番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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7701 | 二名日記 | 5月31日 於大洲支部 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 186 件/ノ=186 | ...さはやかに雀は唄ひ田の面に雲雀囀る朝晴れ......の空。伊都能売会兼題早苗......の歌選りて朝......の勤めを済ませけるかな。がちやがちやと炊事......めを済ませけるかな。がちやがちやと炊事場の音人......の声雲雀......の如く聞ゆる朝かな。一本......の樫の老樹の枝茂り小庭の面を塞ぎて立てり。... | 7701 | |
7702 | 二名日記 | 6月1日 於大洲佐賀家 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 225 件/ノ=225 | ... 朝未明、夜来の雨は止まず風さへ加はりて、四方......の山々は雨雲......の幕曳きまはし、天地に水気ただよふ。小雀......の声十姉妹......の囀りも旅......の吾には一種......の情味こそあれ。淑子......の君は結婚間近くなりて凡ての準備に忙しく緑... | 7702 | |
7703 | 二名日記 | 6月2日 於大洲佐賀宅 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 47 件/ノ=47 | ...有明の望......の夜......の月高山に懸りて朝空澄み渡りけり。大洲村産......友氏いと丁寧なる挨拶されたり。大洲神社森の茂みに郭公声も長閑に鳴き渡る庵。富士山如......に郭公声も長閑に鳴き渡る庵。富士山如宝寺の森青々と茂る木......の間に多宝塔見ゆ。声清く彼方此方と肱川......の流に河鹿啼くぞ凉しき。こ......の勝地亀山公園亀山城並びあるこそ床しかりけ... | 7703 | |
7704 | 二名日記 | 6月3日 於第十五宇和嶋丸 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 120 件/ノ=120 | ...有明の月は御空にかがやきて如宝寺山にほととぎす......山にほととぎす啼く。朝まだき起き出で今日の旅立ち......の準備せはしく洗面もせず。朝飯も喰はず拝礼......せず。朝飯も喰はず拝礼する間なく自動車にのり大洲駅馳す。大洲駅来たれば聖師乗用......の札張ありき特別待遇で。大勢......の信徒等に見送られ五時半汽車は動き出したり......られ五時半汽車は動き出したり。五郎駅春賀の駅を乗り越えて汽車トンネルに吸はれけるか......トンネルに吸はれて走る心地悪しさよ。加屋の駅トンネル越えて上老駅トンネル又越え長浜... | 7704 | |
7705 | 二名日記 | 6月4日 於神集殿 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 119 件/ノ=119 | ...晴れ渡る海原渡り朝三時神戸の港に船つきにけり。朝まだき靄......の包める海原を進めば肌に風冷えわたる。刻々......ば肌に風冷えわたる。刻々に夜は明け放れ朝の五時天保山......の桟橋に着く。予定より約二時間......の速着に出迎ふ人......の影も少なし。茨木......の支部長宣使計四名桟橋に来てまてるある......のみ。少時して内藤宣使夫婦外大阪在住宣使出... | 7705 | |
7706 | 二名日記 | 附録 冠沓俳句 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 7706 | ||
7707 | 民謡 波の上 | 民謡 波の上 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 7707 | ||
7708 | 民謡 波の上 | (無題) | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ノ=1 | ...れ島人良く釣れる○りようを守るは乙姫さんの外にまだある瑞御魂○風はそよそよ海原豊か... | 7708 | |
7709 | 民謡 波の上 | 壱岐 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 65 件/ノ=65 | ...○博多湾から海原みれば波にかすめる壱岐の島○壱岐はよいとこ青垣山......のそとをめぐらす波......の花○壱岐......の島根......の旅寝......の枕夜半に淋しい虫......の声○月......の照る夜は海路も光る風も凉しい夏の壱岐○意... | 7709 | |
7710 | 民謡 波の上 | 航海中 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 39 件/ノ=39 | ...○壱岐の島出て海原行けば釣瓶落しに日は沈む○対馬......に日は沈む○対馬灘から西海みれば波に夕日の猿辷り○沖に連なる灯影は何だあれは対馬......の漁師船○女神伴ひ鴨着島に渡る夕べ......の三日......の月○浪......の皷に船端うたせ進む対馬......の夜......の海○彼岸中日晴れたる海路行くも楽しい対馬... | 7710 | |
7711 | 民謡 波の上 | 対馬 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 150 件/ノ=150 | ...○亀卜伝へし旧家に二た夜神の経綸に旅宿り○君をこふとは岩田......の森......の闇に血をはくほととぎす○天......の狭手依姫守る島に君に優れし姫がない○対馬......島に君に優れし姫がない○対馬よいとこ南室の島が紫紺......の浪間に浮いてゐる○浪に浮いてる南室......の島......の松に凉しい月が住む○私や対馬の南室の島よ... | 7711 | |
7712 | 民謡 波の上 | 帰航 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 23 件/ノ=23 | ...○浜辺に見送る多勢の中にも......の......のいひたい人がある○名残り惜しみて別れに時......が出る○船は出て行く吾が真心をおくれぬものかよ波......の上○君が波路に幸あれと船......の後から手を合す○別れかなしき今宵......の船出月も雲間にかすみ空○堅い契に鰹節そへ......に鰹節そへて君にはなむけたてまつる○またの逢ふ瀬を松生ふ浦の名残り涙が先に立つ○い... | 7712 | |
7713 | 民謡 波の上 | 上村に代りて | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 10 件/ノ=10 | ...○別れ行く身は心が残る信者のこして壱岐対馬○忘れられないこ......の島人......の愛に引かれて又来ます○対馬山かげかくるる......かげかくるるまでも跡をみかへる目に涙○神の恵を三年......の間はぐくまれたる壱岐対馬○私や御用で聖地......あとは皆さん神まかせ○住まひ馴れたる対馬の国に別るるこ......の身は胸に釘○時節まゐりて聖師......の君は潮の八百路を壱岐対馬○永の願ひも漸く... | 7713 | |
7714 | 民謡 波の上 | 帰途……魚づくし | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 38 件/ノ=38 | ...○主は秋山の椎......の実ですよやけば焼くほど味が出る○私や有明......をそめて着せてやりたい人がある○主は筑紫の大阿蘇嶽よいつも私を烟にまく○雲に隠れた......嶽よいつも私を烟にまく○雲に隠れた雲仙嶽の清い姿が目にとまる○私や心を有明潟よ主は......顔○妹によく似た艶人みれば心ときめく九刕の旅○汽車......の窓から顔つき出して妹にひかるる後髪○汽車......窓から顔つき出して妹にひかるる後髪○汽車の窓辺に見送る人......の中によく似た姫がある○いつも蠑螺の拳を固... | 7714 | |
7715 | 民謡 波の上 | 情歌 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 90 件/ノ=90 | ...○せめて一夜と袖ひき止めて落す涙が癪の種○波路はるかに行きます君に泣いて据ゑて......波路はるかに行きます君に泣いて据ゑてる蔭の膳○清香か明日かと君待つわたし顔......の艶......の家こ......のやつれ○君を恋ひつつ待つこ......の私月に一度......の文もがな○お風召すなと布団を被せて寝顔な......てる○顔に紅葉を散らさせ泣かす主は私に秋の鹿○霜の降る夜も雪積む野路も通はにや止ま... | 7715 | |
7716 | 民謡 月の都 | 民謡 月の都 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
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7717 | 民謡 月の都 | 鶴山 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 19 件/ノ=19 | ...綾の大本おしへはモダン世界......の尖端踏みならす鶴と亀と......の二つ......の山を永遠に照して月はすむ花は亀山お月は綾......永遠に照して月はすむ花は亀山お月は綾部雪のすみかは不二......の山夏は凉しい小雲......の川......の松の梢に鮎がすむ綾部名所は大本郡是絃歌さ... | 7717 | |
7718 | 民謡 月の都 | 花明山 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 98 件/ノ=98 | ...月と雪との花明山城趾年が年中花が咲く明智光秀城趾も......秀城趾も今は法灯かがやく花明ケ岡月と花との天恩郷に雪......の肌......の姫が住む萩は咲いてる虫......の音さゆる秋......の花明山月が住む千秋万寿苑......の私は住居百や二百はまだ若い私や和歌麿五十......は住居百や二百はまだ若い私や和歌麿五十余の歌壇月も欠かさず歌送る私や花明山天恩郷で... | 7718 | |
7719 | 民謡 月の都 | 神島詣で | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 35 件/ノ=35 | ...ここは播州の舞子......の浜か松は笛吹く波皷雨......の降る夜は舞子......の浜も聞いてつまらぬ波......の音播州高砂荒浪渡り雨......の神島宮遷し松は笛吹く波高砂......の沖......の神島舟をどる京都駅出て夜中の汽車で帰る花... | 7719 | |
7720 | 民謡 月の都 | 情歌 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 48 件/ノ=48 | ...主の心は大堰......の早瀬水......の出るたびよく変る浮名流した桂......の川に浮ける紅葉......の色赤い月と花と......の嵐......の川にかけて渡した渡月橋秋......の青空たちまちしぐれはれてあとなき主の胸私... | 7720 | |
7721 | 民謡 月の都 | 大島情緒 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 107 件/ノ=107 | ...跣足で暮せるこの大島に土に親しみ暮したい子供がほしくば大......くば大島へ御座れいつも暮しよい風清い甘藷のお粥を朝夕喰へば尻はおなら......の機関銃大島がラツパ......のおなら......のやうに主は水くさい留守ばかり俺がいやなら......霊と化けて出る主にふられて口惜しい夕べ蝮の真似して喰ひつく波に浮いてる赤木名富士は......木名富士は家仁郷女郎か肌がよい神代ながらの家居に住める大島女が機を織る榕樹垣根を高......侘住居バナナ砂糖黍蜜柑や蘇鉄実いり豊な神の島作り声してわれ呼ぶ妹と窓を開くれば山羊... | 7721 | |
7722 | 民謡 月の都 | 鳥づくし | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 31 件/ノ=31 | ...鷲は雀のお宿......の主よ朝な夕なに鯉になく主と逢う夜になく五......朝な夕なに鯉になく主と逢う夜になく五位鷺の空にかなしい声がする鷹は飢ゑても稲穂はつ......なしい声がする鷹は飢ゑても稲穂はつまぬ鷲の心もそ......の通り主......の病気を聞くこ......の夕べ烏鳴きさへきにかかる主と二人が朝寝......の夢をやぶる烏がにくらしい主を待ち待ち佇む... | 7722 | |
7723 | 民謡 月の都 | 台湾 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1931刊 | DB・ RMN |
全 39 件/ノ=39 | ...見する高砂人種が十字路駅に邦人迎ふる阿里の山ほんにあやふい阿里山鉄道くねりくねりて......山鉄道くねりくねりて崖走る君が千歳を寿山の尾根に国見る尉と姥晴れつ曇りつ新高山......の尾根にさまよふ雲......の脚浪......の音高雄......の港口官舎一夜......の宿借る尉と姥雲......の上に浮く阿里山高峰七五三の縄はる御神木一... | 7723 | |
7724 | 大本の道 | 大本の道 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
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7725 | 大本の道 | 第一章 愛善の世界 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 91 件/ノ=91 | ... 一、愛善の道天が下......の平和と幸福もたらすは神......のつたへし愛善......の道内外......の国......のけじめをつけずして光をあたふる愛善......の道底ひなき神......の恵みの真清水を世にうるほすは愛善の道世の... | 7725 | |
7726 | 大本の道 | 第二章 三大学則 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 141 件/ノ=141 | ... 五、神の霊力体天帝は霊力体......の三元をもちて一さい万有をつくれり天地......のまこと......の象を察らめてまこと......の神......の体を知れも......のみな......の運化の狂はぬはまことの神の力なりけり活物... | 7726 | |
7727 | 大本の道 | 第三章 教旨 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 139 件/ノ=139 | ...〇、神と人古より説ける教は多けれどまことの神......の教旨はこ......の教真神は万物普遍......の霊にして人は天地......の経綸者なる父母はからたま......の親主......の神はわが玉......の緒の命の親なりちはやふる神の霊魂を分かた... | 7727 | |
7728 | 大本の道 | 第四章 一霊四魂と五情 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 94 件/ノ=94 | ... 一六、直霊荒魂和奇みたま幸魂直霊の御魂真神......のたまへる勇と智と愛と親とは皇神......のさづけたまひし御魂なりけり天津神さづけた......ひし御魂なりけり天津神さづけたまひし四つの魂総べてをさむる直日......の霊暗きあかき遠き近き......のへだてなく守らせたまふ直日......の大神もろもろ......の曲事けがれ罪とがを祓ひきよむる直霊の大神... | 7728 | |
7729 | 大本の道 | 第五章 義と正欲 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 54 件/ノ=54 | ... 二四、裁制断割奇魂智の道......のほどほどに世......のも......の事を義しくさばくも(裁)おほきみ......の御政事もおだやかに制義しくすすむ御代かな......かに制義しくすすむ御代かな(制)ためらひの心うち捨て勇ましく思ひし善事とぐるは義し......) 二五、名位寿富名位寿富これぞ神賦の正欲ぞ働かざれば名も富もなし名も位も寿も......ば名も富もなし名も位も寿も富もすめ神は人の所業によりてたまはむ名も位も富も寿もちは... | 7729 | |
7730 | 大本の道 | 第六章 祭─惟神の大道 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 111 件/ノ=111 | ...えぬ己が心霊を眼に見えぬ神にささぐる幽斎の道見るを得ず聞く声もなき神......のまへに祈る心は神なりにけり善きにつけ悪し......神なりにけり善きにつけ悪しきにつけて天地の神にい......のるは人......の真心雷電......のはげしきときと地震......の揺るとき神に祈らぬはなし天地を祈るこころ......き神に祈らぬはなし天地を祈るこころは人草の道にかなひしまことなるべし手を拍ちて祈る... | 7730 | |
7731 | 大本の道 | 第七章 教─天授の真理 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 124 件/ノ=124 | ... 三二、教教とは人の覚り......のおよばざる天地......の神......の言葉なりけり現し世......のすべて......の人に霊界......のさま教へむと神出でませり人みな......の夢にも知らぬ神言をさとすは神のをしへなり... | 7731 | |
7732 | 大本の道 | 第八章 慣─天人道の常 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 67 件/ノ=67 | ... 三六、慣ひさかたの天津御神......のみこころは人......の魂......の基なりけりきもむかふ人......のこころは天地......の神......のまにまに動きこそすれ天地......の神にならひて玉ぼこの道ふみ行くは人のまさ... | 7732 | |
7733 | 大本の道 | 第九章 造─適宜の事務 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 52 件/ノ=52 | ...る造あり神にならひて道をはづすな士農工商の道つたへゆく大本はくもりたる世......の光なりけり世......の中はお......のもお......のも......の家業をつとめ励みて栄えこそすれ信仰と誠意......努力なき時はいかなる事業も栄えざるべしおのが身......の力さとりて事なさば過つことの露だにもなし... | 7733 | |
7734 | 大本の道 | 第一〇章 四大主義 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 105 件/ノ=105 | ... 四一、清潔主義=心身修祓の大道天地にふさがる醜......のくも霧を神やらひます科戸辺......の神はや川......の瀬織津姫......のみいさをに万......の由を流しきよむる祓戸......の神......の坐さずば許々多久の罪や汚れのいかで払へむ... | 7734 | |
7735 | 大本の道 | 第一一章 神の経綸 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 115 件/ノ=115 | ... 四六、国祖の再現時は今天地ひらく神代かも神......の御声......の鳴りなり止まず三千歳......の暗も隈なく晴れわたり月日かがやく神代待た......なく晴れわたり月日かがやく神代待たるる世の中は三千歳ごとにあらたまるを霊界にては百......めまして世をあらたむる百年目は来ぬ三千歳の永き月日を堪へ忍び五六七......の神代を待たせ給ひし艮......の神とあらはれ天の下を国常立にまもらす神の... | 7735 | |
7736 | 大本の道 | 第一二章 伊都能売 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 124 件/ノ=124 | ... 五〇、伊都能売(一)須弥仙の山......の尾......の上に立ち給ひ宇宙を統べます伊都能売......の神須弥仙......の山に腰かけとことはに天地六合まもる伊都能......とことはに天地六合まもる伊都能売伊都能売の神......の御稜威は天地......のももの神たち統べ守りませり八百万神ゐませ... | 7736 | |
7737 | 大本の道 | 第一三章 神業と宣教 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 179 件/ノ=179 | ... 五四、この道わが御祖開きたまひし大本......の道こそ三世......の宝なりけり霊幸はふ神......の御言をかしこみて世......の大本......の道を立てゆく主......の神......の御旨かしこみ地の上に神国をたつる道はこの... | 7737 | |
7738 | 大本の道 | 第一四章 信仰の道 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 209 件/ノ=209 | ... 六〇、神の御心八百万神......のつかさと現れませし伊都能売御魂は大本......の神たらちね......の親にまさりて親しきは世......の大本......の御神にませり父母......のほかには親......のなきものと誠の親神わするる世の中たまちは... | 7738 | |
7739 | 大本の道 | 第一五章 信仰心得 | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 231 件/ノ=231 | ... 六八、見直しよしあしの葉末......のしらべなすよりも心......の幹......の根をただし見よむらきも......の心一つ......のあつかひに善くも悪しくも見ゆる世......の中水晶......の清き身魂をもつならばすべての人のよく見ゆ... | 7739 | |
7740 | 大本の道 | 第一六章 みろくの世へ | 出口王仁三郎 | 1947刊 | DB・ RMN |
全 322 件/ノ=322 | ... 七八、濁世教御祖宣らせたまひし地の上......の乱るる状......のゆゆしきろかも世は降り横眼ふる間もあら磯......ゆゆしきろかも世は降り横眼ふる間もあら磯の波立ちさわぐ地......の上......のさま濁りにごり曇りくもりて天地......の神を汚せる世こそゆゆしき霊界に善神邪霊......の争闘ありやがて現世にあらはれ来たらむ曲津... | 7740 | |
7741 | 大鏡 | 大鏡 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 7741 | |||
7742 | 大鏡 | 01 食事の様式 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 16 件/ノ=16 | ...は古今を通じて一定せる風習である、夫は鳥の嘴を以て餌を啄むと同じ活用をしてゐる......のである。だから言霊学上、箸と嘴とは同意義......、箸と嘴とは同意義であつて同じ活用をするのである。又橋も同意義で総て物を運び渡すて......に活用く言霊によつても明かである。 動物の中でも鳥......の王と言はれて居る、鳳凰とか鶴とかを見れば......は居られない。尚又烏には反哺、鳩には三枝の礼があるなど他......の動物に比較して高等なるも......のである。之に反して獣類の王と言はれる獅子... | 7742 | ||
7743 | 大鏡 | 02 腹の病を癒すには | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 10 件/ノ=10 | ... 日本は言霊の幸ふ国である、何となく腹工合が悪いとか又......く腹工合が悪いとか又は便秘して何日も通利の無い時などは、左......の歌を唱へつつ、下腹部を右......の手にて左側を下へ右側を上に円を描いて静か......擦れば、腹工合も良くなれば、便通もあるものである。「十二支(十二指腸)も空(空腸)......)も空(空腸)しく廻(廻腸)る盲(盲腸)の世結(結腸)びし夢も直(直腸)ぐに肛門」......門」 尚又腹に慢性病などある人は、常に右の歌を繰返し繰返し唱へて前記......の如く実行すれば何時とはなしに癒える、悪い... | 7743 | ||
7744 | 大鏡 | 03 張作霖と張学良 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/ノ=7 | ... 日本のお世話になつて、美味いマンジユウを食べて......、美味いマンジユウを食べて居つたが、日本の脈をとらうと内々チョサしてゐたが、あまり......らうと内々チョサしてゐたが、あまり浅見なので其......のチヨサクリンと反つて大きなマンジユウをこ......落したから張作霖。其後をうけてマンジユウの整理に、息子......の張がクリヨしたから張学良といふ......のぢゃアハハハハ。... | 7744 | ||
7745 | 大鏡 | 04 痛み所と枇杷の葉 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 8 件/ノ=8 | ... 神経痛其他総て痛む所へは、日本産の枇杷......の生葉を一枚づつ炙つてそ......の表......の方を患部へ直接に約十枚ばかり(やいと......の熱さ位)あてがふ時は、痛みは直ちに去るも......熱さ位)あてがふ時は、痛みは直ちに去るものである。又肉体に痛みある時は枇杷......の生葉を一度に二十枚余り番茶色になる迄煎じ......れも第一着手に神明に祈願して実行すべきものなることは言ふ迄もない。──(林弥生)... | 7745 | ||
7746 | 大鏡 | 05 拙筆と愚筆 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 21 件/ノ=21 | ... 日本で書道の大家と云へば小野道風、菅原道真それに弘法......と云へば小野道風、菅原道真それに弘法大師の三人であるが、三人共まだ拙筆......の域を脱していない。そ......の点になると開祖様......のお筆先......の文字は一見甚だ拙いやうに見えるが、既に愚......字は一見甚だ拙いやうに見えるが、既に愚筆の境地に達した大文字である。二代......の書もさうだ。 愚筆の文字は必ず筆の中心が... | 7746 | ||
7747 | 大鏡 | 06 腕時計 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/ノ=7 | ... 此頃の若い女......の人は誰も彼も腕時計をしてゐるが、腕時計は......誰も彼も腕時計をしてゐるが、腕時計は石屋の仕組で脈拍をそこねるも......のだ。頑丈な労働者などならまだしもだが、繊......ならまだしもだが、繊弱な婦人などは大抵この為に身体をそこねてゐる。子宮病や肺病等......の原因も一つはここにある。王仁......の知つた人で、腕時計を排してからメキメキ強... | 7747 | ||
7748 | 大鏡 | 07 愛宕神社と秋葉神社の祭神 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 12 件/ノ=12 | ... 愛宕神社の神様は火産霊......の神と言つて伊邪那美......の神様がみほとを焼いてかくれ給ひし時にあれ......あれ出でられた神である。愛宕神社とは土地の名を附したも......のである。 秋葉神社......の神様は水......の神で伊邪那岐......の神様が火を消される時に瓢箪と水藻とで火を... | 7748 | ||
7749 | 大鏡 | 08 御神業と御奉仕 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 78 件/ノ=78 | ... 御神業とは筆先の三千世界を立替立直して、弥勒......の世即ち地上に天国を建設し、皇祖皇宗......の御遺訓に奉答し奉る謂である。御奉仕とは地......答し奉る謂である。御奉仕とは地上天国建設の御経綸に就て、無条件に其......の御用を勤めさして頂く事であるから、私心私......して頂く事であるから、私心私欲を去つて神の御為め君国......の御為めに奉仕させて頂かねばならぬ。奉仕......の原則としては、奉仕さして頂くのであつて仕... | 7749 | ||
7750 | 大鏡 | 09 生死々々 アババ かいくりかいくり | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 21 件/ノ=21 | ... 幼児の智慧......の発育盛り......の時に能く親達から「生死々々、アババ、かい......様にある。あれは教へられる子供は無論其何の為なるや判らう道理は無いけれど、教ふる親......も其訳柄を知らずして無意識に教へて居るものが多からうと思ふ。これは人間......の生死往来を教へて居るも......のである。 生死々々といふ事は人間は此世に......生れて死んで又生れ幾度か生死往来して此世の為に尽すと共に其家を守り又霊魂の修業を積... | 7750 | ||
7751 | 大鏡 | 10 お出直し | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 22 件/ノ=22 | ... 大本のお筆先に、改心せねば気......の毒ながらお出直しで御座る、と示されてある......がらお出直しで御座る、と示されてある。此の筆先......の意義に就て多く......の人は現界で肉体をもつて改心が出来ぬから一......出来ぬから一旦国替さして幽界に於て其霊魂の修業を了へ再び人間と生れ出る事而已をお出......が如くに思つてゐるやうだが、人間は各天賦の種があつて、天から種を降された......のを降誕と言ひ、人から人に生れて来たのを再... | 7751 | ||
7752 | 大鏡 | 11 祇園祭に撒くちまき | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/ノ=3 | ... 京都の祇園祭には行事として各町内から鉾(山車)......まきを争うて拾うて居るがあれは拾ふべきものでは無い、拾ふ者も亦撒く者も其理由を知ら......亦撒く者も其理由を知らずして只単に昔からの習慣として行つて居るらしい。... | 7752 | ||
7753 | 大鏡 | 12 明智光秀 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 23 件/ノ=23 | ... 明智光秀は稀に見るの明将であつた......のである。太閤秀吉にあ......の偉業を遂げさした裏面には光秀......の功績を無視することは出来ない、然し表面伝......し表面伝はつて居る歴史では、主殺し親殺しの大罪人......の汚名を着て居るが決してそんな大悪人ではな......て居るが決してそんな大悪人ではない、天下の将来を達観して大所高所から身を殺して仁を......それでわしは其城趾を手に入れて亀岡に皇道の大法城を築いたのである。建設当時数百年土... | 7753 | ||
7754 | 大鏡 | 13 石垣を築くに就て | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 26 件/ノ=26 | ...積等を能く考慮して設計をせねばならぬ、昔の築城には其基礎とも云ふべき石垣には金力と......は金力と労力と材料を惜まず使用して、最善の方法を尽して築かれたも......のである、現代......の石垣......の多くは四角な平面を有した錐尖形切石を以て......て隙間なく外観は甚だよいが、裏石(栗石)の使ひ方が少いため、長雨などで裏面に水が含......ち土に面した方は細く錐状であるから、表面の噛み合せに狂ひ......の生じた時は自然と外部に抜け出すのは当然の... | 7754 | ||
7755 | 大鏡 | 14 鶴と雉子 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 29 件/ノ=29 | ... 鶴といふ鳥は霊鳥であつて非常に夫婦の愛情......の濃かなも......のであると共に、其子に対する愛は格別なも......のがある。 鶴は三羽を以て一番ひと言ふ......のである、それは夫婦が下女を伴うて居るから......居るからである、俗に之を鍋鶴といふ、下女のことをお鍋といふからであらう、そうして礼......とをお鍋といふからであらう、そうして礼儀の非常に正しい鳥であるから、雄が鍋鶴に手を......忠実に夫婦に対し其任務を尽し世話をするものである、雌が卵を産んで孵化さす為に之を抱... | 7755 | ||
7756 | 大鏡 | 15 大文字山の行事 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 18 件/ノ=18 | ...大文字山といふ山がある、其山腹に昔から盆の十六日......の宵に、沢山な薪を大......の字形に積んでそれに火を点ずるが為め、京洛......為め、京洛中より之を眺むれば恰も空中に火の大......の字が浮び出て居る如く見えて非常に美観を呈......び出て居る如く見えて非常に美観を呈するものである。此日は昔から......の習慣で地獄......の釜も蓋が開くといふ日で、各家庭の奉公人等... | 7756 | ||
7757 | 大鏡 | 16 眼病には | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 25 件/ノ=25 | ... 眼病には種々あるけれど其の大部分に良く効くも......のは柳......の葉と枝とを細かく刻み陰干にして貯蔵して置......煎じて其汁で一日数回洗浄すれば著しく効果のあるも......のである。 また眼病......の中にも、かすみ眼とか又は眼球にウバが張つ......か言ふ様な眼病には、大納言小豆といつて粒の大きな色......の鮮かな小豆としては上等のものを能く冷水に... | 7757 | ||
7758 | 大鏡 | 17 利尿剤 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ノ=2 | ... 萩の葉及茎を細かく刻み陰干にして置いて適当......の量を煎じて飲めば利尿剤として効果がある。... | 7758 | ||
7759 | 大鏡 | 18 雨乞ひの唄 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/ノ=7 | ... 南桑地方で雨乞ひの時に唄はれる唄に、 雨たぼ いぼいぼ ......たぼ いぼいぼ 百に米 一斗五升といふのがあるが、雨たぼとは雨たまふ......の意で、いぼいぼは五百々々である。千五百秋......山といふ意味である。百に米一斗五升といふのは、昔百文で米が一斗五升あつたことがある......あつたことがある位、豊作だつたことがあるので、さういふ豊作にして呉れと頼んでゐる......のである。百文は現今......の一銭である。十文が一厘であつて、鐚銭十枚... | 7759 | ||
7760 | 大鏡 | 19 つりがね草の効用 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ノ=5 | ... 身体の冷え込んだ時や、精力......の衰へた時には、つりがね草といふ草がある、......、それを土用に採取して陰干にして置いたものを、適当に煎じて茶......の代用として飲めば、精力増進剤となり、冷込......、精力増進剤となり、冷込みにも能く利くものである。... | 7760 | ||
7761 | 大鏡 | 20 カリエス病と公孫樹の葉 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 7 件/ノ=7 | ... カリエスの如き難病は現在......の医学界にては絶対に治療......の良薬なしとされて居るが、前世紀......の植物といはるる公孫樹......の葉を一度に十枚ばかり煎じ出し、一日三回づ......、一日三回づつ服用すれば必ず特効があるものだ。 これは古道医学......の伝ふるところである。... | 7761 | ||
7762 | 大鏡 | 21 錦木の効果 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ノ=5 | ... 錦木(一名矢筈)といふ灌木の枝を五分位に刻み、之を煎じて飲む時は懐熱......合せ火にかけて黒焼にして服用する時は総ての体内......の毒を散らし、ソゲ等は酒と共に飲めば数時間......毒を散らし、ソゲ等は酒と共に飲めば数時間の後自然に体外に抜け出づるも......のだ。... | 7762 | ||
7763 | 大鏡 | 22 水松と盲腸炎 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/ノ=2 | ...盲腸炎にて苦しむ時は水松(一名オンコウ)の枝を煎じて、分量は適宜に飲む時は忽ち特効......、分量は適宜に飲む時は忽ち特効現はるるものである。 ○ 何れも第一着手に神明に... | 7763 | ||
7764 | 大鏡 | 23 阿遅志貴高日子根神と天若日子 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 14 件/ノ=14 | ...高日子根神は天若日子に間違へられたといふので大変怒られた事が古事記にあるが、それは......られた事が古事記にあるが、それは死んだものと間違へられたと云ふ......ので立腹された......のである。天若日子は現代......の上流......の連中で皆、下照比売......の為にやられてゐる。外国等に行つてゐるも......のは悉く天若日子で、操行をさまらず、まんま... | 7764 | ||
7765 | 大鏡 | 24 神輿渡御の意義 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 12 件/ノ=12 | ... 御神輿渡御の行列は勿論天孫降臨になぞらへた事でもある......勿論天孫降臨になぞらへた事でもあるが、祭の意義、まつり合はせるといふ事であるから、......り合はせるといふ事であるから、氏子が神様の御祭を心から仕へると神様も氏子......の家々を御回りなさつてこそ、祭り合せといふ......合せといふ事になる。訪問されたら必ず答礼の為に其人を訪ねるといふ事は礼である。それ......といふ事は礼である。それで御神輿が御祭典の後氏子......の処に御渡御になる......のである。 朱雀(南)青龍(東)白虎(西)... | 7765 | ||
7766 | 大鏡 | 25 扇子の使ひ方 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 27 件/ノ=27 | ...が実は三通りある。即ち末広形になつてゐるのは中啓といつて神官とか殿上人とかが用ふる......中啓といつて神官とか殿上人とかが用ふるもので一般には用ひない。親骨と子骨......の大きさが同じな......のは扇子といつて一般に儀式に用ふるも......ので、あふぐ為に持つ......のではない。子骨が細く親骨が紙......の巾と同じ広さ......のものが扇であつて之はあふぐ為に用ふるもの... | 7766 | ||
7767 | 大鏡 | 26 杜と社 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 16 件/ノ=16 | ... 世の遷り変ると共に、文字......の使ひ方、物......の称へ方も昔と今と違つて来て居るも......のが沢山ある。昔は杜と言へば今......の神社......のことであつた、神社......のある処には大抵杜がある、杜といふ文字はや......抵杜がある、杜といふ文字はやしろと読んだのである、何時の頃からか杜といふ文字を社と... | 7767 | ||
7768 | 大鏡 | 27 純粋の日本人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 18 件/ノ=18 | ... 太古の台湾は其面積現在......の数倍もあつて琉球とは殆んど近接して居つた......琉球とは殆んど近接して居つたが、一大地変のため陥没した......のである。同島......の生蕃こそ純粋......の日本人であつて日本魂......の持主であり少し......の混血もして居らぬ為め、其言霊の清きこと、... | 7768 | ||
7769 | 大鏡 | 28 血族結婚 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ノ=5 | ...結婚を非常に忌み嫌ふ風があるが、紀元以前の御世は兄弟姉妹が結婚したも......のである。決して他種族とは結婚しない習慣が......。家に男計りとか女計りしか生れない時は神の御心として其家......の断絶に任したも......のである。... | 7769 | ||
7770 | 大鏡 | 29 堅城鉄壁 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 10 件/ノ=10 | ...堅城鉄壁と称へられてゐても時代によつて其の実質......の異なるも......のがある。堅城鉄壁といへば難攻不落......の城であることは説明を要しないが、徳川時代......城であることは説明を要しないが、徳川時代のは文字通りでなかつた、要害堅固な城を築造......つた、要害堅固な城を築造すると直ちに謀逆の意図がありはせぬかと疑はれたり、二心ある......図がありはせぬかと疑はれたり、二心あるものと認定されて、事に託して其城を攻め壊され......定されて、事に託して其城を攻め壊されたものである。だから終には濠を浅くし石垣を低く... | 7770 | ||
7771 | 大鏡 | 30 三六の数 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 11 件/ノ=11 | ... 一坪は六尺に六尺であつて六六三十六個の尺角......の面積である。昔は六六三百六十坪を以て一反......れてあつたが、豊臣秀吉が三百坪に改縮したのである。爾来今日まで此......の田制が踏襲されて居るが、之は天地......の法則に間違つて居る。枡でも六寸角に六寸......の深さ......のも......のが一升であつたのである。又一間は六尺で六... | 7771 | ||
7772 | 大鏡 | 31 六十歳以上の人の為に | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 39 件/ノ=39 | ... 世の中......の多く......の人は六十一歳......の還暦を迎へると自分でも老人......のやうな感じがすると同時に他人からも老人扱......がすると同時に他人からも老人扱ひされるものであつて、娘や孫からは盛んに御祖父様と呼......呼ばれ周囲からも亦老人にせられてしまふものである。故に何時......の間にか自分も老人気分になつて得意がつて居... | 7772 | ||
7773 | 大鏡 | 32 猛獣に追はれた時は | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ノ=5 | ...に襲はれむとする恐れある場合などは、自分の締めて居る帯とか褌とか長きも......のを曳摺つて歩けばよい。猛獣は其尖端までは......は追ひ来るとも決して身体に迫る事はせぬものである。又如何な猛獣でも皆火を非常に恐れ......る。又如何な猛獣でも皆火を非常に恐れるものであるから、枯枝などを集めて焚火をして居......枝などを集めて焚火をして居れば近寄らぬものである。... | 7773 | ||
7774 | 大鏡 | 33 獣類に呼吸合わされるな | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 16 件/ノ=16 | ...に陥り非常に苦しむ如うな事がある、それ等の多く......の場合は鼠などが天井......の上にあつて人間......の寝息を窺ひ、呼吸を合す為である。開け放し......寝息を窺ひ、呼吸を合す為である。開け放しの縁......のない座敷......の戸障子......の側に寝る時は狐狸其他の動物が外から呼吸を... | 7774 | ||
7775 | 大鏡 | 34 三伏について | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 12 件/ノ=12 | ... 夏の土用......の入......の日を土用太郎と言ひ、二日目を二郎、三日目......、二日目を二郎、三日目を三郎と称へて暑熱の最も酷敷い日である。之を昔から三伏といつ......酷敷い日である。之を昔から三伏といつて此の暑熱には地上......の生きとし生けるも......のは皆堪へ兼ねて伏して休らふから三伏といつ......堪へ兼ねて伏して休らふから三伏といつたものである。人間に於ても心の緊張を失つた場合... | 7775 | ||
7776 | 大鏡 | 35 生り柿を留めるには | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 9 件/ノ=9 | ... 柿の木は枝に実を結んでも梅雨過ぎになると其多......バタバタと落ちて了うて何程も実が留らぬものである。それを落ちないやうに生つた丈......の実を木に留めて熟させようと思へば、梅雨......の入り頃に実......の生つてゐる枝......の先......の新芽を折り取つて置けば、其枝......の実は必ず成熟するものである。──(林弥生... | 7776 | ||
7777 | 大鏡 | 36 綾部は天国、天恩郷は霊国・八衢 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 10 件/ノ=10 | ... 現在の天恩郷は霊国であり大道場は中有界即ち八衢......ち八衢に相応してゐる。神を知らなかつたものが此処で一週間......の大本修行中に過去......の罪を除り穢を祓はれて神......の光を知り更に教育されて天国に入る準備をす......国に入る準備をする。即ち浄罪界であり準備の世界である。準備が終つた者は天国綾部......の聖地へ参拝する。 綾部では弥勒殿までが第......し、鶴山は第二天国に、そして天王平が最奥の第一天国に相応してゐる。地方に於ては分所... | 7777 | ||
7778 | 大鏡 | 37 人間界の神業が五年遅れてゐる | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 5 件/ノ=5 | ... 昭和五年の五月五日に神示に依つて本部を初め全国一斉......に依つて本部を初め全国一斉に神殿及び祠宇のお扉が開かれたが、本年即ち昭和十年十月十......十月十日に再び神示があつて透明殿や光照殿の門が一斉に開放された。これは神秘的行事に......れた。これは神秘的行事に対して即ち人間界の神業が五年遅れて居る事を神界からお示しに......年遅れて居る事を神界からお示しになつたものである。(大国以都雄)... | 7778 | ||
7779 | 大鏡 | 38 神業と神機 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 26 件/ノ=26 | ... 何時も云ふ通り私は神様の仰せられる儘に何事も即行してゐる。だから......即行してゐる。だから私は凡て神業を始めるのに未だ曾て金......の準備をしたり種々に考へを練つたりしてから......たりしてから始めたことは無い、必要なだけの準備は神様がされてある筈であるから、神命......必要なだけは集つて来る。 よく、金が無いのに又あんな事業を初められたがどうなさる......のだらうと云ふ人がある。なる程小乗的に人間......程小乗的に人間心で考へれば無理であり無茶のやうに初めは見える......ので役員達の苦労するのはよく知つてゐるし無... | 7779 | ||
7780 | 宣伝使の心得 | 宣伝使の心得 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ノ=0 | 7780 | ||
7781 | 宣伝使の心得 | はしがき | 大本教学院 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ノ=14 | ...使として心得ておかねばならぬ事項を神書その他出口聖師......の教示......の中から抜萃し、なお注意すべき事(第八章)......意すべき事(第八章)など添えて集録したものである。そ......の内容は神業に奉仕さして頂く者として......の信仰、心がまえ等多面にわたつているがお示......がまえ等多面にわたつているがお示しが何れの時代......のものであるか、その年月日に注意して御精神... | 7781 | |
7782 | 宣伝使の心得 | 途中の鼻高 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 47 件/ノ=47 | ...大正八年七月十五日 世界の平和を主唱する大本......の役員さんは、わずかな感情......の衝突から互に相憎悪したり、かげ口をたたく......に相憎悪したり、かげ口をたたくようなことの無いように気をつけてほしい。自分から争い......しい。自分から争い心を制しなければ、世界の平和を主唱する資格はないと思う。 ......は大本から特に丁重に神様を祭らせて、地方の御守護神としてあるにもかかわらず取次が気......心配り気くばりが大切である。心配り気配りの出来ぬような取次では肝心......の御神徳を伝えることは絶対に出来ない。また... | 7782 | |
7783 | 宣伝使の心得 | 大同団結せよ | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 38 件/ノ=38 | ...大正八年七月二十六日 幹部の役員......の行動について、種々......の悪言を吐く会員が、地方には少しばかりある......そうであるが、今後はいざ知らず、今日までの我々......の見るところでは、少しも非難すべき点を認め......少しも非難すべき点を認めませぬ。勿論意見の相違した点は間々ありましょうが、各自......の器相応にしか、神界......の事柄はわからぬものであるから、教理につい... | 7783 | |
7784 | 宣伝使の心得 | 神第一の精神 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 29 件/ノ=29 | ...大正八年十一月十四日 大本は神界の経綸に奉仕し奉る道場であるから、役員信者......ばならぬということは、すでにすでに御承知のことでありましょう。しかるに○○方面......の会合所長や役員......の心理状態は、実に不思議というより外に評し......議というより外に評し方がない。要するに口の上でこそ和合一致を唱えて居っても、肝心......の精神はやはり○○式......の利己主義者が多数を占めて居るから、どうし......者が多数を占めて居るから、どうしても真正の統一が出来ぬのである。めいめいにくだらぬ... | 7784 | |
7785 | 宣伝使の心得 | 口は禍の門 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ノ=11 | ...大正九年八月十七日 この際諸君......の最も慎んで戴きたいも......のは口であります。俚諺にも「口は禍......の門」と云い、また御神諭にも「こ......の大本は、世間から指一本さすことも出来ぬ誠......大本は、世間から指一本さすことも出来ぬ誠の教であれども、大本を破るも......のは、大本......の中より出現するぞよ」とか「力一杯御用した... | 7785 | |
7786 | 宣伝使の心得 | 社会でも衆を抜く技量技倆が要る | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 9 件/ノ=9 | ...大正十年二月一日 天下修斎の大神業に、参加する身魂となるべき人は、苦......。また万事に、心配り、気配りを為し、深甚の注意を払って現社会......の俗事人業にも衆をぬくだけ......の、技倆が必要である。大てい......の人は、神に奉仕すると、すべて気楽になり易......ある。こんな間違った考えで、どうして神界の大事業に奉仕することが出来ようか。何卒御......が出来ようか。何卒御神諭を熟読して、真実の御神慮を了解し、もう一つ身魂を研いて、堂......了解し、もう一つ身魂を研いて、堂々と今後の大神業に従事し得らるるだけの身魂になって... | 7786 | |
7787 | 宣伝使の心得 | 偏ってはいかぬ | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 30 件/ノ=30 | ...融通がきかなくなって、こうしたらおしぐみの邪魔になりはせんか、ああしたら神様......の御気勘にかなわない......のではないかと、少しも荒魂......の働きが働かなくなっている人があります。そ......いる人があります。そんなことでは、到底世の中......の仕事は出来ない......のであります。それでは荒魂を振るい起すどこ......荒魂が全然縮まってなくなってしまっているのです。神様のお道は惟神の道で自由自在であ... | 7787 | |
7788 | 宣伝使の心得 | 気宇を大きく | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 51 件/ノ=51 | ...大正十四年三月五日 大本も今までの役員......のやり方や考えは狭小で、鎖国主義で排他的で......で排他的であったようです。わが神尊し、他の宗教は取るに足らんというような態度で来た......うような態度で来たが、智慧証覚と愛善信真の度合によって、それに相応したそれぞれ異っ......したそれぞれ異った教を信じて満足しているのである。せっちん虫はせっちんで満足してい......っちん虫はせっちんで満足しているようなものである。 人間は人間......の食べ物、獣はけだも......の、虫類は虫類と、それぞれ相応した食物があ... | 7788 | |
7789 | 宣伝使の心得 | 宣伝上の心得 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 55 件/ノ=55 | ...大正十四年八月五日一、傲慢の態度があってはならぬ。常に相手......の味方となりて、よく相手......の談を受け容れるだけ......の浩量を持たねばならぬ。一、信仰に入らざり......仰に入らざりし時を省みて、自分も以前はこの通りであったと相手に同情......の念がなけねばならぬ。一、学者には学者、無......、学者には学者、無学者には無学者と、相手の地位職業に応じて、自分もそ......の地位職業にある心で応対せねばならぬ。一、... | 7789 | |
7790 | 宣伝使の心得 | 依頼心は禁物 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ノ=3 | ...大正十四年十一月十九日 宣伝使が宣伝の旅に上ったら、分所支部や信者を頼るな。ま......に、頭からあなどって聞いてくれない。本当のことをいえば一円......の銭も持たないで行ったが良い。... | 7790 | |
7791 | 宣伝使の心得 | 御手代の意義 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 46 件/ノ=46 | ...十五年六月十五日 古えは地方によって、その家......の主婦でなければ食物を授受する......の権利を有しなかった。それゆえ御飯......の時......の碗に盛る飯なども、必ずそ......の家......の主婦がこれを盛るという風習になって居たも......主婦がこれを盛るという風習になって居たものである。古えの民謡にも 添うて八年子の... | 7791 | |
7792 | 宣伝使の心得 | 宣伝使は媒介天人 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 38 件/ノ=38 | ...大正十五年十一月八日 神様の道にかぎらず世......の中......のことは一切、顕幽一致して居る......のであります。霊界には霊国と天国とがあって......は霊国と天国とがあって、主神は霊国では月の大神と現われ、天国では日......の大神と現われ給い、そして霊国は主として信......神と現われ給い、そして霊国は主として信真の光、天国では主として愛善......の徳から成り立って居るのであります。 この... | 7792 | |
7793 | 宣伝使の心得 | 宣霊社の参拝 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ノ=6 | ...大正十五年十一月八日 宣伝使の方が霊国すなわち天恩郷へ来られた時は、ぜ......て大活動をして居られる宣伝使が祀ってあるのでありますから、そ......の守護を受けて宣伝がより以上に出来るも......のであります。またそうすることが、霊界......の宣伝使に対する礼儀......の一つでもありますから、間違わぬようにして... | 7793 | |
7794 | 宣伝使の心得 | 名は実の主 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 40 件/ノ=40 | ...霊界物語によって御承知と思いますが、斎苑の館から派遣されて居る治国別、照国別は正宣......それであるから玉国別はあれだけ苦労をしたのであって、エルサレムに行って初めて正宣伝......エルサレムに行って初めて正宣伝使になったのであります。神様......の名は実......の主であって、それだけ......の価値がついて居り、名で仕事が出来る......のであります。また名で非常な敵をも撃退する......た名で非常な敵をも撃退することが出来るものであります。 ○ 兎に角順序と言う... | 7794 | |
7795 | 宣伝使の心得 | 宣伝使同志の心得 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 23 件/ノ=23 | ...大正十五年十一月八日 それから宣伝使同志の心得でありますが、一方......の宣伝使が巡ったあとへ、他......の宣伝使が回って行くと、宣伝使......の話でも浅かったり深かったり、説きようにい......にいろいろありますから、深く説いた宣伝使のあとへ浅く宣伝する人が行くか、また浅く説......く宣伝する人が行くか、また浅く説く宣伝使のあとへ、深く説く宣伝使が行くかすると信者......あとへ、深く説く宣伝使が行くかすると信者の方が迷う。迷うから自然そ......の話が出る。その際あの宣伝使の言ったことは... | 7795 | |
7796 | 宣伝使の心得 | 旅先での心得 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ノ=8 | ...日 宣伝使が宣伝に行って信者または未信者の家に泊った時、あまり早く起きると家人が迷......から、家人に次いで起き、神様に祈願をするのが結構であります。食物はすべて贅沢しない......りに御馳走されたならば箸をつけないで、その中......の簡単なも......ので快よく済まして置けば、先方も後には御馳......らなんだら良いという位にして居ると、どこの家でも非常に都合がよく、喜ばれるも......のであります。また用もない......のに三日も四日も泊って居るというようなこと... | 7796 | |
7797 | 宣伝使の心得 | 敵は常に内部に | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 17 件/ノ=17 | ...昭和二年四月六日 宣伝使の中には、同じ大本内......の他......の宣伝使......のことをあまり良く言わない、否悪罵......の矢を向ける人がある。他......の宣伝使......の行った後へ自分が行って、なんとか彼とか攻......撃をやる連中は、うちうちから大本を破るものである。要心堅固な栗でも柘榴でも中からは... | 7797 | |
7798 | 宣伝使の心得 | 宣伝のコツ | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 28 件/ノ=28 | ...昭和二年四月六日 宣伝使は人間の顔色が見えぬようでは駄目です。宣伝使だか......信仰すると思って居ると失敗する。私は信仰の無い人に対して宣伝するに、年に三篇ぐらい......い人に対して宣伝するに、年に三篇ぐらいその人......の家に行って、十五年目に初めて手を合さした......めて手を合さした人もあった。神に従うことの早い人と遅い人、神に近い人と遠い人とがあ......をよく考えて見なければならない。 今までの宗教家は汽車......の中だろうが大道だろうが、人さえ見れば教義......ないようです。人間でも尊い人に対し、汽車の中で出逢ったのを幸いとして、ついでに話す... | 7798 | |
7799 | 宣伝使の心得 | 進展主義と反省 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 54 件/ノ=54 | ...昭和二年四月六日 人間の霊魂......の中に、人間......の内的......の戒律として、省る、恥る、畏る、覚る、......の五ヵ条があります。こ......の中......の省みるということに就いて、非常に深く考え......ていられるような傾きがあります。中には昔の聖人が言うたように、三足行っては一足あと... | 7799 | |
7800 | 宣伝使の心得 | 三千の大キリスト | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ノ=11 | ...昭和三年四月一日 王仁の教弟子には、すでにすでに三千人......の大キリストがあって、種々......の奇蹟を現わし、万民を救う......の聖業に奉仕している。故に自分はキリストを......仕している。故に自分はキリストを地上に星のごとく生むところ......の神......の真......の宣伝使だ。キリストなどと、そんなけちな、... | 7800 |