に推移するの謂なり。豈邪風に凝滞し悪習に推移する......の謂ならむ哉王仁......の結髪朝日新聞評して元始的なり北海道......の熊祭りにビリカメノゴを謳ふ人に似たりと謂... | 4591 | |
4592 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 亡国的国民を論ず | 1982刊 | DB・ RMN |
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4593 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 三種の神器 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 76 件/ノ=76 | ...三種の神器●八咫鏡は神書なり、古人既に曰ふ八咫......神書なり、古人既に曰ふ八咫鏡は神書矣神代の事懇にして鏡に向つて物を見る如くに明なれ......に明なれば鏡と謂ふなり、又八咫と云は八方の事明かに知るが故に八咫と云ふ已上秘説なり......云ふ已上秘説なりとこれ徒然草諸抄大成御鈴の章......の頭書に記せる所なり。 こ......の神書は帝皇日継及び先代旧辞を記し玉ふ皇典......帝皇日継及び先代旧辞を記し玉ふ皇典古事記の真義、畏くも神聖なる皇祖......の御遺訓是なり矣。 吁々尊む可し信し奉る可... | 4593 | |
4594 | 大本史料集成 1 >第2部 出口王仁三郎の思想 | 第5章 直霊軍・敷島新報の諸論稿 | 神政復古 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4595 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1部 明治・大正期の運動 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 4595 | |||
4596 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4597 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第1節 梅能花 | 1982刊 | DB・ RMN |
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4598 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第2節 金明霊学会会則 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 4598 | ||
4599 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第3節 大日本修斎会創立要旨 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 416 件/ノ=416 | ... (一) 世界に於ける信仰界の混沌たるや既に久し、曰く庶物教、曰く多神......何ぞ徒らに多岐駁雑を極めて統一を欠くことの甚だしきや。斯......の如く諸説紛々として帰着する所無しといへど......着する所無しといへども、一言にして其根本の相違を尽くせば要するに有神と無神、一神と......尽くせば要するに有神と無神、一神と多神との見解を異にするに過ぎず、抑もか......の哲学科学......の見地より唱道する無神論者......の物質説及び理性説には末ありて本なく、元素... | 4599 | |
4600 | 大本史料集成 2 >第1部 明治・大正期の運動 | 第1章 出口王仁三郎関係文書 | 第4節 皇道大本学則 | 1982刊 | DB・ RMN |
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